2025.11.04

愛機沈黙す(/_;)

我が第二の愛車、XT600Zテネレ(国内仕様)、ここでは何度も紹介してるけど昭和58年生まれのもうポンコツだ。

それでも時には大枚叩いて、時には部品集めに奔走しながら、どうにか維持してきた。でも最近なんだか調子が悪かった。
…いや、調子はいいんだ、馬力も出てる。でもなんだかエンジンから今まで聞いたことが無い音がするのだ。

正直たいした音量じゃないし、古いバイクなんて大体こんなもんでしょ?、と言われてしまえば誰もが納得すると思う。そのくらいの些細な音。でも長年連れ添ってきた自分には、それが『今まで一度も聞いた事が無い音』だって判った。

なんだろう?、機械的な故障じゃなさそう、でもこんな軽い打音みたいな音が出るからには何かが起きてるのは確実だ。でも普通に走っちゃう。上から下までトルクもパワーもでいつも通り出てる。うーん、判らん。

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少なくともいつもと違うことは確かだ、だって変な音が出てるんだから。なので夏前あたりから車体運用の主ローテーションから外して、実走行は控えて、たまにエンジン掛けて温める、くらいに止めてた。とはいえたまには近所を一周するくらいは走ってた。

この日曜も、その感覚で引っ張り出した。バッテリは問題無し、ガソリンは満タン保管してるけど、ちょっと他車にガソリンわけてもらって、半分以上空にして軽くした。エンジンをかける、キック1発で普通にかかる。冷えてると気になる異音はあまりしない。アイドリングくらいじゃ大きくならないのだ。でも走ると明確に違う音がはっきり(自分には)聞こえる。うーん、悩ましいな。

とりあえず今日はガソリンスタンド行って新しいガソリン補充しよう、そう思って走り出した。

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異音以外は快調そのもの、そして家から丘を二つ超えたあたりで、走行中突然エンジンがストール(停止)。ガス欠?、いやこれは失火だな、ガス欠と違ってスッパリ着火しなくなったから。道から押して出して、安全な所で再始動を試みた。コイツとは長い付き合いだから、こういう時はどうすればいいのか大体判ってる。

・・・でも、考えられる限りを尽くしてみたが、一度たりとも着火する事は無かった。キックペダルを踏みこんだ感覚は、キルスイッチを切ってる時と同じ。プラグがスパークして燃料が少しでも燃焼室に入っていれば、ちょっと違う感触になるんだけど、そういう感じじゃない。

燃料タンクからホースを外して確認するとガソリンは十分キャブに流れる。キックすれば圧縮は十分感じられる。キックを繰り返している状態でマフラーから出てくるのは生ガス(ガソリン)臭だから、混合気は燃焼室に入ってる。つまりエンジンが始動しないのは点火系だ。

こうなると、もうお手上げ。しかもガソリン給油しかするつもりが無かったので、いつもの工具や最低限のスペアパーツ持ってきてない。なので再起動して自走で帰還するのは諦めて、JAFに電話して引き上げを依頼した。

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壮大な夕焼けを眺めながら1時間ほど待って薄暗くなってからJAFのトレーラ到着。その場の点検や修理や給油は一切断って、そのまま積んで自宅に戻って、と依頼した。

Rescue39f01
Rescue39f02

信頼して任せられたハヤシカスタムが店をたたんだ今では、もうこのバイクを安心して預けて修理を任せられる店はない。下手なバイク屋じゃ修理なんて出来ない、というか存在すら知らない。そもそもメーカーに発注したって部品は手に入らない。でもウチには予備部品が一通りあるし、自分にはこのコに対するノウハウがある。つまり自宅が一番確実に直せる場所、ということだ。帰ろうぜテネレ、我が家へさ。

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エンコした場所は自宅の近所なのであっという間についてしまう。家の近くの安全にトレーラから降ろせる場所で引き渡しを受けて、不動化した無言のこのコを押して自宅に戻る。

