今回自宅に戻った際に、ついでに久々に実家に行ってみた。
かつての自分(と兄貴)の部屋に久々に入ってみると、昔の
自分に戻ったような、そんな錯覚があった。8bit-PC達や、
ファミコンブームの際に時流に抗うように集めたセガmarkⅢの
ソフト、アマチュア無線のリグといった物がまだ残っていた。
少し懐かしくなって、部屋を発掘してみた。するとほかにも
出るわ出るわ(汗)、ちょっとだけタイムスリップした気分だ。
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そんな中、高校生の頃に乗っていたヤマハRZ50(最初期型)の
サイドカバーが出てきた。
…23年前の当時、自分はGT50(最初期型)に乗っていた。
その当時でもミニトレはもう錆びだらけのポンコツで、もう
5000円で譲ってもらったそれを毎日分解しては組み立て、を
繰り返して遊んでいた。
そんな頃、同級生からボロいRZ50(規制前)を譲り受けた。
スピードリミッタ規制がかかり始めた当時、そいつは(多分
今に至るまで)最強最速の50ccだった。でも、前オーナーの
友人が、「古いので調子が悪い、2万でいいから買わない?」
と言ってきたので飛びついた。
乗ってみると確かに調子が悪い、ぜんぜんフケないし、馬力も
無い。最初はそれで乗っていたけど、60km/Hも出ないのは
やっぱり古いからなのかな?と思って、ミニトレのように
分解しては組み立て、を繰り返していたときに、マフラーの
芯を抜いたら、そこのパチングメタルがカーボンでほとんど
埋まっているのに気がついて、それをドライバで掘って、組み
つけて走ってみた。
するとそれまでおとなしかったRZ50は突然豹変!
推定で倍ちかい馬力をひねりだし、タコメータやスピード
メーターが右の端っこまでいとも簡単に踊る♪踊る♪
スビードメーターも90km/H+αまで刻まれていて、しかもそれを
振り切るまで余裕で加速し、しかもそんな速度に引っ張れるのに
当時原付はノーヘルでよかったので、ゴーグルもしないで風圧で
溢れる涙で視界を歪めながら、怖さ知らずで走りまわっていた。
それ以降、RZ250R(1AR)に乗り換えるまでこいつの虜だった(^◇^)
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…で、今回発掘した、そのサイドカバーの現物がこれだ(^^;;)

そう、これは高橋留美子著、『うる星やつら』のヒロイン、ラムさん。
当時自分はバイクにもどっぷりハマっていたけど、それ以上に
ハマりにハマって(というよりオタク領域に)いたのが高橋留美子
ワールドだったのだ。なので今もラムさんを「ちゃん」と呼ばない。
高校生当時、愛機RZ50のサイドカバーに敬愛する(汗)ラムさんを
油性マジック(細)でトレースして、網タイツ部分なんかもチマチマと
全部手書きして、プラモデル用の塗料で色を塗って、この状態で
走りまわってた。なので手放す時もこのカバーだけは青春の記念
として、手元に残しておいたのだ。それが40歳になった今に
発掘された、という訳。
い、いやぁ、あの頃はオレも若かったなぁ(^^;)<ばき
高橋留美子オタク病は、社会人になる頃にはすっかり完治、更生
して、その世界からきれいさっぱり足を洗ったので、今の単車達
にはこういう装飾は施してないのであしからず:-p
でも、素人が書いた割には、結構綺麗っしょ(^^)?<ばき!
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今、巷では車のボンネットやらに美少女アニメキャラとかを転写
した「痛車」や、単車にそういった装飾を施す「痛単車」なるものが
走っているらしい、実際自分もたまに見かける。
でも、それと似たようなことを23年前の自分はやってたんだなぁ、
と、このサイドカバーを見てシミジミと思った。かつてはラムさん
パワーで馬力UP♪、と、はっちゃけていたんだけどね(^^;)<ばき
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