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2005.10.13

第六の通勤手段

会社勤めのサラリーマンである自分は平日は職場に出勤してる。

イモがブイブイ育つ自宅から会社までのオフィシャルな通勤手段は
自宅から最寄のバス停に徒歩で行き、バスに乗り最寄駅に向かい、
駅で電車に乗り職場近傍の駅で降り、バスに乗り職場付近のバス停
で降りて徒歩で職場に向かう…という、えらく複雑怪奇なモノだ。

そのオフィシャルな通勤方法だと、家から駅まで10分、電車待ちや
乗り降りの時間を含めた時間が15分、駅からバスに乗り、最終的に
職場に到着するまで約20分程かかる。つまり通勤時間はトータルで
45分程だ。蛇足だが、この通勤経路で研究所に通う時は、戦闘服を
着て「爆縮戦隊」として戦う必要が全く無くて実に平和なモンだ。

これが自分の「第一の通勤手段」だ。

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だが自分の通勤手段はそれだけじゃない。以前UPした様に天気が
良ければ適当な二輪車をセレクトして出勤するし、最近は四輪車も
よく使うようになった。当然B4アトレーも使う。この二輪車を
使って通勤するのが「第二の手段」、そして四輪車を使って通勤
するのが「第三の手段」になる。

実は原動機付きの乗り物を使えば、自宅から職場はたった10〜15分
しかかからないのだ。これを上手く使えば起床時間(06:00)を変える
事なく、朝やる家事がラクにこなせる。自称「プロの兼業主夫」と
してはこれはとても嬉しい。また大雨の時は車はやっぱ楽チン(^^)♪

また驚く無かれ、乗り物を使う方がずっと低コストで通勤が可能だ。

当然余計な燃料代はかかるけど、一番大メシ喰らいなB4で往復で
多くても150円程度だ。当然もっと燃費の良い軽1BOXのアトレーや、
二輪車の最小排気量のCRM80を使えばガス代はもっと安くなるので
通勤コストは「第一」よりも、どんどん下がる。

実際にはガス代以外にも例えば車両の減価償却費やタイヤオイル等
消耗品、そして保険や駐車場代等の維持費が発生するが、それらを
鑑みても会社から支給されているオフィシャルなルートの交通費を
余裕で下回るし…なんてヤボな計算をいちいちしなくてもいい。

そもそも乗り物はそのために新規購入する場合を除き、元々持って
いるのであれば通勤で使わなくたって維持費はかかるのだ。ならば
通勤という楽しくない行為でも、毎日使った方がマシなのさ<ばき

しかも乗り物で通勤するとその帰りに特売スーパーに寄って日々の
買い物
も済ませられる。これぞ正に「早い、安い、美味い」<ばき


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だがここ最近色々な事情(末尾参照)で他の方法の通勤を開発した。
まず先日UPした自転車での通勤。これが自分の「第四の手段」だ。

実際にやってみたら単車だと10〜15分だったが、自転車ではさほど
違わない20分前後で到着出来る事が判った。なんだ、これならば
ガソリンを使わずに余裕で通勤が出来るじゃん(^^;)

ちょっと草臥れるのと、自転車は買い物の荷物が沢山積めないし、
諸般の事情で盗難の可能性の高い場所にしか置けないのでそれが
大問題なんだけど、それがクリアされれば毎日コレでもいいな。

…実は自宅と職場は水平移動距離で約5kmしか離れてないのだ。
だが公的な交通機関を使いて通勤しようとすると、上記のように
バスや電車を用いて、まるでカタカナの「コ」を歪に描くように
大きく遠回りをしないと会社に到達出来ないのだが、乗り物を使い
「コ」の開口部を一気にショートカットすればその距離が約5km
しかないために圧倒的に早くなるのだ。

もしそこに直通のバスがあれば支給される通勤手当がもっと
安かったと思うが実に残念な(幸運な?)事にそれは無いのさ。

因みにその約5kmの道中は実は高低差が激しい。イメージはこうだ。

  自宅 \/\__/~~\___/~~ 職場

無理やりに一行のテキストで凹凸を表現しているが、最大高低差は
かなり大きい。原動機付きの乗り物なら苦も無くヒュ〜ンと走れる
ので何の障害にもならないが、自転車だと化石燃料が如何に凄い
仕事をして自分を運んでいるのかたっぷりと実感出来る(^^;)

なのに自転車が単車と殆ど同じ時間で走れるのは、歩道を走る事で
信号に殆どひっかからずに走りつづけられるのと、自分の自転車が
XC用のローギヤードスプロケットを装着している関係で、急な登り
坂でも一度も降りて押し歩かずに最後まで走り抜けられるからだ。

それなりに体力は使うが、真夏のクソ暑い時と違って、今の季節は
心地よい汗を流せて気持ちがいいし通勤コストはゼロ円。それで
いてそこそこ移動時間が短くて済むのでこれはイケルぜ(^◇^)

