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2007年5月

2007.05.25

私的キャノンボール・ラン

現場に来て初めての週末、仕事は売るほど抱えている関係で
この土日も出勤しなくてはならない予定だった…のだが
残してきたカノジョが諸般の事情でかなりまいっているらしいと
連絡があったので、そういった残務は後回しにすると宣言して
無理矢理にこの土日を休みにして、今夜中に一旦帰宅する事に決めた

家まで片道約500kmって所だ、しかも滞在わずか半日でトンボ帰りが必須

…でも向かう先にはこんな自分を必要としてくれる人がいるのだ、
頑張る価値は十二分にある。…え?、コスト?、そんなの惜しくないよ(^^ゞ
 

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2007.05.16

二年ぶりの親不知抜歯

ちょっと前に歯ぎしり防止のスプリントを歯医者で作った時の話だ。

 歯医者:「そういえばinoさん、親知らずもう一本残ってますね」
 ino  :「前に抜いた後、すぐ出張になってそのままにしてます」
 歯医者:「かなり見事な虫歯が出来てますよ、もう抜かないと」
 ino  :「ええっ?フロスとかガンガン使ってるんですけど?」
 歯医者:「見た目は大丈夫ですが着色具合では…中の方が」
 ino  :「い、い、イッチャってますか?」
 歯医者:「ええ、多分ねえ」

そっかぁ、貧乏節約生活を中断している今の半同棲半介護生活だと、
甘いモノやアイス等の砂糖たっぷり菓子なんかをカノジョと一緒に
よく食うから、ついに虫歯になってしまったようだ。38年間生きてて
虫歯になったのは、三十路当初の頃にROICE'のホワイト生チョコに
ハマった時に2本同時に発生した時以来、つまりino的人生で3本目の
虫歯発覚、ということになる。

今回懸案となった自分の右下顎の親知らずの形状は前回の左下顎と
同様、真横から健全な歯を押す形で生えたタイプで、普通の歯医者
では簡単に抜けないとの事で、前回同様に大病院の口腔外科に行き、
手術にて除去せよ、という紹介状が会計時に渡された。

その直後、諸般の事情によって何度か整形外科に行くハメになった
事情もあり、しばらく親知らず抜歯はその紹介状の存在共々忘れて
いた。まぁ虫歯と言われても痛くも痒くもないから当たり前だわな。

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そして波乱万丈のGWに突入、嬉悲交々の日々を過ごしたが、それは
今回のネタには関係ないので省略する。で、連休終了イブの5/5の朝、
朝食後に歯を磨いていて、初めて異変に気が付いた。親知らず近辺を
ブラッシングすると、その都度、ズンズンと鈍痛がするではないか。

な、な、な、何だぁ?、と口を広げてその辺りを見たら、なんと!
頭だけ出てる親知らずに、直径1mm程の「横穴」が開いているのだ!

Chibaana

おいおい、こんな穴、最近歯医者に行った時には無かったぞ(--;)
現在訳有り同居中のカノジョが持っていた歯間ブラシをこの穴に恐る
恐る突っ込んでみると・・・深さが6~7mmもありやんの(^_^;)
どうやら内部で進行していた虫歯がついに表に孔を開けた、という
事らしい。

そのままにしていれば軽い鈍痛がある程度なのだが、冷水はビリビリ
滲みるし、口の脇で呼吸してここに呼気が当たるようにすると明らかに
痛い。こりゃこのままにしていたら駄目だ。とっとと抜かねば大変な
事になる。

前回UPした通り、5月の終盤から、今では年中行事となってる出稼ぎ、
じゃなかった、毎年恒例の長期現場出張が始まるのだ。もしその仕事
の最中に歯痛が悪化でもしたら大変な事になる。また、抜くとなった
場合、真横に生えて埋もれている親知らずだから前回のように周囲の
歯肉切開と顎の骨の切削加工が必要になるはず。これを出先の病院で
処置するのはちょっと何だし、何よりも抜歯後の管理や術後の抜糸等
の後処理が必要になる。最終的にそこの患部全体が落着くまで2週間
だから、…逆算すると「今すぐ」抜かないと、出張に差し障る事になる。

