理想の働き方なのかも
今いる現場には、地元の職人さんたちがたくさん働いている。
そういう人たちは、生まれながらに現場職人、ではなくて、
その多くが農家だったりする。なので休み時間などの話題が
農作物の作付けだったり、農薬散布だったりするのが面白い。
今日、そんな様を見ていて思ったんだけど、たとえばこういう
『半農半工』的な働き方が、実は自分が一番求めている
生活なのかもしれない。
面倒でやっかいな管理職より、自分の手を動かす職人の方が、
自分にとっては向いているような気がするしなぁ。
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当然両方ともそんなに甘い仕事じゃない。だから今の自分は
その二つの心地いい良い面だけを足した、虚像の世界を
夢見ているんだと思う。
でも、実現不可能な、その二つの「いい所取り」が、多分
自分が漠然とたどり着きたいと願ってる生活に一番近い…
ような気がする。だってこれって究極の贅沢だからさ(^^)
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