2026.02.23

明日から再入院&再手術

先月左手をヘシ折って、救急車で運ばれ入院手術するハメになって早一カ月が経過。

今は縫合痕も落ち着いてきて、痛さに耐えながら曲げ伸ばしのリハビリが出来るようになってきた状態。実は退院直後から、動かせたら動かして、と主治医に言われていたので、まだ骨折痛&縫合痛&前腕と手のひらパンパンに腫れてる状態だったけど、痛みに呻きながら少しずつ曲げ伸ばしのセルフリハビリを開始してた。

そのおかげで理学療法士による正式のリハビリが始まった時点で、驚かれるくらい曲げられるようになってた。物理的に曲げられるけど、ムチャクチャ痛いんだけどね(^^;)

18000

これは一年前の左膝の皿の骨を粉砕した大ケガで学んだ、リハビリ着手は出来るだけ早い方が関節可動域確保が出来る、という経験に基づく。
たった一週間術後膝関節を固定してただけで、そこから一カ月くらい膝関節が全然曲げられずホントに苦労したし、そこから可動域を確保するためのリハビリの辛いこと痛いこと、その二の舞は避けたい、だからまだ生傷そのものの患部をシバキ倒したんだよね。手首の曲げや柔軟性はバイクに乗るために必須だからね。これからも頑張って行くよ(^^ゞ

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・・・と、左手はこんな状態なんだけど、実は明日からまた(同じ病院の、同じ病棟の、同じ階の、多分同じナースステーション管理のエリアに)再入院して、全身麻酔の外科手術を受けてきます。

Sainyuuinn

今度は、一年前の左膝の砕けた皿の骨を繋いだ金物やワイヤーの除去手術。これが終わって傷跡が癒えれば、後は左脚と下半身の筋トレをして、脚力を取り戻すモードに本格的に突入する。今はそれがあるせいか若干の異物感を感じるので思い切った動きや荷重掛けが出来ないので、回復に向けた前向きな手術、ということで行ってきます。

明らかに膝小僧のサイズが一回り以上左の方が大きいのは仕込まれた金物類を抜けば縮むのか、それとも砕けた膝の皿の骨が再結合した時に一回り以上大きくなったのか、それは術後に判るのでちょっと楽しみ(^^;)

Hizaopemae

これを受けるとまた1~2週間歩行に支障が出るけど、まぁしゃーない。左手の事情で両松葉杖は使えないから、最初は右手で普通の杖を突いて助けてもらいながら、訓練していきます。この過程と経験は、左手の今後の治療にも生かせるはず・・・、そう、転んでもタダでは起きない、その精神で頑張りますp(^^)q
 
あ、過去ページにリンク張ろうとすると編集画面がフリーズして書いて内容をロストしてしまうトラブルが生じてるので過去のケガ記事へのリンクは無しです(2回書き直す羽目になりました)

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2026.02.08

選挙はほぼ思った通りに(さあ下っ腹に力を込めろ!)

情けないことに左手骨折状態中なので、安静にしつつもこんな世相なので痛い左手を抱えながら降雪が予想されてた週末を避けて、期日前投票をしておいた。

Kijitumae2026

どこの誰に、という具体的な話は避けるけど、自分はタワゴトをほざく無責任なヒダリの連中、そして自称中道を騙る極左カルト集団が嫌いなので、大体どういう投票をしたのかは、まぁ察してください。

そして投票日の今日、それが終わって現在21時チョイ。たまに流れてくるネットニュースの断片でしか判らないし、開票率100%になったらひっくり返ってるかもしれないけど、なんとなくほぼ思った通りの結果になったっぽい。

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これによってこれからの自分自身の生活が楽になるか?、と言ったら多分そうはならない。自分は(自分だけは)ラクさせてほしい、と全員が言い出してそれをかなえようとした時点でこの世の中は破綻する。なにせどこかを伸ばそうと思ったら、どこかを引っ込めなきゃならないからね、そんなのはこれだけ生きてきたら嫌と言うほど判ってるのよ。

