これだけあれば、あとは何もいらない。
ブログネタ: ドラえもんのひみつ道具で一番欲しいものは何?
それはずばり、『ソノウソホント』だ。
またはドラえもんのパッケージに入った飲み薬の
『ウソ800』でもいいな。
なにせこれさえあればどんなことでも実現出来るので
他の道具が要らなくなるという究極の(以下自主規制)
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
ブログネタ: ドラえもんのひみつ道具で一番欲しいものは何?
それはずばり、『ソノウソホント』だ。
またはドラえもんのパッケージに入った飲み薬の
『ウソ800』でもいいな。
なにせこれさえあればどんなことでも実現出来るので
他の道具が要らなくなるという究極の(以下自主規制)
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
以前、こんなネタを書いたけど、そろそろ新型のスーパーテネレが
発売されそう。…と、思ったら、もうそういうネタが流れていた。
何でも車名は初代スーパーテネレの命名の法則を受け継ぐ
『XTZ1200』、ではなくて『XT1200Z』、らしい。
あ、上記の画像の出展はオンライン版日経プレスリリースね。
↓ ↓
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=244918&lindID=4
下の画像はヤマハヨーロッパのHPがソースのオプション装備。
ハイスクリーンやエンジンガードとかはR-GSのアドベンチャー
装備のパクリっぽいけど、カッコいいぜぃ!!
↓ ↓
これの詳細はここに載っているので興味のある人はGo Beyond!
------------
このところ本気で欲しい!、と思えるバイクが殆ど無かったけど、
これは久々に新車で買おうかな、と真剣に思えるバイクだね。
単気筒か二気筒のエンジンでoff車的なアップライトなポジション、
それにスクリーンを立ててハコを背負うのがino流バイクの鉄板
セオリーなのだが、まさにそのスジの王道を行くマシンだ。
値段もヤマハならそんなに高くないでしょ。元々R1200GS-advを
買おうとしてたんだから、それより安ければ、車体に三本音叉、
エンジンが270度パラレルツインを背負ったらそっちを買うよ。
ただテレレバーFサスはこの倒立フォークよりあらゆるレベルで
絶対的に良いんだよね、せめて正立サス+フォークブーツで
あって欲しかった(T◇T)
ただ車名がいいな、ウチのポンコツ初代テネレXT600Zの数字が
倍になったXT1200Z、かぁ。エンジンも水冷だけど600ccの
4バルブのシリンダーが二個!いいねぇ、これは楽しそう♪
------------
今所有している最大排気量の、このバイクとコンセプトが近い
TDM850は、もはや相当古いけど、それでも今も何の不満もない、
とても楽しい名機だ。
ただ今の自分のバイクラインナップは最新の物で99年式のDF125E。
20世紀のバイクばっかりなんだよね。そうなると、もうそろそろ
インジェクションと三元触媒のバイクに乗る時期が来たのかも。
とりあえず発売されたら、初期インプレを見て、初期バグ取りが
終わったあたりで試乗が出来ればしてみて、そして何よりこれが
気に入れば、初期型のバグがフィックスされるであろう、来年型
あたりを購入すると思う。
購入に際しての、唯一の問題は…TDMを手放し買い換えるか、
それとも単純に買い増すか、だな(^◇^;)<ばき
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
この週末もリハビリ通院のため、現場から自宅に帰ってきていた。
去年の事故の負傷は主に打撲であったが、打撲を直接食らった
患部の痛みは若干残るものの、日常生活に不自由する事は無く
なってきている。
でも、腰と首の付け根に鈍痛と疼痛の波が残ってしまい、今は
主にそちらの対応をしている。事故で首が痛い、というのは自分が
なってみるまで、実は殆どが保険金目当ての仮病なのかと思って
いたが、いざ自分自身がそれになってみると、シャレにならない
辛い状態という事が骨身に沁みて判った。深く深く反省_| ̄|○
仕事も押さえ気味にさせてもらいながら養生していたんだけど、
12月末にバイク屋からXT-Zを引き上げて帰る途中で首が一気に
悪化して正月は起き上がれなかった事からそれ以降バイクには
乗らず、何より首と背中と腰を養生する事をメインに生活してきた。
その間も家に戻ってきて時間があればバイクたちのカバーを剥ぎ
エンジンを掛けたりタイヤの空気圧を調整したりしてはいたが、
去年車検を通したTDMや、キャブ修理&車検が仕上がったXT-Z、
1月末に自賠責保険の更新をしたDF125Eも、そして当然その他も
一度も走らせてやれずにいた。
だけど、バイクは自分の精神安定剤だ。だから乗れなくても
こんな感じで各車を庭先に引っ張り出したり、
XT-Zにこんな怪しげなイカリングのような電飾を施してみたり
原付2種だけを並べたりしたけど、…悪化が怖くて乗れなかった。
でも、その甲斐あって、治ってはいないけどこのところ調子がいい♪
なので今週末は久々にバイクに乗ってみることにした。
バイクから降りる、という選択肢は自分には無いのであしからず:-p
------------
まずは一番小さいKSR80に乗って近所をうろうろしてみる。