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そして季節柄、今最もハマっている通勤手段は、実は「徒歩」だ。
自分の足で歩くっていうのは、移動手段の基本中の基本だからね。
つまり、自宅から職場まで、最初から最後まで、自分の足で歩く。
これこそが、自分の「第五の通勤手段」、だ。

上記の通り、自宅から職場までの道のりは約5km、高低差があって
歩くにはちょっと辛いかな?出勤したら途端にヘタばって仕事に
ならないんじゃないか?と最初は警戒してたが、思い立ったなら
何でも即実行可能な、吹けば飛ぶように尻軽なバツイチ中年男は
こう思った。

 ino :「草臥れたら半休取って屋上で寝りゃいいや」<ばき

何事もチャンスがあれば即実行!上手くいけばめっけもの、もしも
やってダメなら、仕方ない、そこで初めて諦めればいいのさ(^^)
以前やってみたけど自分ではダメだった結婚生活のようにね<ばき

で、ある日思い切って歩いてみた。すると、徒歩でならば使える
階段や細い裏道などがある事がわかり、普通に歩けばなんと45分で
到着することが判明
した!。これって「第一の通勤手段」と同等の
時間って事じゃん(苦笑)

元々自分は歩きは得意な方だ。そこで帰路で「タイムアタック」
することにした。セカセカ歩く早歩きでどこまでタイムを削れるか
自分自身との戦いっ!…てくてくてく…結果は38分!うぉおをお!
でも、翌々日は激しい筋肉痛に泣く事になるのだが(T◇T)<ばき

まあそこまでセカセカ歩かなくても、普通に歩くのは途中熱中症で
命を失いかねない夏場と違って今ならばとても気持ちいい。以前
怪我して歩けなかった時期があるから、自分の足で移動するという
事は実はとても幸せな事だと知っていたけど、歩いて通勤すると
それがさらに楽しい事なんだ、と気が付いた。

小学校の近くで集団登校するお子様の中に取り込まれたり、
同じ時間に同じ場所で犬の散歩をしてる人がいて挨拶したり、
途中にある畑を眺めて、あれっ?ここではソバを栽培してたのか、
とか路地に生えてる雑草と思ってた葉っぱが実はヤーコンだった
とか、稲刈りした後の田圃に切り株からまた青々とした稲が
元気良く伸びてくる
んだ、なんて事に気が付いたりするのだ。

inekabu
まるで田植直後のように青々してるが、これは刈取り後の田圃。

乗り物で高速移動すると全て省略されてしまうそんな些細な事の
全てが、目に耳に鼻に皮膚に新しい刺激を与えてくれる気がする。
それにいい事もある。今日なんて50円玉拾っちゃったぜぃ♪<ばき

この数週間はそんな通勤を楽しんでいた。おかげで徒歩通勤が
ちっとも苦じゃなくなった。早起き出来て、朝の時間に余裕が
あって、天気がよければ、歩きに勝る通勤手段は無いな♪

自転車ほど、汗だくにならないからあまり運動にはならないかも
しれないけど、二輪や四輪で通うよりは絶対的に体を使うし(^^ゞ

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このように、今、自分には5つの通勤手段が確立している。

 第一:電車+バス :一番高いが、人ごみや古本屋や銀行に寄れる。
 第二:二輪車   :一番早いし、晴れていれば実に気分がいい。
 第三:四輪車   :一番楽チン、音楽ガンガンでどんな天候でもOK
 第四:自転車   :一番疲れて、危ないが運動不足解消&結構早い
 第五:徒歩    :一番安全で、思ってたよりもずっと楽しい♪

でも実は、既に「第六」の手段開発に着手し、開発中だったりする。
実際、今も「第五」の手段の最中にそれを徐々に取り入れている。
いや、既に1/3〜1/2は「第六」になりつつある。

それは「自分の足で走る」、つまり「ジョギング」だ。

コースは高低差はあるけど距離は大した事ないから、将来的には
毎日朝夕、自分の足で走って完走通勤するのが当面の目標なのだ。
今は数百メートル走っただけでカタハラ痛くなるほど弱々な男で
最初から最後まで走り続けられるだけの体力はとても無いが(^^;)
何事も挑戦しないと、何も始まらない。なりたい自分をイメージして
それに向かって頑張って「走り出さないと」…ねっp(^◇^)q

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以下蛇足

 ぢつは最近、自分は無駄に食費を使い生きるのに必要最小限な
 超えてモノを食ってるらしくブヨブヨ太ってきたのだ(自爆)。

 これから食の量と質を本来自分に許されてる適正値に戻すのは
 当然だけど、それと 同時にこの「第四」、「第五」、そして「第六」の
 通勤手段を有効に使い、ダイエットと同時に日々衰えて行く一方の
 中年男の体力増進にハゲむ事にしたのさ。

 現在の体重は66kgだから、ダイエット目標は奮発して60kg!
 今の身長が174cmだからそれくらいだったら「中年太り」とか
 「デブ」呼ばわりされねーだろうし(苦笑)

 

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