自分は今までは現役だったけど、これから老齢期に向かってひた走る世代であることも加味しつつ、今のご時世を眺めていて思うのは、

『これからのワカモノをどうにかしてあげたい』

という事。

今の自分が背負わされている負担だって相当に重いのだけど、そんな自分が若いころは間違いなく今のワカモノほど背負わされてなかったのは事実。だからこそ、我々これからの老人となる我々は、数少ないワカモノにとっての「小泣きジジィ」のような重荷になってはいけないと思ってる。

そういう方向に世の中が向かって改善してくれるのなら、これからさらに負担増になったり、将来の年金支給額が下がったり、医療費の自己負担が上がっても、それは仕方ないと思う。自分らを優遇させるあまりワカモノの生き血を吸い取って、生きる楽しさを奪い去ってそれで生きながらえるような小泣きジジィにはなりたくないのよ、少なくとも自分自身はね(^^ゞ
 

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2026.02.01

入院手術退院静養

先日またも負った大ケガで、先週二泊三日の入院をして、外科手術を受けてきました。

初日は術式前検査と状態保持、
二日目は全身麻酔での外科観血手術と術後管理
最終日は経過観察とその後の生活指導他

びっくりなんだけど、術後の患部は添え木もなく、包帯すら巻かず、透明保護シートを張っただけの状態のままリリース。

Jyutugo

…ホントにこの状態でいいの(^^;)?

前腕や掌は、患部で発生した内出血が皮下に流出してるので紫色の内出血痕が広範囲に出ていて、しかもパンパンに腫れてる(むくんでる?)状態。これが元のサイズに戻るのは1か月くらいかかるかな…。手術痕はまだ生傷だし、骨折箇所はプレートビス止めしたけどホネが破断してるのはそのままなので力がかかると当然痛いし、何もしなくても痛いので鎮痛剤は欠かせない状態。

左膝の負傷が痛みが癒えない古傷化してその痛みを感じる状態で、鮮度抜群の新鮮生傷が出来てそこからの痛みもガンガン入るようになるとは思いもよらなかったなぁ、トホホ(/_;)

身体の傷も痛いけど、こんなことで大ケガするに至った「加齢で身体が弱ってホネも折れやすくなってるの?」というメンタルダメージもあるし、もっと切実な問題として、今回の二泊三日の入院手術で健保3割負担でこれだけの費用負担が生じててサイフにもリアルで痛い。おいおいこれ一か月分の生活費と趣味道楽費くらいじゃないかよ…(T◇T)

Iryouhi202601

まぁしばらくしたら高額医療費自己負担分を差し引いた分が戻ってくるんだけど。

人生ホントになにがあるか判らないから、こういう想定外な臨時出費が突然降って湧いてもある程度耐えられるだけの蓄えはやっぱり必要だよね、…と言いつつこれはクレカで払ったけど。ポイントと現金還元がチョイあるからその方が現金支払いより得なのよ、貧乏節約生活者としては転んでケガしたけどタダでは起きたくないんでね(^~^)

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2026.01.25

11カ月ぶりに救急車に乗る

起きたのは昨日の事だけど、また救急車のお世話になりました…_| ̄|〇

昨年の左膝の大負傷がようやく癒えてきていて、固定金物を取り除く手術をそろそろ計画しようというタイミングだったのに、まさかまたこうなるとは…

今年こそは災厄不幸なく、平穏無事で、良い年に…なって欲しかったのになぁ、トホホ(/_;)

具体的には左手首がへし折れ、もう見ただけでアカン形になってたので、迷わずすぐ119して回収してもらいました。

Pokky20260124a

救急外来で激痛のなかレントゲン撮って、折れてズレた骨の断面合わせのためにそのまま思い切り引っ張られてそれっぽい状態にされてから添え木をあてて包帯巻かれてこの日は終わり。(麻酔も鎮痛剤も無し)