こうなったら躊躇していられない!!、GW明けの月曜の朝に会社に連絡を
入れ、仕事を休んで以前左下親知らずを抜いた口腔外科に以前貰った
紹介状を握りしめ、我が通院用バイクであるGアクで急いだ。

Maekago

最近前カゴを装着♪、やっぱスクーターには前カゴだよなぁ(^^)

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二年前に左側を抜いた時以来となる、某大病院にやってきた。病院は
特有の雰囲気を醸し出している。基本的に患者の老人比率が圧倒的に
高いのは、・・・何処も同じだな(-_-;)

手続きをして、口腔外科の前で名前が呼ばれるのを待った。

Koukuugeka

歯医者でもレントゲンを撮ったけど、今回はリアルな穴が貫通している
ため、もう一度レントゲンを撮る事になった。あ~あ、無駄な被爆だよ
なぁ(T_T)<ばき

今回のその画像がこれ。思ったよりも穴ってはっきり写らないんだな。

Migichiba

医者の診断結果もやっぱり「保存不可能な智歯」との事。仕事の絡みで
どうしても今日抜いてくれ、と頼んだので、その日の午後の最後の摘出
手術を予約することが出来た。単なる歯抜きとはいえ一応ちゃんとした
手術だから、それに伴うリスク説明がある。麻酔のリスクとか、術後に
数日腫れるとか、神経を刺激すると唇に違和感が残るかも、とか最悪は
一年くらい投薬が必要、とか麻痺が残るとか。

まぁどんなモノにだって必ずリスクはあるのだ。何より俺は単車乗りだ、
リスクより怠惰を恐れる冒険者の血脈を受け継ぐ種族なんだぜ<ばき
全てを了承して、すぐ手術の承諾書にサインし、一旦病院を出た。

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5月の強い日差しが容赦なく毛の薄くなった頭皮にジリジリと照射する
ものの、そよぐ風は実に心地が好い。ふと思い立って病院の近くにある、
人々が溢れかえる都会の街に向けて歩き出した。こんなに多くのヒトが
棲息し、流動するアスファルト&コンクリートジャングルの真ん中で、
それに翻弄されつつ人の海を泳ぎ、なかなか行く機会の無い銀行に行き
通帳記帳したり、久々に本屋に入ってバイク雑誌を立ち読みしたりした。
…うーん、時代は変わったな、もうさっぱり付いていけないや<ばき

一通り世俗を満喫したので一旦自宅に帰る。カノジョは訳有りでこの日
は不在、なので一人で昼飯を食う事にした。しばらく食事に支障が出る
ので、思い切って今一番食いたいもの、最悪、人生最期の食事かも、と
大げさに考えてそれを選ぶ事にした。

悩んだ末に麦やイモやパスタといった代用食の混入が無い白米を炊き、
秘蔵の高級サバ缶を開け、それをおかずにサバ缶をガツガツ食った(^^;)

Sabamaruha

この組み合わせは年に二回のボーナス時にしか食っては行けないという
マイルールを課した(ino的には)禁断の贅沢食だけど、どうしても最期に
食いたいモノと考えた時に思いついたのがコレしか無かったのだ(^^;;;)
他にはあの手羽先カレーとかも食いたいが今ではそれは食えないしな。

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自称、人生最期の晩餐を終え、覚悟を固めて再びグランドアクシスに乗り
大病院を目指す。術後を考慮して頬に負担の少ない、かぶりやすいトライ
アル用メットを使ったのは言うまでもない。

病院に付いたら即処置室に導かれ、そのまま口内に麻酔をブスブス打たれ
その後術式開始、詳細は割愛するが、前回が100%とすれば、今回は150%
くらいの大変さだった。ブチ割って取り出された歯根は肉片が・・・

帰宅後すぐにロキソニン(60mg)を2錠飲む。数時間後、右顎のしびれが
取れた時に鎮痛作用が働くように。だがそれは焼け石に水、程度の効果
しかなく、ino人生最大級の歯痛感覚にうめきながら寝込むしかなかった。

一週間後、縫い合わせた患部を縛っていた縫合糸が抜かれ、やっと少し
ラクになれた。だが抜いた親知らずの隣の歯に何かをかみ砕く際に激痛
が走ってしまう。てっきり隣も虫歯になったのか?と思ったが、どうも
そうではなくて、抜いた親知らずがその歯の根を刺激していたために
それが除去された今、知覚過敏がスーパー高感度になっているらしい。

平たく言えば、治療云々より「慣れろ」と言う事らしいのだが。こんなので
長期の出張に行っても大丈夫なんだろうか(^^;)?