とりあえずはいつものように定位置に置いて、いつものようにカバーをかけて収納。今日はもうこれで終わり。

落ち着いてから、今後の計画を考える。大体以下のプランで進めて行こうかな。

1)プラグ交換 ・・・これでアッサリ直る可能性あり。でもまだ2000kmも走ってないのよ。
2)キャブ清掃 ・・・走行中キャブ詰まる経験は以前SXで体験してるから、念のためにね。
3)点火コイル交換・・予備部品あるし、適当な新品で再生出来るからこれで直ればラッキー
4)CDI交換 ・・・・ 中古予備品がいくつかあるし、最近中華互換も買ったから試す
5)ビックアップ点検・SX長期不動化の原因がこれだったので、念のため確認する。
6)ハーネス交換 ・・上記で直らなければこれも試す、予備品2setあるし弐号も参号もある。

ここまでやれば、点火系トラブルなら大体直るはずだ。これで直らなければ、エンジンがかかる弐号機から使える部品を移植して再生する。

これとは別に異音も追及しないといけない。もしもCDIの電解コンデンサパンクとかで点火時期がズレてそれが原因で異音が出ていたとするのなら、上記の事をすれば直る可能性はあるけど、それと別ならエンジン不動とは別に原因を追究する必要がある。最終的にはエンジン降ろしてバラす覚悟もしてるから、そのための準備はもう一通り整ってる。全ガスケット調達済み、エンジンを室内に持ち込んでバラすためのエンジンスタンドも用意した。

…え?、誰も見向きもしないような不人気車、直しても金銭価値が増すわけじゃないのに、なんでそこまでするのかって?

そりゃ人からの評価なんて関係ないくらい、自分がこのコが大好きだからさ。もはや我が子のように愛してる、といってもいいかな?、ウチの大事なコだから、出来うる限りのやれる限りは尽くすよ死ぬときに後悔しないようにね。

もしもやれるすべてをやってそれでもダメならしかたない、なにせ42年前のバイクだからこれが寿命だというのなら仕方ない。

でもこのコとTWは自分がバイクに乗れるかぎり最後まで走れる状態を維持し続ける覚悟があるし、その準備もしてきた。

だから簡単には諦めない。必ずまたエンジンに火を入れて、走らせてやるのさp(^^)q
 

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2025.10.13

高市総裁を支持する

今回はあえて政治色の強いメッセージとなってますので、ご了承くださいませ。

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自分は政治的には基本的に保守の思想。ただ極右ではないので、ある程度バランスを保ちつつ極左を徹底排除しながら、全体として右寄りであることがベストではないかもしれないけど、ベターバランスだと思ってる。なおどこかの政党に属したり選挙活動に参加するようなことは一切してない。一応これが前提。

この意見、この状態は個人的な思想なので、自分以外の他人に薦めたり押し付けるつもりや、自分と違う考えの人を否定するつもりはない。そうじゃない考え方や行動もあってもいい。だけど自分の考え方や投票行動も他人から指示されたり批判される筋合いもない。そういうこと。

その上で、ちょっと前の自民党には正直失望してた。詳細は語らないけど現総理は本当にダメダメで、そもそも何で自民党総裁になって首相になったのかハラオチ絶対出来ないような状態でやってた。選挙で敗北した際に引責辞任すると思ってたらイスにしがみついて見苦しく立ち回っていて、ああ無いわ、と思ってた。

このまま任期いっぱいしがみつくんだろうな、と思ってあきらめてたけど、それがやっと退くことになり、自民党内で選挙が行われ、結果として高市氏が総裁として就任することになった。

個人的には現時点で立候補した人の中で、一番ふさわしい人がなったな、と言う感じ。少なくとも、どこかの誰かがおだてて上げたり、担ぎ上げやすく、振り回しやすく、壊してしまっても知ったこっちゃない、という別の候補が国民感情とは別の自民党内の論理で選ばれなくてよかった。現首相が選ばれた時のような感じにならなくてよかったと思う。担ぎ上げようとしてた人、それの尻馬に乗ろうとしてた人は、反省して欲しいもんだ。

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また、その後のドタバタで、『カニにとってのフクロムシ』みたいな存在だった公明党がパージされたのは、本当に本当によかったと思う。