Pokky20260124b

今日は負傷二日目で一番痛い状態なのでとりあえず速報まで。折れた手首以外はどこもかしこも無事です。なおバイクに乗って事故ったんじゃないけど、バイクは自分の不注意から巻き添えになってエンジン停止の停車状態からぶっ倒れてしまいました。救急搬送前にバイク屋さんに連絡出来たので、その後に無事回収してもらって ます。

利き腕が無傷で残ってるんで今は右手だけでキーイン、事の詳細はまた明日通院して今後の方針が決まった後にでも。去年の膝の時よりは痛みも生活するにしろいろいろ楽だけど、それでも痛すぎてロキソニンでは抑えきれないのでトラムセット飲んで明日に備えます。


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2025.12.31

なんだか毎年が波乱万丈のような…、な2025年も終わり

昨年は身内のトラブルがあって、それに大きく影響された年だったけど、今年は自分自身に思わぬトラブルが発生して過去最大級の大けがをするはめとなった2025年も、今日で終わる。

ちょうど一年前の去年にはこんなことを書いてたんだけど(汗)

>たまにでいいからポジティブなライフイベントとか起きないもんだろうか…頼むから。

…ええ、何も起きませんでした、そういううれしいライフイベントは、ホントに全然、全く鳴かず飛ばずでしたとも(/_;)

でもこれはきっと大きな飛躍のための「溜め」の期間なんだ!、だから来年はきっと、何かいいことや楽しい事が起きるに違いない!
…って、去年も思ってたんだけどなぁ・・・(;_;)トホホ

ま、ぼやいても仕方ない、過去に戻ってのやり直しは出来ないのだから、今年の失敗は反省して次に生かす糧として人生の記憶と経験に刻んで先に進もう。今は気付いてないだけで、実は今年人生最後のラックがあったのにその時は気付かなかったんだよなぁ、と後世に振り返る事になるのかもしれない知れないからね。

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毎年年末恒例の、一年間の乗り物各車年間走行距離記録は、ホント目も当てられないような数値が並ぶ結果になったのは仕方ないといえばしかたない、だって物理的に乗れなかったし、無理に乗れる状態になっていてもそんなに無理できなかったから。

今も決して完治したと言える状態じゃない、そんな身体で逆によくここまで乗ったと褒めてくれる?<ばき

レガシィ :1531km
サンバー :1568km
R1100GS  : 257km
TDM850  : 206km
XTZ660   : 363km
LS650   : 164km
XT600Z  : 145km
SRX600  : 193km
TT600R  : 225km
DR-Z400SM : 388km
TZR250RS : 34km
TY250ZS  :  0km
DT230   : 101km
TW200   : 69km
SX200R  : 299km
DT200R  : 101km
DF125E  : 78km
CUB110  : 322km
KSR80   : 87km
CRM80   : 69km
Dio    : 259km

先日も書いたけど、こんなに四輪車に乗った年はこのBlogを始めてから初めてかもしれない。

地方出張生活してた時は一回の運転で最長800kmとか走ってたくらい、ガンガン距離を稼いでいたけど、回数は仕事が忙しすぎてそれほどでもなかった。でも今年はレガとサンバー合わせて130回も乗ってる。左膝が割れている状態であっても、クラッチペダル操作が必要なMT車がどうにか乗れたことで、松葉杖が必要な状態でもどうにか車に乗れて通院はもちろんお買い物にも行くことが出来た。それが出来なかったら初夏の頃まで引き籠り生活だったと思う。

バイクはホントに乗れなかった、まあ仕方ない。少しずつ乗れるようになったけど、ほとんど試行錯誤でほんのチョイ乗って帰ってくるみたいな感じだったけど、もう少しちゃんと乗りたくて壊れた膝でも乗れる50cc原付スクーターを入手したら、その手軽さの中にあるほど良い味わいと楽しさにハマってしまい、全バイク中一番の稼働回数を稼いだ。いや本当に楽しいのよ50ccスクーター。少なくともカブよりは絶対こっちの方が楽しいと思う。今年はカブは「楽しいバイクじゃない」ってことが分かった1年でもあったからなんだけど、それはまたおいおい書くことにしよう(意味深)

