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2012.08.01

旅2012・11日目 現実

狭い部屋に4人が押し込められた事で、逆に色々な旅人の会話が
楽しめたものの、大雨で窓が開けられず寝苦しい夜を過ごす事に
なった、ニセコツーリストホームに朝が来た。

昨夜の天気予報は大雨だったが案の定、朝から雨がパラパラ音を
立てて降っていて、自分を含めライダー4人は全員がっかり_| ̄|○

とはいえ、出発の支度を強制的にしなくてはならない。

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このニセコ・ツーリストホームはオーナーが兼業で日中仕事に出る
ために日中留守になるので、朝8:30になったら雨が降っていようが
なんだろうが、強制的に全員チェックアウトせねばならないのだ。

他のライダーハウスだったらそのまま部屋でゴロゴロしながら雨を
やり過ごすタイプの他の人達は、ここのシステムの罠に嵌まって
雨の中、出発を余儀なくされてアタフタと支度をしていた。

Twnaya

でもここにはバイクを収納出来る納屋があるので、雨を避けながら
荷造りが可能だ。そこでせっせと荷造りをしながら建物に鍵を掛け
立ち去るオーナーを見送りつつ、ちょっと雨宿りさせてください、と
断った上で、その納屋でしばらく雨宿りをさせてもらう。

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モンキー改(!)で京都からやって来ていた旅人と、その凄い旅の
装備について語ったり、PCXに乗る若者と道の駅情報を話したり
しながら、雨が収まるのを旅人たちは、ただひたすら待つ。

Monkysp

ゴリラタンクとか、15cmロングスイングアーム+NSRフォークに12
インチホイルとかなら、まだしもほぼノーマルディメンションでこの
荷物。さすがにスィングアームがノーマル長だと重心が後輪よりも
後ろに行っちゃって、F荷重がスカスカになるため、バランスを極力
崩さぬ7cmだけ長いものを装着しているという。NSR80やカブ110も
持っているという彼、旅ならカブの方が全然楽なのに、というと

 「コイツで、この姿で、旅したかったんですよ」

と笑って話す。…うんうん、その気持ち、わかるなぁ(^~^)

携帯電話の赤外線通信で、彼とモンキーの走行写真を貰ったので
御参考までに掲載。この画像の著作権は彼にあるので御注意を。

Stil0001

…あぁ、なんて楽しそうなんだろう(^◇^)

リッターバイクのツアラーだけが旅のバイクじゃない。ウチのTWも
そうだし、このモンキーも、立派な旅バイクだ!

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段々空が明るくなって、雨も小降りになる方向が見て取れたので
結局、意を決してこの北海道旅で初めてカッパを着込んでここを
出発する事にした。

「カッパ無しの旅」という長年の夢、たった一度でいいから成し遂げ
たかった夢のパーフェクトゲームは達成はこれで達成出来なく
なったが、旅の途中の雨、北海道の雨は自分の中で、あるのが
当たり前、つまり降られるのは当然のデフォルトだったはず。

な~に、今まで雨に降られなかったのが、ただラッキーだっただけ。
カッパを着て、森の濃い匂いを肺一杯に吸い込みつつ、雨の道を
走るのも悪くは無いさ、これもオレの旅の風景の一つじゃん。

次々と出て行く人を見送り、モンキー旅仕様の旅人にシャッターを
押してもって、雨装束姿を宿をバックに記録する。さあ!行くか!

Twturisutomae

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雨は降っても、旅とは日常の延長線上であるのが自分の主義主張。
なので、こうなってもやるべき事や、やりたい事をひたすらやるのだ。

Twnisekopanorama

この日はまず、ニセコパノラマラインの名がある道道66号を使って
まずは岩内に向けて進む。今夜の宿は諸般の事情により、この旅に
出る前から岩内と決めてあるので、今日の予定は雨の中、一日かけ
ゆっくりと積丹半島めぐりをするだけだ。

雨の道はそれはそれで面白い。色々な生き物がたくさん這い出して
くるからだ。カタツムリが群れていたのでちょっとフェンダーに載せて
みた。殻の模様がみんなバラバラでイイネ!

(Twkatatumuri

自分の知る限り、こんなにデカイ奴は見たこと無いよ!、という
大きさのミヤマクワガタ君も道端にノコノコと道に這い出てきたり

Miyamakuwa

立派なヤツだなぁ…、こんなの見たら童心に還っちゃうよな(^◇^)

道端に見かけるたびに途中何度も停まって、こういった生き物を
手に取り、観察して楽しんでいた (^◇^)

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雨は段々収まって来ているようだ。シールドに付く水滴が少しずつ
少なくなって行く。途中で防水グローブを普通のグローブに変えて
様子を見ながら走る。…大丈夫だ。よしよし。

北海道随一と言われる美しい眺めのワィンディングロードというが
霧と曇りであたりの景色は殆ど見えない。でも道は楽しい。だから
走っていてそれなりに楽しめた。そこそこ走ると、徐々に雨が上り
段々路面も乾き始めた。山々にかかる雲も少しずつ引いて行く。

Twnisekopano02

その山をどんどん下って、少しずつ人の生活の景色が見え始めた。
その中に、今までに見たことの無い感覚のある、白い塊のような
建物が見え始めた。…泊原発だ。

Tomarinpp

北海道の自然美の対極にあるそれは、そういう施設を見慣れている
はずの自分にも、すこし異質に見えた。それだけ北海道の中を沢山
彷徨っていた、という事なんだろうな。

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そのまま岩内町内に入る。とりあえず道の駅に行こう。そう思って
行ってみたら、この道の駅には見覚えがあることに気が付いた。

