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2006.08.25

BPレガシィの燃費計に思う事

ちょっと前に、エンジン丸ごと新品交換、という大手術を終えた
我がBPレガシィ2.0i(5MT)、実は近日に別件でまた一週間程の
入院が確定している。…この個体、ハズレだったかな(._.)?

少なくとも富士重工は自分にこの車を売って得たであろう利益を
全て失っている事は確実だろう。何せ実質4*万もの値引をされた
価格で販売してるのに、納車後にステアリングやらパーキング
ブレーキ廻りやら、果てはエンジンassyまでも、新品交換の憂き
目に遭ってるのに、さらにそれプラス、これからアレも…だもの。

でも、スバルは、ヘタすればクレーマー扱いされかねないような
事まで含めて全てを気持ちよく対応してくれているので、印象は
悪くない。一ヶ月点検の際に指摘した異常を気のせい、とその
まま返却され、その後も何度も指摘したがその都度違う答えが
帰ってきたりもしたけど、結局自分の主張が認められて無償で
対応してくれる事になったから、結果オーライだ(^^;)

初期トラブルはいくら出て来てもいいのだ。それが全て改善され
より良い方向にさえ向かってくれるのならね。例えるならそれは
結婚したての男女みたいなもんだよ、何度も衝突を繰り返しつつ
そうやって少しずつ馴染んで行くのさ♪

ま、それはあくまで互いが互いを必要としている二人だけに
成立する
って事を、…悲しいかな実体験しちまったから
誰よりもよく判るんだけどね…

おっとっと、話がアッチのアサッテに進む所だった、元に戻そう。

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一週間単位の入院修理に出す事がちっとも苦でないのは
他にもう一台アトレーがあるので、レガシィが無くても何一つ
困らない、という事と、修理の度に毎回色々な代車に乗れる
楽しみがあるのが大きい。

以前も卸したてのスゲェ代車を気楽に貸してくれたり、正直な所
ガッカリだった代車(これも新車!)も一週間貸してくれたしね。

今回の入院では乗った事の無いレガの2.0GTか3.0RのSpecB
(当然MT)に乗りたかったのだけど、どうやらそういう紳士的な車、
じゃなく以前タップリ楽しませて貰ったトルセンLSDと羽根付きの
『連邦の白いヤツ』をどうも丸々一週間借りることになりそう(^^;)

代車が6MT車でもOKっていう客はあまり居ないらしくて、そんな
凄まじい車にちょくちょく乗れるチャンスが自分に廻るらしいのだ。

乗り物としては単車と同じような最上級の愉しみを誇るGDBだが、
唯一の問題は、このガソリン高の時期に燃費を考慮してないハイ
オク仕様のハイパーターボ車って事かな。ま、ガス代だけで高い
タイヤを思う存分磨り減らせると考えれば安いもんだけどね(^^)

GDBに付いて語ると長いので我が2.0iが全て完治したら、それや
想定ガイの2.0Rの比較を含めて一本ネタとして書く予定。

------------

前置きが長くなったけど、今回は、BPレガシィに標準装備されて
いる燃費計について思う事をツラツラ書いてみる。

ダッシュボードの中央にある、そのデジタル表示は、色々機能が
あるけど、一番使い物になるのが時計、そして瞬間燃費計と積算
燃費計。以下はちょっと前に借りていたB4の2.0R(4AT)のそれ。
自分の2.0iと同じように同じ所を走ったのだが、何と!4.4km/Lしか
走らなかったその証拠画像(--;)。なお満タン法だと4.2km/Lだった。
2.0i(5MT)なら9km/Lは走るシチュエーション&コースなのに…

これでハイオク仕様だからなぁ(TT)

この燃費計、表示を見ているとその数値にビビってしまい、気持ち
よくアクセルが踏めなくなったりする効果がある。どうもターボ車は、
それがかなり燃費に効くらしくて、ディーラーのサービスマン曰く、
スバルののターボ車の燃費が最近良くなった、と言われるのは、
技術革新ではなく、この燃費計の効能らしい。

実は面白い事に、この瞬間燃費を見ながらビビってアクセルを踏ま
ないで走るよりも、車外温度あたりを表示させておき自分の経験を
元にしたエコラン走行をしてる方が満タン計測法で燃費が良くなる。
つまり機械まかせよりも人間の感性の方が優秀らしい(^^)<ばき

