家計簿付けの副産物
離婚し自暴自棄な時期を過ぎ正気を取り戻した頃から
ずっと欠かさずエクセルで記録し続けている我が家計簿。
自分の生活に関して発生する金銭のI/Oが全て記録され、
一年間で更新して新しいファイルを起こすのだが、一年間
分の記録がなされたそのファイルは大体1MBになる。
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でも家計簿は決して面倒じゃないので、世帯主な人ならば
是非一度つけてみようp(^^)q、絶対に面白いからさ♪
コツは、あまり神経質にならない事、…それと相反する事
だけど可能な限りレシートや領収書を貰う事。それは
買物をした当然の権利として受け取れるので、極力貰い、
それを元に家計簿に記録すればいい。自販機とか駅の
売店とかでレシートが出ない買物をしたら、それだけを
覚えているか、忘れてしまってもいい。レシートが手に入る
買物との比率で言えばそれは圧倒的に小額だろうから。
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で、やっと本題。すでに家計簿付けをやってる人に質問。
家計簿付けに使ったレシートってその後どうしてるかな?
ノートにそれを貼り付けるタイプの家計簿を愛用してる人
以外は殆どそのまま捨ててしまっているんじゃないかな?
実は自分はそれをそのままじゃ捨てない。今回はそれを
紹介してみる。いや、そんなに大した事じゃないんだけど、
今日会社でやってるのを同僚のOLさんに話してそれを
見せたら、意外にも大ウケ&感心されたので(^^;)<ばき
それはズバリ!、こうやってるのだ(苦笑)
そう、こうやって毎日重ねて洗濯バサミで挟んで束ねておいて、
この裏面をメモに使ってるのだ。ビンボー臭いようだけど、この
レシート裏紙メモは結構便利なのよ。(洗濯バサミもね<ばき)
実は数多くのレシートが同一規格のロール紙を使っているので、
こうやって束ねると綺麗に重なるし、普通の買物程度で受け取る
長さのレシートってメモ書きに丁度良いサイズなんだよね(^^)
ちなみにこの紙束で、大体2週間分くらいのレシートだったかな?
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ただレシートもモノによっては規格外なサイズがあったり、妙に
短い物があったりするのでそれはそれで束ねないと美しくない。
また、レシートのロール紙は終わりが近付くと色が付いたモノが
出てきたりする。また中には裏面が広告エリアになってたり、
期間限定の割引券やクーポン券として使ってるタイプもある。
この通り、メモとして使い勝手がいいのは当然裏面が
白紙のヤツだ<ばき
レシートメモのデメリットは、メモを他人に渡すと、自分の
買物の履歴がバレる、という事。スーパーで食材を購入
した、とかの大した買物でなければなんてことないけど、
誤って「お部屋番号 302号室」とかいうレシート(もどき)が
紛れ込んでいたりするとチョイ恥ずかしいかも(-_-;)<ばき
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今回紹介のネタは、大した節約にはならない。あくまでも
家計簿付けの副産物として得られるオマケのシロモノだ。
でもあんな紙切れも束ねれば立派にメモとして使えるのさ。
まさにチリも積もれば山となる、って事を体現化している
ような…これを毎日積み重ねて、そして使ってると何だか
そんな気がするんだよね(^◇^)<ばき
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