« 私的カーステ評価用CD(ROM) | トップページ | 8回目の記念日に思うこと »

2010.05.24

車載燃費計の効能

ここ最近、現場出張に出向くアシとしてほぼ全部レガシィ2.0i
使っていて、メインカーであるアトレーをあまり使っていない。

ここ最近はスライドドアの故障、パンク、バッテリー上がり、と
トラブル続きでちょっと出張のアシに使えない状態にあるのだ。

車齢16年のアトレーは、廃車を伴う買い替えを行うとエコカー
補助金が出るので、制度があるうちに思い切って新車にでも
買い替えちゃおうか、と検討してたりもするのだが、ま、その
あたりはまた別ネタで展開しよう:-p

------------

で、そのアシとして活躍中のレガシィ2.0iの燃費ネタを一つ。

現在の出張先は、主に高速道路8割+下道2割の経路を経て
自宅からたどり着く少し遠い場所にある。距離は秘密(苦笑)
諸般の事情でほぼ毎週のようにそこと自宅をレガシィで往復
移動していた。

毎回走っていると、その際の燃費が大体平均化して見えてくる。

おおよそだけど、車載の燃費計で大体16km/L~16.6km/L、
満タン法で計測すると15.5km/L~16km/L、といったところだ。

これは車の流れに身をゆだね、最高速は100km/Hどまりで、
タコメータよりも燃費計とにらめっこしながら自身の持ってる
エコラン走行テクを、そこそこ適度に使った場合になる。

以前チャンピオンデータをたたき出した時と比べれば我慢して
アクセルペダルを制御する足に全身全霊を注ぐような必要は
無いけど、でも燃費の悪くなる踏み方はモロに影響するから
決して車を操って楽しい運転、ではないよ。

実燃費として16km/Lというのは2000ccフルタイムの4WD車
としては、平均的な値は超えてるであろう結果だと思うけど、
以前代車で借りていたCVTのステラで同じ道を走ると常に
20km/Lを切ることが無かったから、それに比べると決して
エコで地球に優しい車、とは言えないよね。

それよりもむしろ、280PSのDOHCツインターボボクサーの
旧型B4の時には、同じ道を11km/L~12km/Lで走っていた。
しかもプライマリーの斜流タービンを元気良く回しながら。

それに比べてしまうと加速を我慢をして、非力なエンジンを
細かく制御しながら運転していながら、これしか燃費が良く
ならない2.0iは、むしろ運転性能が劣り燃費が悪い車で、
ターボ車はその痛快な乗り味なのにそれを齎すために悪化
する燃費もこの程度しか劣化しない、効率の良い楽しい車
なんじゃないか?とも感じてもしまう。

これが無いものねだりなんだって事は判ってるんだよね。

ステラに乗れば多分2.0iよりもフラフラ走る乗り味に不満を
感じるだろうし、旧B4に乗れば、ハイオクガソリンを給油する
度に2.0iはいいなぁ、と思うのだから<ばき

------------

でも、これじゃいかんよなぁ、じゃあ2.0iをもう少しだけ楽しく
走らせてみたらどれくらい燃費が悪くなるんだろう?

モノは試しだ、ある時にあまり我慢せず普通に走ってみた。
具体的にはアクセルをガンガン踏む!…のではなくて、
燃費計の表示を外気温に変えただけ(苦笑)

あとは身体が覚えてる通常のエコランテクを同様に使った。
細かく動くデジタル表示の燃費を気にせずに走れるので、
燃費悪化を気にせず地形に応じシフトダウンして加速したり、
流れが速いのに、無理に左車線をゆっくり走らずにすんだ。

すると、燃費が満タン法で14km~15km/Lくらいに落ちた。
燃費って、ホントに嘘をつかないなぁ(^^;;)

------------

…で、長々とひっぱってきたけど、今回のネタの結論は

  『燃費計には燃費向上に効果があるけど
    車を楽しく操る事を抑制する効果もある』

だから、燃費を向上させたければ付いてる車がいいし
楽しくキビキビ乗りたければ無い車がいいよん♪、って事。

時代は明らかに前者に向かっているから、後者は今では
反社会的な行為そのものなのかもしれないけどね。
 
------------

で、最初にちょっと書いた話を蛇足に記して終わろう。

今、漠然とアトレーの買い替えを検討している。

実は今の自分のライフスタイルに四輪車は2台は要らない。
だから壊れたら廃車にして、車は一台にまとめる予定だった。

でも以前UPした通り、今となっては唯一残ったスバルらしい
車であるサンバーが多分今年で生産中止になる。
(以前生産中止、と言ったのは5ナンバー乗用グレードで
軽貨物車の4ナンバーはまだ延命処置をしながら生きてる)

なので、トヨタに汚染されて死んでゆくスバルという会社が
最後にその意地を見せてラインナップに無理して残した
サンバーに一度は乗ってみたいな、って思ってさ(^◇^)

 

|

« 私的カーステ評価用CD(ROM) | トップページ | 8回目の記念日に思うこと »

「乗り物道楽」カテゴリの記事

コメント

 エコを考えるのならば、(現在エコカー減税の対象になっている物も含めて)でかくて重い車はすべからくアウトだと思うのですが・・・ 
 それでもそういう車種が必要な人は、エコではないことを自覚した上で所有するのがいいのではないかと・・・(エコだと思って乗っているのならばそれは間違い。)

 水温計がデジタル表示のバイクに乗り換えたら、すぐに100度をこえる数字が気になって仕方がなくなった・・という話を聞いたことがあります。人間って、数字に振り回される生き物なのですね。

投稿: 剣片喰 | 2010.05.25 19:19

剣片喰さん:

コメントありがとうございます(^^)

今のエコカー制度は、大排気量の重たい車にも恩恵がくるよう
無理やりな設定をされています。13年前の1トン未満の実燃費で
15km/L走る車を廃車にして、2トンの4L超のカタログデータで
10km/L(実際は7~8km走ればいい方でしょう)の車に買替え
ると「地球に優しい買い替え」として報奨金が出ますからね。

まぁCO2だけではなく、トータルエミッションとして考えれば
確かに排ガスは綺麗になってますから、いいといえばいいですが
どちらかというと、経済をまわすために古い車を長く乗るより
新しい車を買え、というシステムなんだと思います。

----

昔、TT250Rが市販された、1994年頃、初採用されたデジタル
メーターで50km/Hくらいで走ると49~51で数字がチカチカして
気持ち悪い、なんて話をよく聞きました。自分も同じで、
アナログ慣れしている状態での突然のデジタル化には違和感を
感じます(^^;)
 
乗り物のメーターはアナログがいいなぁ、数字を読んで理解する
脳の負荷より、メーターの針をパッ!っと見て、エイヤ!の
感覚で察知する方が脳みそを使わないでいいので<ばき
 

投稿: ino | 2010.05.30 07:12

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/32094/48435885

この記事へのトラックバック一覧です: 車載燃費計の効能:

« 私的カーステ評価用CD(ROM) | トップページ | 8回目の記念日に思うこと »