また積算燃費はここで表示される数値と満タン計測法の間に多少
差が出るのが普通だ。ほぼ確実にズレが生じる。

多くは表示よりも実燃費が悪いパターンだが、自分の2.0i(5MT)は
半々くらいの確率で表示より実燃費が良かったりする。この原因、
確証はないので想像の域を出ないが、以下のような理由があるの
ではないかな?と思っている。

 悪い場合:加速や減速、ストップ&ゴーが多い
 良い場合:燃料を使わずに走る距離が長い

つまり実燃費の方が悪い場合、車速の微分値の絶対値の増加に
伴う燃料の消費量の変動が移動距離に比例せずに誤差を生じ、
それが積み重なって結果大きなズレが生じるのではないだろうか?

そして良い場合は車速に対して燃料消費量が極端に低い場合に、
計算上ゼロに近い値で除算する事が出来ない為、そういう場合に
ECUに設定された、実際のそれよりも多い仮の燃料消費量がこの
計算に用いられるのではないか、と思うのだ。

…何を言っているか判らん、という人は…いるだろな(^^;)<ばき
特に後者の意味は不明だ、と。でもMT乗りは、自分がここで何を
言ってるのか判るよね(^^)?

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自分は車を運転する時、かなりの確率でニュートラルで走ってる。
つまり加速後にギヤをニュートラルにして、惰性で走るのだ。
これはある意味、MT車ならではの特権なのさ。

70km/Hくらいまで加速された1.4tonもの鉄の塊はそう簡単に
速度は落ちないので、前方が開けていて後続車が無ければ、
誰にも気兼ねなく惰性で走りまくる。長い下りがあればギヤは
入れたままクラッチを踏み、重力加速度を最大限に使い燃料を
使わず速度を乗せてゆき、その後エンブレはあまり効かないが
燃料カットを目論んで5速に入れて実用速度を保って下るのだ。

こうやって走る時には殆ど燃料を使わず車は高速移動している。
瞬間燃費計はその時50km/Lを示すがこれ以上の値は表示され
ない。つまり、実際は燃料カットされているからゼロで除算されて
瞬間燃費は∞になるはず。ちなみにニュートラル惰性走行時は
アイドリング分のガソリンは消費しているので∞とはならないが
50km/Lよりも良い燃費で走っているはずだ(笑)

この誤差が積もり積もって実燃費の方が良いという方向にズレ
るのではないか、と思うのだ。あくまでも想像の域だけどさ(^^)

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自分が使う四輪用エコラン技は惰性走行重力加速以外に
例えば登り坂の手前で加速しといて坂の途中で余計にアクセル
を踏み込まない、等だけど、それよりも効果が期待出来るのは
ブレーキをいかに踏まないで走るかって事だと思う。

余計な速度を出さず、廻りの状況を見極めながら適度に速度を
乗せて、エンブレを多用して減速する事でブレーキを踏まずに
すむようにすると燃費が面白いようにズルズルと伸びるのだ。

それにこれだとタイヤも減らないし、ブレーキパッドも長持ちして
トータルランニングコストの節約にもなるよ、オススメするぜぃ♪

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以下蛇足:

ちなみに重い四輪も軽い二輪も含めてエコランに最も効果がある
のは「アクセル開度の微分値を極力変動させないで走る」事だ。

…判る人には判る、よね(^^)?

 

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コメント

新車でも色々と大変なんですね。
買うときはまさか、こんな面倒なことになるとは
誰も思いませんよね。

そもそもレガシーって世界一の走行テスト
してデビューしてた気がします。

品質がウリだったはずなのに
いつしかリコールやらで、なんだか・・・

ま、人のつくりしもの、
完全ではないということですね

さて、ガソリンが急激に高騰中ですが
軽をおもちのinoさんなら

アトレー大作戦の方が効率がよいのでは?

バイクもツーリングが大変、
こないだもFJRで伊豆半島をまた一周してきましたが
あきらかに前回と違うガソリン代の総計

うーん、電車で行く特急代とより高くなってしまった(笑)

そうそう、北海道で気がついたのですが
汽車(ディーゼル)の料金は据え置き

フェリーは変動制度を活用して今年も高くなりましたが
JRはそのまま、電車との整合性もあるせいか上がらない

JRも水力発電とかりようしているようですので
電車の方の影響はすくないのでしょうか?
よくわかりません。

今移動手段として、燃料代だけで言えば
おいしいのはは汽車ですね。

たまに走るる蒸気機関車はもっとおいしい?!