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さて、膝の大けがのおかげで家計簿をつけ始めてから一番医療費がかかった今年の家計簿集計もUPしておこう。

通常の自分の医療費は、せいぜい数千円くらい、インフルとか新コロナとかにかかるとちょっと増える、みたいな感じだったけど、今年は入院と手術と負傷してから10か月が経過してもまだ定期的に通院が必要な状態であるため、個人的には莫大な医療費がかかった年だった。なおこの医療費には、身動き取れない状態での通院や入院のために病院に向かうときに使ったタクシー代なんかも入ってる。要は確定申告の医療費控除で申請できるものは全て医療費という扱い。

さらに、今年はこの四半世紀で一番物価が目に見えて上がった年でもあった。コメはもちろんそれ以外の食材もほぼ全部値上がりして、ガソリン代も灯油も値上がり、平たく言えば値下がりしたりそのままの価格だったものは無いんじゃないか?、というような惨状だったと思う。

そんな悪条件の中でたたき出した今年の家計簿は以下の通りで、総支出額は約255万円。

Kakei2025

参考までに2024年の家計簿集計も載せておくけど、

Kakei2024

先に言った通り、単純に医療費が+30万円と破滅的な増加だけど、よく見ると食費や光熱水費や通信費、生活費といった物価高が直撃してるはずの費目が全て昨年比で下がっていることに注目して欲しい。詳細は書けないけど、自分の貧乏節約術がノーマルモードからハードモードに突入した事を表してる。

何それ?、と思うかもしれないが、特別なことを始めたのではなく、かつてここで紹介してたような、スーパーハードモードの貧乏節約の、一歩手前みたいなレベルに生活水準を抑え込んでいって、爆発した医療費と、物価高に対する対抗策を取ったってこと。

かつて自分は例えば食費で言うと、1万円/月を割り込み、ぎりぎりまでそぎ落とした結果、6000円/月でも生きていけることを数か月間継続し続けて実証したことがある。いざとなればここまで落とせる、という確証と経験をもって、より余力のある生活としてだいたい1.5万/月の食費でずっと生きてきた。当時の6000円/月生活は…今の物価で言うと1万/月、くらいかな?、そこまで落とし切ってないけど、そういう削るノウハウを少し活用して出費を抑え込んでいた。

なので、今回増大した医療費を含めた実生活費(上記の表でいうと住宅関連費~交際費まで)を1年間で138万円まで抑え込めた。これ毎月で言うと11.5万/月ってこと。参考までに、自分が住んでる地域の独身男の生活保護費をちょっとだけ下回る金額。まぁ生活保護だったら医療費タダだから比較にならないんだけどね。

趣味道楽関連(上記の表でいうと二輪費~趣味費まで)は取り決めた年間予算枠はよっぽどの事がない限り、使い切ってもいい、という家計管理をしてるのでちゃんと使って117万/年だったけど、これは去年の121万/年と大体同レベルの制御をしてたので悪しからず。人によってはそれが無駄使いだ!、と言われるんだろうけど、無駄は無駄なりにちゃんと意味を持たせて実生活費と合わせてきっちりコントロールしてるので、心配ご無用ですです(^^ゞ。

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・・・と、いうことで今年2025年は、激しく痛いメにあいながら、家計管理上は女性向け雑誌によくあるフレーズのような「自分らしく生きる」ことが出来た年でした。ただ膝が痛いせいで以前より出不精になったり、自転車に乗る回数が激減したり、バイクも減少して、車だけが稼働率が上がって、ちょっと今までとは違う生き方をした年でもありました。