日本にとって色々な事が全部うまく行く方向に少し回った、そういう印象がある。実際これからどうなるかはわからないけど、少なくとも高市氏選出と公明党パージの2点だけで、次の選挙があれば自民を応援してやろうかな、と思う(前回の参議院選挙は、さすがに現首相に引導を渡して消えてもらうために自民党には投票しなかった)

こういう保守系の政治色の強い話を書くと、色々な批判や意見が出てくると思う(特に極左系が)。基本的にそれらに反論はしない、またそれをしないことで肯定もしない。さっきも書いたけど、この場は「ino個人はこう思う」という事を表現する場なので、そこは悪しからず。

一応そういう人たちに対して、自分の考えを書くと、今の野党(右派も左派も)は、とてもじゃないけど国を任せられるような存在じゃない。これは与党最高ゥ!、って事じゃないよ、与党もダメな所沢山ある。でも選択肢が「今の野党+公明党」か、「公明党をパージ完了した与党」かの2択しか無いのなら、「今の与党の方がまだマシ」。つまりそういう事。ベストじゃない。泥仕合の中で拾い上げられる良い事があるなら、それが泥にまみれていても、大した価値が無くても、何の役にも立たない、かえって害にしかならない存在よりも、まだマシなのよ。

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総裁選挙で高市氏と競った、某候補、正直まだ器ではないと思う。なのに有力候補になったのは、彼ならば都合がいい、という連中が背後にいてそれらに持ち上げられて実力以上のポジションに押し込まれて傀儡として使おう、そういう意向があって担がれた、軽く脆い神輿だったのかな、と思う。もう少し泥水をすすって、経験を積んで、振りりまわされる軽い神輿ではなく、ズッシリ重たい文鎮として多くを束ねられるようになったら、またチャレンジしてみて欲しい。別になって欲しいとは思わないけど、少なくとももしも今回なってしまっていた場合よりも、より高い見識で広く遠いところまで見渡せて積んだ経験と築いた人脈で、もしも今なってしまうよりも、きっといい仕事が出来るようになってると思う。

繰り返すけど、なってほしいわけじゃない(苦笑)。少なくとも今は違うから、今後選ばれるチャンスがあればその時までに頑張っておけよ、と言う事。当然その時点で立つ対立候補がより強力であればいつになってもなれないけど、仮にそれを打ち破るくらいの実力を付けたら、もしかしたらいつかはトップに立てるのかもしれない。なお繰り返すが、なってほしいわけじゃない。

ただその時は頼むから、現首相みたいにはならないで欲しい。…でもなっちゃうような、そういう予感はするんだよね。
 

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2025.09.15

「庭先に潜む危機」再び

敬老の日がくっついた3連休も今日で終わり。

初日は膝のリハビリ通院と、霧雨~小雨がしとしとする中セルフリハビリでセカセカと近所を歩いて回り、いつもならバイクで買い物に行く距離のスーパーまで食料品の買い出し等々を実施。

二日目の昨日はバイクで遊ぼう、ということで、このところ乗ってなかったスーパーカブのメンテとオイル交換と膝リハビリを兼ねて半日ツーリング。自動遠心クラッチ&ロータリーシフトのスーパーカブは、左足を結構酷使するので、ウチのバイクの中で一番膝が痛いバイクだったけど、このところの回復基調もあいまって半日乗ってても全然大丈夫になってた。これならもう遅るるに足らずだな(^^)

Kabu110after

以前紹介したときから換えたカブの弄り処は、藤篭風でオシャレだったけど大きめでヘッドライト照射の手前側を妨害し、トンネル内や夜間走行でカゴ内側が光ってしまってちょっとよろしくなかった前カゴを、その影響を軽減するためより小さめで荒い目の自転車用カゴに変えたのと、リヤキャリアをロングタイプにして、トップケースとシートの間にもう一つバッグを積めるようにしたくらい。その他一度外装を外して中に色々な電装系のケーブル等々を通して這わせて色々とやってるけど、それはナイショ(^^)。

そして最終日の今日は、このところおざなりだった家の中の片づけと掃除、散らかった雑物の整頓、洗濯といった家事一般をやって、茂った庭木の剪定に取り掛かった。

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道路に面したところの庭木の枝が境界線を越えて道側に出ないように外側から選定鋏で枝葉を落とし、手に届く範囲の雑草を抜いて、次期が終わって枯れ掛けた茗荷の葉と茎を抜いてポリ袋に突っ込んでから敷地内に戻り、いつものように剪定を始めた。

・・・途端に、左手の甲に激痛が走る!、うわっ!、何だ!?!、痛い痛い!!