いつもながらの駄文ですみません・・・

投稿: ぱにややら | 2006.08.26 00:10

 水温計がデジタルで数字で出るようになってから、やたら水温が気になって仕方がないという人がいるようです。「数字」になると、どうしても気にせずにはいられ無いようで・・・
今時のバイクは(メンテナンスしていれば)早々オーバーヒートするようなことは無いようなのですが。
 数字って物は、気にし始めると切が無いので、あまり気にしないようにしています。

投稿: 剣片喰 | 2006.08.26 00:37

inoさんのレガシィは、色々とトラブルが出ているのですね・・・私の2.0iは今のところ健やかな日々を過ごしておりますが。「別件での入院」も気になりますので、また、詳細を教えてくださいネ。
また、MT車というものは、人それぞれで多様な走り方があるもので、非常に参考になります。近日、私なりのMTの操り方を、紹介したいと思っております。

投稿: 獅子丸 | 2006.08.26 11:34

忙しくてコメント返し遅れました。

昨日は丸一日手当ての出ないサービス出勤、
今日は自宅で無給で仕事、です(TT)

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ぱにぱにさん:

人生色々、会社も色々、車も色々、ですよ(^^)

色々あったって車や単車なら、改善すれば過去に
何があろうといつかはちゃんと良いパートナーに
なってくれますから♪

アトレー一台あれば自分の四輪車ライフは完全に満足
できちゃうのですが、まあ生活に困窮してるわけでも
ないですし、養う家族ももういません。そう考えれば
こういう「無駄使い」をするのも、まぁいいか、と。

ちなみに、片道10km以下の短距離だとアトレーの方が燃費が
良いですが、それ以上伸びると、レガの方が良いんです(^^)

コストや環境を考えると、徒歩や自転車、公共交通機関を
使う方が自家用乗り物よりも圧倒的にいいです♪

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剣片喰さん

確かにデジタルメーターは自分も苦手です。アナログで
大体このあたり、という方が実は制御しやすいですから。

TT250Rのデジタルメーターとかは59km/H⇔61km/Hとかで
表示がチラチラするのが気になって気になって(苦笑)


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獅子丸さん

再訪&コメントありがとうございます(^^)

致命傷は一つも無いんです。エンジンも最初は単なる
些細な異音だと思って気楽にディーラーで雑談ネタとして
相談したのですが原因究明をしてるうちに、軋みや
補機のトラブルと思ったらそれが第三シリンダーの
ピストン打音という事が発覚、それを治療するため、
結局丸ごと交換と相成りました。

ニューエンジンの方が旧エンジンよりもちょっとだけ
低速のトルク感があるのでラッキーでした(^^)<ばき

アイドリング時にタイヤのあたりにしゃがみエンジン音を
聞いた時に空冷エンジンが冷える時のようなキン!とか
カンカン!という小さくてもハッキリした金属音が周期的に
混じっていたら、その疑いがあります。

みんカラ!とかを見てると、2.0iでその異音を訴える
人もいるようです。もしかすると特定ロットのエンジンで
何かしらの製造上か品質管理上のトラブルがあったのかも
しれませんね。


MTノウハウ集、愉しみにしてます(^^)

自分は単車乗りなので「クラッチは第二のアクセル」、
というような二輪的な走り方が多いので(^^;;)

 


投稿: ino | 2006.08.27 12:12

エンジンブレーキを利かせたほうが(つまり、ニュートラルではなくギアを入れたままアクセルオフ)燃料カットできますよ?アクセルオフでエンブレ利いた状態は実質燃料消費ゼロのはずです。タイヤの回転でエンジンを回していますので。ニュートラルだとアイドリング分消費しますのでエンブレのほうが燃費によく、かつ安全です。

投稿: | 2012.02.12 22:52

コメントありがとうございます(^^)

机上の理論や理屈ではそうなのかもしれません。でも実際に
やってみると『必ず』そちらのほうが燃費が悪化します。
少なくとも、ウチのレガシィ、今の2.0iや、前のB4-RSKも
常にそうなりました。

