« 君、エビ捨テル、コトナカレ | トップページ | ニューマシン、…来る(^^;) »

2005.11.01

「オタク係数」の算出

自分は日常の消費を妥協なきカリカリチューンを施し、毎月素足で
刃渡りをするかのように、独居生活保護世帯や最低賃金生活費より
安い生活費で、どうにか生きれればいい、というレベルのバツイチ
中年サラリーマンの独居生活を死なない程度に生きている。

そうやって独りで生きると幸せな家庭持ちと違い、いくらケチって
消費を抑え、金を浮かせても有効な使い道が無い。仕方なく趣味
関連にそのアブク銭を回し、孤独な老後生活の空しさを建前上の
趣味で粉飾する事で「カミソリ節約ライフ」とそれらを、どうにか
ギリギリでバランスさせながら、自分は今を生きている。

それらの支出が、気が付けば生活費と同等になってしまった事は、
以前UPした10月の家計簿の〆を見れば分かる通りだが、こうやって
趣味に妥協なき支出をするのは俗に言う「オタク」の特徴らしい。

つまり自分は支出の面だけで見れば「オタク」な人種らしい<ばき

------------

ここ近年のオタクは、電車男等のポジティブイメージとあいまって、
一時期の日陰者で侮蔑と嘲笑と迫害と人種差別の対象だった頃と違い
スペシャリストとして、そして今後の日本経済を背負う大消費者と
して、一躍時代の寵児としてもてはやされている(苦笑)

確かに今のオタクはカネを自分の好きな物に惜しまず注ぎ込む特徴が
あるが、訳の分からない新製品のシャンプーや効能の怪しい化粧品に
平気で数千円突っ込んだり、機能性に欠けた安っちいビニール製の
バッグに平気で十数万使ってしまうOLねーちゃんと何も変わらない。

つまり「自分のためだけにしか金を使わない」という本質が同じ。

かく言う自分もかつてはマンガ系のオタクだった。だが昔から貧乏
だったのでちっとも金は使えなかったけど、好きなものは誰が何と
言おうと好きだった♪

…おっと、こうやって回想モードに入っても、自分の昔話なんて
誰も知りたくないだろうから、とっとと本題に入ろう。

------------

この数年来、覗いているサイトの一つに「All About Japan」がある。
ちょっと前にTVでCMを連発して一体何だ、と思った、あのサイトだ。
そういえば、今は「Japan」が取れて単なる「AllAbout」だったっけ?
その中の一つの記事に最近こんな内容の物があり興味深く読んだ。

 「オタクのマネープランは大丈夫?」

コレを見て、自分も30代後半のバツイチ中年男として、趣味にしか
金を注げない独り暮らしを余儀なくされているので、この記事中で
提唱されている「オタク係数」を算出してみた。要はエンゲル係数
みたいなもんだ。

自分の場合の「オタク出費」は家計中の二輪費と四輪費、趣味費だ。
俗に言うオタクとは違うと自分では思うが、それは多分「目くそ鼻くそを
笑う」という諺で明確に表されるに違いない<ばき

現時点でのその総額を求め、今の現時点での給料明細の天引き前の
総額で割って、この記事で言う「オタク係数」を算出してみた。
すると大体16〜17%、という数字が弾き出された。給料外で得ている
現金副収入を入れて計算すると係数は14〜15%、と微妙に変わる。

次に「年間資産残高増減率」を計算してみると約25%のプラスだった。
偶然だが両者の比率だけは本文中の例文と数値的に殆ど同じ(笑)

これらの数値を持ってで次のチェックのページを開き診断してみると、
自分は「A分類」のオタクにグルーピングされるようだ。それには
こう書いてある。

 >A)オタク係数<(20%) 年間の資産残高の増減率>(0%)
 >あまりオタク係数は高くありませんし、きちんと貯金ができている
 >タイプです。無理せず収入とバランスの取れたオタク消費を楽しんで
 >いるという感じでしょうか。このタイプの方は貯金の増えるペースが
 >鈍らないように注意しながら、オタク趣味を楽しんでいっていい
 >思います。

…つまりこのままでもOKって事か(^^;)。そっか、今の自分の人生は
どこにでも有りがちなフツーのオタクの生き様なんだね、ちょっと?
安心。B分類やC分類、究極たるD分類になるには、まだまだ自分は
オタク修行が足りないようだ。

------------

でも、その後のページの記述の中に、こうも書いてあった。

 (前略)
 >一人暮らしをしている場合、オタク係数が20%を超えると、
 >おおむね家計のバランスが崩れ始めると思います。他の支出を
 >切りつめていかなければいけないはずですし、あるいは毎月の
 >収入では不足してしまうかもしれません。15%を過ぎたあたりは
 >黄色信号だと思ってください

 (後略)

ド、ドキッ!オレはちょうどそのあたりをウロウロしているじゃん!
つまりは赤信号ではないにしろ黄色信号が点灯したオタクなんね(^^;)

なお、「オタク係数」はあくまでも割合で算出されるので、オタク系の
出費を削るか、収入を増やせば低下してゆく性質のモノだ。でも自分は
今のところそれらを削る必要もないし、収入が大幅増加する可能性も低い
から、このまま放置しとこう。一応貯蓄係数はそこそこプラスだからね。

------------

で、一通り電卓を叩き終わってから、ふと所得税や地方税、健保や年金、
失業保険の天引き額がどのくらいになるか、オタク係数と同じ計算式で
「社会負担係数」を計算してみた。

・・・なんと!、19%!? (-◇-;)グェ

つまり、自分は「乗り物オタク」であるよりも、もっともっと前に
「納税&保険納付オタク」なんじゃん!。しかものめり込み過ぎて
まともに暮らせるかどうかの瀬戸際となってる比率20%の「堤防決壊」
まで使っていて、もう後が無い所まで来てるぞォィ!

このままだと自分の生活自体が破綻しかねない!もう単車の台数を
減らしたり車を処分したりするよりも先に、まずは納税と年金と健保の
納付を止めないともうマトモに生活出来ない!って事だな(-◇-;)<ばき!

 

|

« 君、エビ捨テル、コトナカレ | トップページ | ニューマシン、…来る(^^;) »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/32094/6831407

この記事へのトラックバック一覧です: 「オタク係数」の算出:

« 君、エビ捨テル、コトナカレ | トップページ | ニューマシン、…来る(^^;) »