そしたら、2年前に一度痛い目にあわされたコイツが、今まで一度も付いてるのを見たことがない、まさか食草だと思ってなかった庭木の葉の裏に大量発生してた。

Iragashuudann

これは応急処置を終えて完全防備でガッツリ駆除した後に撮影したものなので2匹しか映ってないけど、手を突っ込んで痛い目にあわされた所にはこれが5匹くらいいたので、激痛が瞬時に広い面積で走って一体何が起きたのか判らなかったが、一目見て2年前の厄災をまた食らってしまったことに気が付いた。

その時に巣くっていた立木を剪定するときは防護しながら作業してたけど、この木は今までスズメガ系の大きいイモムシしかいなくて、それは無害で肉感プニプニでカワイイのでやってくるたびにほほえましく見てたので、まさかこいつらがいるとは思わなかったので素手で作業してたのが仇になった。この画像で判るように、こいつらこの葉をガッツリ食ってやがる…いままで一度も食らわなかったのはラッキーだった、ってことか…

細い針を粘着テープで取って、石鹸で洗い流して、弱めのステロイド系軟膏リンデロンVG塗って落ち着かせる。こういう時のためにこれらを常備してるけど、あまり役に立つシチュエーションがあって欲しくないと思いつつ、今回は役に立った。
Suteroido

その後長袖と耐油性グローブとフェイスガードで完全防備状態で、イラガの幼虫が大発生してるその立ち木をガンガン剪定していったら、居るわ居るわ、合計30~40匹くらいいた。イラガは硬い殻の繭を作って、その中の蛹は冬のタナゴ釣りの餌に最高、そういう趣味ならば歓迎するんだろうけど、今の自分の趣味じゃないし、庭いじりで人体に危害が生じる以上自分にとっては敵認定、全部採取して駆除させてもらった。

上記の画像のような状態でポリ袋に入れて密封して太陽光が当たればサウナ状態で死ぬんだけど、そうなる前に数匹をクロアリの巣穴周辺に落としたら、アリは毒棘など全く意に介さないようで、ガンガン毛虫を攻め立てて、何匹ものアリが取り付いて強引に巣穴までひっぱっていって、嫌がって抵抗する幼虫を情け容赦なく巣穴に引きずり込んでしまった。ええええ、これ食うのかよ…、とドン引きしつつ、また数匹持ってきて同じことをやったら、次々と巣穴に吸い込まれるように引きずり込んでゆく。アリって恐ろしい…(-◇-;;)

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ちなみにイラガの電撃のような毒針攻撃は、チャドクガほど凶悪じゃないけど、それでもかなり痛いし、ハチ刺されのようにアナフィラキシーショックを引き起こすこともあるらしい。

自分はもう何度もヤラレているので、次にヤラレたら劇症発症でアブナイかもしれない。次の庭木剪定時は完全防備だな、気を付けよう(-_-;)


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2025.08.24

負傷してから6カ月経過

今も治療リハビリ中の、膝のケガを負ってから、気が付けば6カ月が経過している。

自分の過去の負傷歴としては、半年以上たってまだ日常生活に支障が残っている状態というのは…、ああこの時はもう少しかかったな、通院は半年で終えたけど、ムチ打ちの症状はその後何度も出て結局落ち着いたのは1年後くらいだった(^^;)、でもこの1回だけ。今回は半年を経過してもまだ日常生活に支障が残っていて、患部には金物が埋まっていて、半年後にそれを除去する入院手術が必要、と言う事からすると、多分人生最大のケガ、ということになる。