エンジンを外から回すフリクションロスって奴はアイドリングで
消費し続ける燃料以上に、位置エネルギーを変換させた運動
エネルギーを食ってしまうのが原因のようです。

ギヤを入れた事でロスしたスピードを補完するためには、後で
(=クラッチを切った状態であれば不要な所で)必ずアクセルを
余計に踏み込んで、結局燃料を余計に消費するハメになります。

自分は自身で実際にそれを検証しました。それを信じてくれとは
言いません。ぜひご自身で一度やってみて、実燃費を比較して
自分が言っている事が一体何を意味しているのかを、実感して
みてください。…きっとお分かりになられると思いますよ(^^)

----

ちなみにサンバーは、どうやらそういう惰性走行モードをメーカーが
想定しているようで、惰性で動いているとアイドリングがパワステ
動力確保のためでしょう、通常ならアイドリングは約700rpmなのに
スピードメーターが動いているだけで1500rpmくらいに上がり
そこで安定します。

これが速度がゼロになればアイドリングも下がるので、ECU側で
速度信号を拾って、わざわざそういう制御をしているようです。
レガシィや、サンバーの前に乗っていたパワステ無しのアトレー
ではそういう芸の細かい制御はありません。

こうなると、確かに惰性で走る方が燃費は悪化する事になります。
でも軽い上に空気抵抗のデカい軽1BOX車はそんなことすると、
あっという間に速度が落ちて行くため、ギヤは入れてアクセルを
軽く踏んで速度を維持し続ける方が燃費がいいです。

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軽1BOX車や、もっと軽いバイクなどは相当急な下り坂でないと、
重力では加速したり速度を維持出来ませんが、そういう所は
当然危ないので、そんな無謀なことは無理してしません(^◇^ゞ
そのあたりも、いろいろ実験して実証しています。
 

投稿: ino | 2012.02.13 20:48

初めまして、BP乗りです。

エネルギーの有効利用を、色々と経験を踏まえて実践されているようで、共感する部分が多いです。

航空機の運航でも位置エネルギーと速度エネルギーの変換は大切な部分です。
通常エンジン・アイドリング+定速降下で3度(約5%勾配)の降下角になります。

より速度の遅い、車のニュートラル走行の場合(経験値ですが)3~35%の勾配で一定速度、
それより急坂だと加速します。
クラッチを繋ぎエンジンブレーキを許容すれば、エンジン自体のドラッグにより
減速したり、加速が鈍くなりますね。

減速する必要が無い場合にニュートラル走行は大きな効果があります。
最近ではコースティングと呼ばれ、ヨーロッパ車ではそれなりに設計されています。

自分も状況が許せばニュートラル走行を多用しますが、
その為の設計はされていないので、一応エンストした場合の対応は考えています。

通常クラッチを繋げば、エンジンが回り油圧は得られますが、
最悪の場合はハンドルが重くなり、ブレーキもポンピングしてしまうと
効かなくなってしまいます。

ブレーキを踏み続けるか、効きが鈍ったらエンジンブレーキで減速し、
最後はパーキングブレーキをそっと引いて完全停止というように。

ところで、信号が直前で赤になり、90秒位待たされる時、どうしていますか?
恐らく1分で10~15cc 程度消費されていると思いますが、
アイドリングストップするべきですかね?
自分はそこまでの運転状況により、エンジンを止めちゃいますが…。

投稿: BP乗り(元BG) | 2013.02.27 17:23

BP乗り(元BG)さん:

コメントありがとうございます(^^)

MT車って、(と、いうより元々車っていうのは)
乗り手が色々と考えて、その意思を技能を持って
的確に機械に伝えて操る乗り物だと思うんです。

でも本来人間が判断して、人間が操作すべき事を
メーカーがブラックボックス化して、人間と車の
間に挟んでしまった、今の車って、そういう状態の
乗り物だと思います。

その中でMT車は数少ない乗り手の意思が(良くも
悪くも)直接伝達出来る乗り物だと思うのです。
あ、バイクは殆どがそれに該当します。だから
乗っていて面白いんですよね(^^)