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以下蛇足:

 術後、あまりにも痛いので、ダメモトで、加入している掛捨の医療保険
 会社に電話して聞いてみた。「もしかして一応外科手術だろ、これは?」

 そしたらなんと!このタイプの親知らず抜歯手術の場合は保険金が出るかも
 しれないんだとか。なにぃぃぃぃ!ならば前回の親知らずの抜歯だって、全く
 同じ術式だったから、申請さえすれば保険金が出たって事じゃんかよ!!

 まぁ、過去はやり直せないけど今回は最近業界で流行りの不払いでなく
 ちゃんと支払ってもらおう、と言うことで正式手続きをする事にした。
 保険会社としても確実に出る、とはいえないらしい(審査する人間は別
 だから、との事)。なのにまず自腹で診断書を取らねばならないらしい。
 そこでその担当にこんな風に振って聞いてみた。

  ino :「じゃあサマージャンボ買うのとどっちが当たる確立高い?」

 するとこんな答えが帰ってきたのでこう答えた

  担当:「そりゃもう、確立で言ったらコッチの方が圧倒的ですよ」
  ino :「わかった、じゃあ診断書取るよ」<ばき

 とりあえず見込みでだがこの術式の場合前回の事故の手術の時と
 ほぼ同額が出るかもしれない、とのこと。ちゅー事は通院分は無い
 けど、手術だけででも**万のリターンが堅いのか(^~^)<ばき

 歯っかし、じゃなかった、しかし、自分が入ってる保険に、そんな
 機能があるとは歯ら無かった、じゃない、知らなかったよ(^^;;;)
 つくづく掛捨保険って入っておくもんだね、ホント(^^;;)
 健保よりも、よっぽどいいかも知れないよ、マジでね<ばき


 

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2007.05.03

旬は過ぎたが「お宝」かもね

サイドバーにある画像掲示板でやろうかと思ったネタだけど
最近コッチの更新が滞ってるのでちょっと趣向が違うけど
コッチでやってみる。

…実は自分はもしかしたら「お宝」なのかもしれない、とある
雑誌を持っていたりする。それはこれ。
  ↓
 Hanayume

白泉社が1982年の11月20日に発行した少女漫画雑誌「花とゆめ」
実に四半世紀も前のシロモノだ。当時連載してた代表的な作品は、
「ガラスの仮面」の二人の王女編や、赤い牙シリーズの名作、
ブルーソネットの初期、そしてかのスケバン刑事があと一回で
最終回になる、という頃だから…ムチャクチャ古いわな(^^;)

ではなんでこんなモノを持っているのか?

…いや、そんな深刻な話じゃなくて、自分が子供の頃に従兄弟が
我が家に遊びに来た時に持ってきて、そのまま置いて行ったモノ
なんよ、それが自宅の本棚に立てて入れたまま、ずっと放置され
就職して独り暮らしする際に片付けていたら出てきたのだ。

じゃあなんでそんなものを2007年の今でも取ってあるのか?と
言うと、それは表紙を開くと判るのだ。この読者プレゼントの
コーナーに出ている、この女の子…どこかで見た事ない(^^)?

 Gurabia1

自分もそれに気が付いて、アレレ?どこかで見たような子だね、
と思って隅々を見ていたら、こんな名前が載っていたのだ。

 Gurabia2

つまりこのコ、芸能界デビューする寸前の中山美穂嬢なのだ。
彼女のプロフィールには確かデビューする最初の仕事がこの
雑誌のモデル、とどこかで見たような気がするのでもしそうなら
つまり、これが彼女が世に出た初期の初期、っていう事になる。

ついつい、それが珍しくて、捨てるに捨てられなくて今に至る。
彼女の全盛期はもう過ぎてしまったから、今これを持ってても
何の価値も無いのかもしれないけど、もしかしてもしかすると、
ヤフオク辺りに出すと値段が付く…かもしれないね(^^ゞ<ばき

 

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