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最初医者に言われたのは「全治4か月くらい」だった。そんなにかかるのか!?!、と思ったけど、4カ月たって松葉杖は取れて歩けるようにはなったけど、完全治癒回復、とは全然言い難いまだよたよたした状態でしかなかった。こりゃもっとかかるな、というのが正直な当時の感想。でも階段の昇降とか、出来なかったことがだんだん出来るようになっていったから、痛くて辛いリハビリもある程度頑張れた。

その状況が暗転したのは、大体約1か月前、とある運動の最中に、患部に激痛が走り、いきなり退院直後くらいの強い痛みに悩まされることになる。リハビリ運動はちょっと無理、歩くのも辛い、もう松葉杖が欲しいというレベル。でもそれは返してしまって無いので、普通の杖を買って来て、それを突いてどうにか日常動作が出来るくらいになったけど、ムチャクチャしんどかった。この時は正直、また折れた、または骨に打ち込んである金属ピンが折れたか、その周辺の骨が割れた?、と思ってた。そのくらい生傷感のある激痛だった。

脚を引きずりながら検査通院してレントゲン撮影して患部を確認したら、そういった一大事にはなってなかった。ただし骨から突き出た金属ピンがどうも周辺組織をかなり傷つけているらしく、稼動すれば激痛、患部は明確に判るくらい発熱、という有様。なのでリハビリを中断して、打撲とか捻挫を負ったのと同じように、静養と冷却とシップと鎮痛剤、という対処療法と安静にする処置を開始、盆休みはほぼ家から出ず寝て過ごす、という情けない時間の使い方をする羽目に。

でもその1週間超の安静のおかげで、生傷感が癒えて、やっとまた少しずつリハビリが出来るようになったのが、昨日くらい。この1か月、丸々逆戻りして無駄に使ってしまった。再発が無ければ多分今くらいに通院とリハビリが終わって、日常筋トレと蚊をしながら半年後の再手術に向けた準備をするところだったんだろうけど、激痛再発のせいでそれが1か月遅延。

主治医が言っていた「全治4か月」はきっと治りが早いワカモノの場合だろう、オッサンはケガしても治りが遅いからねぇ・・・(T▽T)ぅぅぅ

でも、今以上に歳をとって老人モードに入ってたら、もっと大変だったはず。今が一番若いというけど、まだこの時期にこれを経験出来たのはギリギリやり直せる所だから、そういう点でもラッキーだったと思う。普通の杖がこんなに便利で有能だったんだ、なんてのも使って縋ってみるまで判らなかった。人生は経験を積んでゆくもの、そう考えれば「転んだけどタダじゃ起きてやらない」の精神は間違ってないと思う。

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紆余曲折を経ているとはいえ、それでも治る方向のベクトルが見えて、それに乗れそうな方向に今は動き出している。

今出来ないのは…、垂直ハシゴの上り下り、駆け足、ジャンプ、飛び降り着地、それなりの重量物の運搬、長距離の歩きと階段昇降、かな?。全体的な体力スタミナの低下もあるから、負傷前の状態に完全に元に戻れるかは正直まだ判らない。でもそれを目標にまだまだ頑張るぜぃp(^^)q

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2025.07.27

コーヒーと、そうでないのと

貧乏くさい話なので、画像はありません。

最近色々な値上がりで息が詰まるような感覚になる食料品の買い出し、その中でも特に値上がりを痛感するのがコーヒー。

一年くらい前まで、レギュラーコーヒー粉の一番安い奴は、1gあたり1円未満で買えたけど、今は倍くらいする。ほんのちょっと前まで、300g398円で買えた粉があったんだけど、それも2週間前くらいに消えてなくなってしまった。それも半年前は298円だったんだよなぁ…

品棒節約生活者だけど、コーヒー好きなので、一番安い粉でいいから、たまにドリップするのが幸せを感じられる一瞬だったんだけど、今後はちょっと消費を抑えないと。まぁ安かった頃に値上がりを見越して飼い込んでため込んでた粉が、まだ3kgくらいあるから、当面は買わなくてもいいんだけどね。

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とはいえ、いつかは備蓄は尽きるので、今は以下のような消費削減策を実行中。