来年2026年は一体何が起きるやら。去年の時点で膝の大けがが予想できなかったように、2026年もきっと何かが起きるんだろうなぁ、出来ればいい事が起きて欲しい、自分個人でなくてもいい、自分には何のメリットがなくてもいいから、社会的な何かでいいから、世界のどこかでいいことが起きて欲しい。

それが回りまわればきっと全体がよくなって、そのおこぼれで自分自身にもいいことが起きる・・・かもしれないからねp(^^)q
 

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2025.12.28

道を譲ろう

仕事納めを終えて、年末年始の連休に入った。

今はそれまでやろうと思ってたけど、歳を重ねるにつれて重くなった腰を上げて、やって無かったことを一つ一つコツコツと実施中。

また今年を〆るべく、色々な物の集計もやっている。家計簿しかり、各車の走行距離しかり。その集計の中に、各車をこの1年で何回乗ったか、という記録もある。今年は2月末の大怪我の影響で、乗り物道楽は道半ば、という状態で不完全燃焼だったけど、稼動回数記録には特徴的な事が二つあった。

一つはリハビリ&通院マシンとして今年から入った50cc原付一種スクーターの稼働率が全バイクで一番だったこと。一時はこれしか乗れないような状態だったこともあるけど、他車に乗れるようになっても気楽に引っ張り出せて遅いけどそこに操る面白さを感じてしまった事で、今まで色々なバイクにトップケース付けてやっていた日常的な買物用途がほぼ原付スクータに集約されてしまった事が大きい。おかげで小排気量バイクの出番が今年は本当に少なくてビックリするくらい。だってCRM80なんて1回しか乗ってないし、KSRとDFも5回ずつしか乗ってない、まだ新しめのカブでも7回しか乗らなかったのに、原付スクータは27回も乗ったんだよね。

もう一つはウチで一番大きくて燃費の悪い乗り物であるレガシィ2.0i(5MT)の稼働率が激増したこと。何と今年だけで100回も運転してるのだ。これは実は2006年に新車で買ってから一度も記録したことのがない大記録で、それまでに一番だった青森生活の45回/年をダブルスコアで軽く越してしまった。これは膝の負傷で通常通勤が難しくなったので特例として車通勤の許可を得て通勤に使ったことが原因だ。通勤以外の用途はここ10年くらいとそれほど大差はないからね。バイクには乗れなくてもクルマには比較的早くから乗れてたから、初期の通院や買物はサンバーを使ってたからそっちもここ数年よりちょっと頻度は上がってるけど、それでもレガの100回はビックリだ。とはいえ1年間の走行距離は1500kmくらいなんだけどね。

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で、本題。今年は通勤で四輪車に乗る機会が多かったけど、その経路でずっと気を付けて実行してたことがある。

それは、信号のない横断歩道で歩行者がいたら必ず止まることと、交差点で対向の右折車や、左側の道やコンビニとかから本線に入りたがってる車がいたら、パッシングして道を譲って、先に行かせること、だ。

横断歩行者優先は道路交通法上必要な事なんだけど、自分が停まってるに対向車が停まらないことが結構多かった。そういう時はパッシングして「止まれよ」って合図する。それで止まる車もいるけど、それでも止まらない車も居る。なんだかなぁ。

右折車や進入車に先を譲るのは、自分がそうやって待ってる側だったら譲って貰ったら嬉しいし、その車が動けないことで後続の車列が出来てしまうようなときにちょっとでも動かすことで交通がスムーズに流れて梗塞状態が緩むからだ。譲ってもらってラッキー♪、ってその人が思えたらその日はちょっとハッピーで居られるかもしれないし、その車で滞ってた後ろの車のドライバーも助かる。