恐る恐る走ってみたが、身体には年末の時のような異常は起きず、
寒いけど実に気持ちよく走りまくれた♪。よしよし、じゃあもう少し
ステップアップしてDF125Eに乗ってみよう。テケテケテケテケ…
そのまま住宅地の中を抜け、幹線道路につながる市道を
走り、メインストリートともいえる国道に出てみた。
非力すぎる乗り物であるDF125Eとはいえ、勾配が無い平らな
国道なら流れに溶け込んで普通に走ることが出来る。
トルクや馬力に物を言わせて怒涛の加速をするような事を一切
しなくても、流れる景色、当たる風、エンジンの鼓動と熱、タイヤ
が地面を蹴るノイズとチェーンのうなるノイズの合唱が、なんて
面白くて楽しいんだろう(^^)♪
やっぱりバイクはいいなぁ。事故にあおうが、怪我をしようが、
心の底から、そう思う。
…とはいえやっぱり長くは乗れなかった。なのでダウンする前に
そそくさと帰ってきた。な~に、また元気になったらもっともっと
乗って、そして楽しめばいいのだ。今は無理せず回復に努めよう。
------------
で、たった一時間ほどのバイク回帰から帰ってきてからちょっと
だけDFを弄ってみた。DFには以前SRXに付けていたメーター
スクリーンを付けてラリーレイドマシン然とさせているんだけど
アーミールックなDFだともう少し黒くした方が似合うかな?という
事で、以前中古パーツ屋で入手しておいた、まったく同じ形状の
少し濃い色のモノに交換してみた。
うーん、あまり代わり映えはしないけど、まあいいか、こっちの
方が色合わせ(というか色遊び)的にはDFには合うし、濃い
スクリーンって本当は視界が悪くなるから嫌いなんだけども、
DFにつけたコレは視界のほんの一部しか隠さないから濃色
化しても害が無いからね。
そろそろこのDFもino的マシンとしての完成形に近づいてきた
(≒ino色に染まってきた)感じがするな(^^)♪
------------
外したクリアスクリーンはこのまま腐らせるともったいないので
さっきまで乗っていたKSRにはスクリーンが無くて吹き付ける
風が冷たかったな、と思って即興でKSRに付けてみる事にした。
…手持ちの部品を色々組み合わせ、試行錯誤を繰り返しつつ
付けてみたら大体こんな感じになった。
まぁそれっぽい感じかな?裏から見ると大体こんな風景になる。
こういう、アップハンドルにシールドが生えている感じはTDMも
そうだし、XT-Zもそうだ。当然DFもそうだし、セパハンの
SRXですら今はこんな感じで仕上げてあるくらいだ。
自分はこういう感じの雰囲気がすっごく好きなんだよね(^~^)
------------
KSRとDFと並べてスクリーンの立ち角度を比べるとこんな感じ。
KSRという乗り物にはこの程度の高さのスクリーンは本当は
必要無いんだけどまぁこれがino流ってことで(^^;;)<ばき
ちなみに実用性のある高さのスクリーンとはこんな感じ(苦笑)
これはMRAのヴァリオネイキッドという広大なスクリーン。
さすがにコレで走るほど勇気が無かったので外した<ばき
------------
ちなみにこのKSR、形は出来たけど、これではまだ走れない。
固定してないのかって?、いやいや、ガッチリ止まってるよ。
じゃあ何で走れないのか、というと、走れるんだよ、これで。
…でも自分はこの状態では走りたくないし、乗りたくない。
それはスクリーンを固定しているボルトが金属製だから。
え?金属製だと何で走れないのか?、って?
ミニバイクサイズであるKSRにこんな感じでスクリーンを
生やすと、追突や衝突を生じる事故を起こして身体が前に
倒れるような力が加わった場合、スクリーンが丁度顔面や
首に当たる位置にあるからなんだよね。
だからこのままで走って、万が一、事故ると、このスクリーンは
メットのシールドを突き破って顔面に刺さるか、首を折るか
最悪切り落とす可能性がある。
そんな危ないモノにはさすがに乗りたくない。
じゃあどうすればいいのか?
スクリーンを留めているボルトを、樹脂性の強度のとても
弱いモノに交換しちゃうのさ。そうすると万が一の場合に
スクリーンに強い力が加ると、顔面が崩壊する前に樹脂の
ボルトが折れてスクリーンがパカ~ン!、と外れてくれる。
つまりその弱い樹脂ボルトが『安全装置』なんだよね。
だからそれを付けるまで乗らない。付けたら堂々と乗るよん(^^)♪
ちなみにDFは遠い所に付いてるのでそこに顔面や首を当てる
難しいので金属ボルトだけど、ちゃんと根元の取付け部をわざと
弱くしてあり、衝突時にはそこがゆがんで折れてるような細工を
してあるんよ(^^)
------------
このスクリーンには樹脂のボルト、というのは、実はスクリーンが
付いているバイクの多くが、最初からそうなって出荷されている。
これをドレスアップと称してアルマイトされたボルトや、チタンや
ステンレスのボルトに交換してしまうと万が一の際にスクリーンが
凶器になる。だからスクリーンのボルトは社外のモノに交換しない
方がいいよ。強度って、やみくもに何でも強くするのが改良だ、と
思ったら大間違い、弱くなくてはいけないモノもあるんだよ。
そしてそこの樹脂のボルトは天候や経年で劣化するので定期的に
新品に交換した方がいい。オイルやタイヤやチェーンやエアクリ
だけでなくスクリーンを留めているボルトも重要機能パーツだから。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
最近のコメント