・計量カップで落とす量に見合う粉を使う(今まではどんぶり勘定こんなもんだろ、で入れてた)
・一回あたりに落とす量を半減(たっぷり入れて沢山飲みたい人なんだけどそれを抑えてる)

そうすると少量の粉でドリップフィルターを使うので、何だかもったいなくて最近は紙ペーパーを洗って乾かして4回くらい使ってる、というのは以前チョロっと書いた。まぁこれは節約効果は殆ど無くて正直無駄な手間と水資源浪費なので、やらない方が良い節約術なんだけど、感情的な問題でやってる。

…で、ここ最近ふと、思うことがあっった

「日本茶とかプーアル茶は二番茶を入れて飲むけど、そういえばコーヒーって基本一回しか出さないよな」

なので、一度ドリップし終わった状態で、それを飲みつつ、そのままセットして、同じ量の水をコーヒーメーカーに入れて、そのまま再ドリップを試みた。

…あら?、意外に色濃くドリップされるのね?、そりゃ一番落しよりは薄めだけど、一見コーヒー風の色にはなる。

そしてドリップし終わったものを、改めて飲んでみる。コーヒの香りと味が何となくする、あまりおいしくない飲料で、コーヒとは言い難いものだった。そりゃそうだわな、そんなに都合がいいわけがない。

熱いうちに飲むとそういう低評価だったんだけど、それをそのまま放置して、冷えたものを試しに飲んでみたら、ちょっと評価が変わった。絶対にコーヒーじゃないんだけど、薄っすらなコーヒー風味の、でも一口目には、なぜかホンノリした弱い甘みのような味を感じる、…なんというか、麦茶のような、気楽にグビグビ飲める、そういう感じの謎の飲み物になってた。

…あれれ?、冷えたら、コーヒと思って飲まなければ、これ決して不味くはないぞ?、これならもしかして冷せば麦茶替わりに飲めるようなモノになるのでは?

次にコーヒーを入れた時に、同じやり方で、2番落としの「コーヒー色したコーヒーじゃない飲み物」を作り、今度は冷蔵庫で冷やしてみた。
そしたら、普通にガブガブ飲める、それこそ麦茶みたいな夏のガブ飲み物感。謎の一瞬のホンノリした甘さがある、コーヒーらしい芳香も刺激もないけどコーヒーっぽい風味だけはある、少なくとも自分には案外合って飲める飲料、だった。

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それ以降、コーヒ―を落とす時は必ず2番落としをして、それを冷ましてから500ml~600mlの空きPETボトルに入れて冷蔵庫で冷やしておくようになった。バイクに乗るときはそれを保冷バッグに入れて持って行って、出先で麦茶替わりにガブガブ飲んでる。

価格が倍になったコーヒが2倍ドリップ出来たら最高だったんだけど、さすがにそれは無理。でも今まで捨ててたコーヒーガラから、もう一回別のガブ飲み飲料が落とせるなら、ちょっとだけ溜飲が下がるかな(^^)?

貧乏くさい出涸らし再利用なので、グルメな人にとっては耐えられない味なんだろうけど、ビンボー症な自分には温度が冷めれば意外に飲める味だったので、今後も継続してみる。まぁ50袋くらい入った180円くらいの麦茶パックを買ってそれで麦茶作る方が安上がりなんだろうけど…ね(^^;;;)

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2025.06.30

楽で実用的なヤツが、無くなる前に、14年ぶりに

気が付けば、今日で2025年も半分が終わり。時がたつのは早い!

古人が「光陰矢の如し」と言ったのがホントによくわかる歳になった、ということなのかもしれない。まぁ自分はいわゆるドリフ世代なので、「KO門、屁の出口」というフレーズが同時に脳内に出てしまうけど(冷汗)

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2025年は2月末の膝の負傷でいつもと全然違う生き方をする羽目になった、と言ってもいいだろう。今も治っておらず機能回復のリハビリ通院と日々の自主リハビリを繰り返している。でもそんな中でジワジワとそれまでの日常を取り戻してきてもいる。