------------

自分は重たい車の場合、登り坂でガソリンの
エネルギーを位置エネルギーに変換して蓄えて、
下りにその蓄えたエネルギーを使いつつ、
足りない分だけをガソリンで補うかのように
意識してアクセルをコントロールして走ってます。

そうやって走れば、どんな車もエネルギー回生
システムがあることになるし、エンジン+位置
エネルギーによるハイブリッド走行が可能です(笑)

…と、よく普通の人に頑張って話すのですが、
この思想はあまり理解されません。BP乗りさんなら
多分ご理解頂けると思います(^^ゞ

------------

おっしゃられる通り、BPレガシィだと下り勾配が
3.3%くらいから重力のみで速度維持をして、4%も
あれば加速してゆく事が可能です。なお空気抵抗が
大きく軽いサンバーや、もっと軽いバイクだと
4%の下りでもどんどん失速してしまいます(^^;)

ニュートラルで滑走するのはMT乗りは何十年も
前からやってる事だと思うのですが、最近はそれ
すらもブラックボックスが介入してやってしまう
のですね。技術は進化しているのかもしれません、
でも乗り手の技能はどんどん退化して行っている
ように思えてなりません(T_T)

------------

アイドリングストップも、ブラックボックスが
勝手にやるようになる前に、実験的に手動で
やって、燃費向上効果を確かめた事があります。

ストップ&ゴーの多い街中では確実に燃費が向上
します。2~3kmkらい数値が上がります。
メーカーが純正採用するのも頷けます。

ただ自分の場合、常時レガに乗っている訳では
なくて出張にサンバーで行ったらBPレガシィは
一ヶ月間自宅に放置、とかいう事も珍しくないので
地球とサイフに優しいけど、バッテリーにはあまり
優しくない手動アイドリングストップは最近は
しないようにしています。

なのでバッテリーはケチらず、パナソニックの
カオスを入れてます。

投稿: ino(元BE5乗り) | 2013.03.01 21:37

素早いご返答有難うございます。

同じ様な“変態ドライバー”が同じ様な乗り方をされていて心強いです。(笑)
アクセル開度の微分値…という表現、面白いですね。

学生の頃、燃料噴射の実験をした時に、ガソリンエンジンの多様性・柔軟性を知りました。
その中で空燃比は興味深かったです。
記憶が曖昧ですが、8:1 位から 18:1 位まで定常回転したような気がします。

トルクが出るのは12~13:1 辺り、17:1 の希薄燃焼だとトルクは落ちるけど、
車としての定常走行には省エネになりました。
実際の運転ではコントロール・ボックスが上手く調節していると思いますが、
どうしても遅れが出るので、急激な燃料流量の変化には対応出来ません。

そこを人間がカバーして優しく、効率良く燃やす手段が「微分値を変動させないコントロール」
になるのではないかと思います。 合っているかな…?

日常運転で得られる様々なデータを検証して、その後の運転に生かすのは楽しいことです。
アクセルを踏んでぶっ飛ばす単純行為より、機械を上手に操る楽しみを感じますね。
ぶっ飛ばすのは何も考えない「おばちゃん」(ゴメン)でも可能な時代ですから…。

他の車の邪魔にならない道路で17~18km/L を目指してみます。

ではまた!

投稿: BP乗り | 2013.03.02 01:49

BP乗りさん:

ほぼその通りだと自分も考えています、さすがですね(^^)

レガ2.0iは高低差のない平地で、信号が無い農道のような
下道を5速60km弱の2000rpm前後で淡々と走ると17km/Lは
それほど難しくなく出せます。

過去最高燃費は以前ここにUPしましたが高速道路をメータ読み
80km/HでありとあらゆるMT車エコラン術を神経と体力も
消耗しながら駆使して叩き出した19.8km/Lです。

でもこれは向かい風が吹いたらアウト、というくらい
シビアな条件で出せた数値なので、もう一度出せ、と
いわれても難しいと思います。

自分の経験ではオイルは0-20でも10-30でも、化学合成でも
鉱物油でもあまり燃費は変わりませんが、タイヤの
空気圧を上げるとリアルに燃費が良くなります。

ただ跳ねがちになるので要注意。継目の多い首都高速だと
おススメできませんが、第二東名とかの良い道路を長く
走るなら250kPaくらいがいいかも。

それでは、ご安全に(^^)
 

投稿: ino | 2013.03.03 22:45

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