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2008年10月

2008.10.16

どうにかして、楽しいことを。

…あぁ、疲れた。

なんと言ったらいいのか、ただ疲れた(-o-;)

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あまりに疲れて、ついに過度の残業を身体が受け付けなくなってしまい、
朝のラジオ体操を終えたところで疲労感はピークで、もう腕も上がらない。

今月は2週間連続で週休二日で、残業も今日の時点でせいぜい40H位。
でも決して優雅で楽しい私生活を送っているのではなくて、休んだ日は
寝込むだけ。早く帰れたとしても仕事がどんどん先送りになるだけなので
負荷は減らないし、せっかく早く帰れてもやれる事は寝込むだけ_| ̄|○

ついに食欲も衰えてきて、一日おきに朝飯を食って、昼は食パン一枚、
残業時間中に氷砂糖をしゃぶって、夕飯はジャンクフードを食ったり
食わなかったり。

ナニを食ってもちっとも美味くなく、まるで紙粘土をかみ締めているような
感じがする。…なんと言うか、食うことすら面倒になってきた感じがする。

最近仲間も体調不良で出社できない事がチラホラ出始めた。きっと誰かが
倒れる、そんな不幸で不吉な予感が、予感じゃなくて実感になりつつある。

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こんな半死半生状態なのに、会社は更なる人員の削減と、業務の効率化
という錦の御旗を振りかざして仕事量を増やすのに、残業時間の抑制を
しろ、という圧力をかけてくる。例えば残業無しデーな曜日は残業禁止だと。

ならば仕事量を減らしてくれるのか、といえばそんなことはない。助け舟を
出してくれるのか、といえばそんなこともない。ただ仕事の効率を高めろ、
としか言わない。

…いろいろな意味での限界が、そろそろ近くに来ているのかもしれないな。

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こんな生活の中で、何か「自分は人間なんだ、生きているんだ」、と実感を
得るために、今、できる範囲の中で、何か楽しい事を見つけたり、やって
みたりをこれから試してみたいと思う。

仕事を効率化するよりも、こっちを改善する事のほうが、悪いけどもっと
大切だし、自分にとってはよっぽど重要だからね:-p

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とりあえず仕事帰りのコンビニの近くの用水路でザリガニを捕まえてきて
寮の部屋で飼ってみたりした。生き物大好き♪、な自分としては命ある
ものが近くにある、というだけで楽しかったのだが、本来生きている場所から
離れた狭苦しい百均水槽に閉じ込められて生きる彼の姿がだんだんと
自分とダブってしまい、結局数日で同じ場所に放ってしまった(^^;)<ばき

他の現場の宿で自分を保つのに有効だった自炊生活も、寮の中では
なかなか難しいものがあって、着手出来ていない。

でも、そういった他人からすれば下らないことや、小さいこと、無駄なことから
反逆の狼煙を上げて行かねばなるまい。どんな小さいことも、まずやってみる、
という前向きな気持ちを持たねば、動けないし、何よりこのまま仕事と寝込む
だけの人生を過ごしていたら、自分自身の身も心も腐るような気がするのだ。

 

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