現状は、こんな感じ、

 ・頑張れば10回くらいなら屈伸運動出来る(痛いし左右バランスまだ取れない)
 ・片道20分くらいなら歩ける(ジョギング的ないわゆる「走る」はほぼ無理)
 ・歩道橋くらいの階段なら上り下り出来る(長い下り階段は特にNG)
 ・平地なら自転車乗れる(急な登坂は変速ついててもNG)
 ・バイクは小さいのから大きいのまで一通り乗れる(長距離は無理)
 ・四輪車も運転出来る(渋滞だとクラッチワークがちょっとツライ)

しゃがんでの雑草毟りとか、膝立ちしての作業とか、重量物の持ち上げとかはまだ難しいけど、回復はしてきてる。

ただ、どれもこれも実行する頻度は落ちてる。特にバイクはなかなか乗れてない。最近も最重量のR1100GSに乗った後の収納時に、メインスタンドがなかなかかけられなくて、体力低下を実感。仕事に支障が出ないようになるべく土曜にリハビリ通院を入れるので、純粋に乗る機会も減ってる。実は今年に入ってから一度も乗ってないコもいるくらい。

…飼い殺し状態になってしまってすまんなぁ。もう少し回復したら、乗ってやるからもう少し待っててくれよなp(^^)q

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…と、舌の根が乾かないうちに、ぢつはバイクを1台買いました(^^;)

買い替え?、いえいえ当然買い増し。ぶっちゃけ、その方が自分らしいでしょ?

Sukuta202506before

今回やってきたのは、ごくごく普通の50ccのスクータ。ホンダのDio(形式AF68)。中国製の廉価版で、排ガス規制でキャブレターからFIに替わったくらいの年式。リヤブレーキ操作でフロントブレーキも少し作動するコンビブレーキという余計なメカニズムが入ってる。バイク乗りの友人の所からお友達価格で譲って頂き、めでたく養子縁組成立。

50ccのスクーターといえば、以前ここにもUPしたけど、14年も前になるのか、2011年に当時ひょっこりウチにやってきたスズキの2stスクータ以来の投入になる。

バイク仲間のトランポに乗せられ、ウチに届いて、必要書類と旧ナンバー持って行って役所で名義変更したら、あとはもう前回同様に「ウチのコ仕様」にしちゃう、さぁ♪、前カゴ付けてぇ~♪、トップケースも付けて~~♪。…、ハイ出来た(^^)/

Sukuta202506after

自分にとっての原付スクータはこれが標準スタイル。今回も殆ど乗ってないけど、ためらうことなく早々にこの姿にした。…あ、車体色に合う洗濯バサミまだ用意してなかった、このコなら透明ポリカーボネートのが似合いそうだ、百均で買ってこなきゃ(^^;)

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14年前よりも、さらにバイクの台数が増えてる現状(ざっと数えて5台か6台)、さらに用途的にはモロカブリする原付二種のスーパーカブ110も手元にある今、あの当時でも持て余した原付スクーター、しかも50ccの原付一種をこのタイミングで入手したのは一応自分なりに理由がある。

1)スーパーカブは日常実用性に欠け左脚の負担が極端に大きいので軽くて小さいスクータが欲しかった
2)排ガス規制で今後50ccのエンジンのバイクが世の中から無くなって行くからその前に入手したかった

世間の下馬評はとても良いホンダが誇るスーパーカブ。いい事ばっかり謳ってる。でも自分が実際に所有して乗ってみて思うのは、スーパーカブと言うバイクは思ったよりも実用性に乏しく、操作も面倒で、正直いわゆる趣味性も低い。まぁ一言でいうとそんなに楽しくない。ただ特定のシチュエーションだと面白いし、維持費も安い、いつまでも弄っていられる。その組み合わせが今の自分にはアンマッチなんだけど、来たる将来老齢化したバイク乗りにはマッチするとは思う。だからまだ持ってるし、当面手放す気はないのでそこは悪しからず。

でもカブのロータリシフトと自動遠心クラッチの組み合わせは、今回ケガして初めて判ったけど、ケガをして衰えた状態の左脚に対するダメージが大きく、普通のバイクより疲れるし痛い。具体的には、シフトチェンジの際に左脚先をステップから外して持ち上げて、つま先やかかとでペダルを踏みしめるんだけど、その左脚を空中に持ち上げる機会が普通のバイクと比べてかなり多いので、短距離でも痛めた左脚に負荷が高い。今ではウチにあるどのバイクよりも、カブに普通に乗るのが一番つらくて痛い、といえば判って貰えるかも。