特に道を譲るべきは、まず公共交通機関であるバス、そしてタクシーも。次により大きい車やトラックだ。客を乗せてる営業車は時間に縛りがあるし載ってるすべての客の時間を背負ってるからスムーズに流して動かる価値がある(道路交通法でもバスは優先されるけどね)。大型車は道路交通にとって止まってるだけでも障害物だし、物流という社会システム上大きな役割を担ってるからそれを動かすことは公共の福祉にも寄与するし、エネルギー効率や機械損費の観点でも大きく重量がある車を止めるのも加速するのも普通車の何倍ものコストや環境負荷がかかる。普通車や軽自動車やバイクに自分が乗ってるのなら、こっちがちょっと止まって、それらを先に行かせるだけで、ありとあらゆる面でいい事ばかりが起きるのだ。まぁ譲った自分は少し遅れるし、自分の後ろを走ってる車もストレスを感じるかもしれないけど、それで得られる社会的メリットは実は結構大きい。

だから自分は「道を譲る」事を極力やり続けてる。その方が社会にいい影響を与えられる(と信じてる)し、それが他者に影響を少しでも与えてそういう風潮がちょっとでも広まれば、逆に自分が譲られる側になったらるかもしれない。そうなったらきっと譲ってもらって嬉しいと思うし、手を上げて感謝を伝えたくなるし、その日はいい日だ!、ってポジティブな感情が湧くと思う。運転してなくても自分がバスに乗ってたら道を譲られてバスが動けば定刻で到着できそうだ、と安心するだろうし、自分が荷物を送る側や受け取る側なら、予定通り到着したらきっと助かるはずだ。多かれ少なかれごくわずかかもしれないけど、譲らなかった未来よりも譲った未来の方が何かが少しだけでも動くのだ、それを動かすきっかけを作り出せるって事を考えたらちょっとワクワクしない(^^)?

意味が誤解されてることで有名なことわざに、

「情けは人の為ならず」

ってのがあるけど、、公道を走ってる時に道を譲るのは、まさにそれだと思うのだ。

実際には回りまわっても、それが自分自身にまで帰ってこないかもしれない、世の中そういうもんだ、という気持ちもある。それでもいいじゃん、少なくとも自分がやれば、それを受け取った人は、ほんのちょっとだけど嬉しかったり助かったりして、上記のようになると思うからね。
 
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ちなみにこの「道を譲る」ってのは、実は交通事情に絡むだけの話じゃなくて、仕事や実生活でも似たようなことがたくさんある。

細かくは言わないけど、後進に職位を譲ったり、相手の意見を尊重して自分は一歩引いたり、スーパーの半額見切り品を奪い合いせず譲ったり、美味しいものを貰ったらそれを誰かにおすそ分けしたり。自分だけが最大限の得をしようとして周りを蹴散らすようなことをせず、持ちつ持たれつ、共存共栄、そういう物事の進め方や、生き方もまた「道を譲る」という事に本質面で同義だということ。

これは「ゆとり」「遊び」といった物事や調整に対する裕度を持たせることとも同義で、そういったものがないとギスギスしてガチガチのいやな社会になってしまう。多くの人がそれを持っていて実行できると社会は押したり引いたりしながらも秩序ある流動性を保って動いて成り立つ。でも「俺が俺が」「私だけが最優先されるべき」みたいな人がそこに割り込むと社会は軋み初めて硬化して梗塞して壊死してゆく。そういう悪因子の発生はなくても、一方が譲り続けて一方が受け取り続けるような不均衡が生じても死滅に向かってしまう。ギブ&テイクが成り立って相互扶助がうまく働かないと互いを活かすことはできないのよね。

そういう悪因子を良因子の犠牲だけで成り立たせたり、片方が搾取し片方が搾取され続けないように、悪因子を排除することも必要になってくる。これは社会生活における秩序の維持であり、道路交通でいうと交通違反取り締まりとかがそれあたる。それでもそういう強制力を執行させないでうまく流し続けるのが一番賢くてエネルギー効率や生産性が高くなる。

その社会構造を作るためには誰かが、というよりも「誰もが」着火源となり、また単発ではなく連続でそれを行わないと維持継続しない。どんな道であれ、譲るという行為は、その着火源なんだ、と思う。
 

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