なので、通院や買い物といったちょっとしたお出かけにはカブを使う気が全く起きない。左膝がよっぽど楽なKSRとかDFを使ってもいいけど、今のアシの状態だと置き場から気楽に引っ張り出せない。なので当面でも短期間でもいいから、最も左脚がラクなスクータが手元に欲しかった。

あとバイクの排ガス規制の関係で、2025年を最後に50ccの内燃機エンジンの乗り物が新車販売されなくなる、という社会情勢がある。

50ccの原付一種は普通四輪運転免許でも乗れるので一定需要はあるけど、小さいエンジンだと排ガス浄化機能が働かせられず排ガス規制をクリアできないので、今後50ccのバイクは消えて、代わりに、より車体が大きくて、ずっしり重たくて、その分おそらく値段も高い125ccまでのバイクをむりやり出力規制して、50ccくらいの馬力に落とした「新原付一種」としてこれから売るらしい。

つまりこの世からいわゆる「原付」が消えてしまうわけじゃないけど、50ccエンジンの、小さくて軽くて安いバイクは絶版となって、今後入手できなくなる、ということ。なので自動二輪免許がある自分は特に必要とはしてなかったので持ってなかった50ccエンジンの原付一種を、格安で入手できるうちに1台持っておきたい、という気持ちがあったので、今回譲渡話が回ってきたので飛びついた、と、そんな理由。

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今まで乗ってきた原付スクータは、みんな2stエンジンだったのでそれなりに走ってくれたけど、今回やってきたコは4stエンジン。全然パワー無いからアクセルガバガバ開けても全然怖くない。Vベルト無段変速なので、一応実用的な加速はしてくれるけど、ウチのラインナップの中でダントツで遅い。長い登坂はどんどん速度が落ちて30km/H出ないくらいになるけど、まぁそれでも大昔乗ってたパッソルみたいに途中で止まっちゃうこともないから一応合格。

それに原付スクーターと言う乗り物はホントによく研究されて作られてて、小さいし軽いし運転がラク。左脚が壊れていても関係なく乗れるし、モータで走る電動モペットとか特定小型原付自転車といったモノと比べて一般道を走ってても圧倒的な安心感がある。自転車にモータ積んだようなそういうのが2~3万で買えるなら試してみたかったけど、20万近く?も払ってまで乗りたくない。今回のコなんてタイヤ新品に換えてくれて自賠責も数年残ってて、自転車の新車を買うのと大差ない*万だったもの。じゃあ乗り物道楽者の自分はコッチがいいや、ガソリン1Lで本当に70km/くらい余裕で走るから経済性だって悪くないし。

14年前は健康体だったし他のバイクの方が楽しくて、非力なスクータを持て余して手放してしまったけど、今回は自分がケガして弱ってることもあり、非力さ遅さを楽しめる精神状態(よく言えば熟成、平たく言えば枯れた、悪く言えば日和った)なので、前回よりは長く乗れそうな気がしてる。少なくとも110ccのスーパーカブよりは、こっちの方が今は楽しい。

なので、せっかくの縁でウチのコになってくれたからには、しばらくは乗らせてもらうよ、よろしくね。ケガが回復しても、もしも自分が今のカイシャでリストラされて失職したら、こんな姿で近所を走り回る用途に使うかもしれないけど、その時もよろしくね<ばき

Sukuta202506carry

…あ、これフリマサイトで中古で買ったもので、これで実際に副業してるわけじゃないので、念のため。クルマの後部座席に積んでおいて、冷凍食品とかを買った時に収める大容量保冷バッグとして使用中(^^ゞ

普通のバイクに積んでツーリングバッグとしても使ってみたいけど、原付2種より上のクラスのバイクに積むと「白ナンバーで商売してんのか!」、とイチャモン付けてくる人がいるらしいのでメンドクサイので試してない(苦笑)

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