…そうだ、ここは元カミさんと来たことがあるぞ。十年とチョイの間、
全く開かなかった記憶の引き出しが突然大きく開いて、色々な事を
思い出し始めた。

Iwanaimichieki

数日前に封印したつもりだった記憶が、ものすごく鮮明に蘇って、
人間って、こんなに十年チョイ前の記憶を思い出せるものなんだ、
とちょっと感動した。おっと、そんな事を長々としてる暇はないぞ、
まずはその向かいにある警察に行くのだよ、善良な市民の味方の
警察にね。

Twiwanaikouban

…あ、別に悪い事をして自首したんじゃなくて、今夜はこの岩内に
ホテルを取って泊まる予定なので、その場所や連絡先を尋ねるため
来たのだ。どうやら似たような人間が多いらしく、町内宿泊施設
マップなるコピーがあらかじめ用意されていて、それを一枚くれた。

ありがとうございます(^^ゞ

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この時点で雨は無く、路面もほぼ全部乾いてきたので、ここで
カッパを脱ぎ、収納せずそのままゴムネットの下に挟んで収める。
走行しながら乾かすためだ。

あとは岩内町内の大きいドラッグストアで生傷保護用のキズパワー
パッドを買い増しして体液決壊に備える。最初は半日でダバダバ
漏れて張り替えていたけど、今では丸一日以上張ったままでも
決壊しなくなってきた。

Twds

それなりに効いていると思うけど、いつまでたっても生傷感覚が
消えないのはちょっと違和感があるな。怪我してから数日たてば、
普通は生傷感が消えて行くんだけど、これはいつまでたっても
生傷感が消えない。ま、今回が初めての使用だからこうやって
実験して最後まで体感しないとよく判らないよね、もう少しだけ
頑張ってみよう。 (でも実はこの時点でかなり痛みが増えていた)

Twasupara

へ~、岩内って日本のアスパラガス発祥の地なの、知らなんだ。

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さて、気を取り直して、積丹半島の旅に行くかぁ!

曇りから一転して徐々に薄日が射すくらいになってきて、気分も
段々盛り上がる。岩内から国道229号を北上し、泊村を目指す。
遠くからは見えた泊原発は、近づくとトンネルがあって見えない。

Twr229

そのまま海岸の景色と、山々の美しい風景を眺めながら淡々と
海岸線を北上する。神恵内までやってきて、今まで一度も走った
ことの無い道、道道998号に乗って、積丹半島の真ん中を横断
することにした。

Dd998

Twrecord

道道998号は半島の山に駆け上り、そして降りてくる道。車も
少なく、適度にくねって、楽しい…けれど、この縦溝の排水路は
どうもいかん。ブロックパターンのoff車だと凄くハンドルが取られ
かなり緊張する。

曇天の下の緑の森から雲か霧が湧き上ってくる幻想的な光景を
路肩にTWを停めてじっと10分ほど眺めたりする。自然は美しい…

Yamakumo

途中に覆道が一杯あって、その中の景色が人工物とはいえ少し
幻想的な感じ。路面が濡れているのでヒヤヒヤしながらTWの旅の
速度(60km/H)を超えぬよう、峠道を楽しむ。

Twdd998

その後、古平側に向かって駆け下りて行く。でも下れば下るほど
空が暗い灰色の雲に覆われて行く。嫌な予感がする…

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くねくね道が終わり、海岸線に向けて一直線の道になったら、その
悪い予感が的中。雨がバラバラと降ってきた。あちゃー!、こりゃ
我慢して走るレベルじゃないや、すぐに路肩に停まってカッパを
着始めた。するとブーツカバーが片方無い!、どうやら途中で
落っことしてしまったようだ。

うわー困ったぞ!、でもそれほど大雨じゃないし、履いている靴も
ゴアテックスの防水ライディングシューズだから、しばらく大丈夫
だろう。大雨になったら沢山持ってるコンビニ袋を使ってどうにか
しよう。

カッパを着込んだ状態で再スタート。走っていた道道998号は国道
229号に再びぶつかって消滅する。その国道229号を西側に向けて
走り、積丹半島の先端を目指した。

おっとっと!、途中にある積丹のガソリンスタンドで給油も忘れずに。
159km走って3.8Lだった。41.8km/Lだ。ニセコパノラマと道道998号と
峠2本走ると、このくらい。前日も書いたけど、かなり良いんだけど
悪くも感じてしまう(^^;)

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そこから段々天気が悪くなって行く。午前中に天気が良くなって
アップテンポ↑になってた気持ちも、徐々にローダウン↓してきた。

しゃーない、積丹まで来てるんだから、ウニ丼でも食って気合を
入れるべ!、どうせ今日はそのくらいしか楽しみが無いんだから。

0円マップを見ると、「生うに専門」と言う店がこのすぐ近くにある。
だが行ってみたら、今日はシケてて漁に出なかったので閉店。

うわ~残念。ノシャップの樺太食堂といい、なんで!、こんなにも
ウニ丼屋に縁が無いんだあ(T◇T)!

Nagisa001

Nagisa002

なのでその先にあった普通の食堂に入って生ウニ丼を発注した。

Unisawa01

Unisawa

一食で2200円も使うのは日常ではありえないけれど、これも旅の
非日常だから出来る贅沢だよなぁ、頂きま~~す(-人-)

…美味い!、産地で食う季節がいい食い物はやっぱり美味いなぁ♪

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食堂を出たら雨が上がっていた。入るときに脱いだカッパをゴム
ネット下に挟んで走り出す。積丹岬を回る道に進み、でもそこは
通り過ぎ(過去に何度も来ているので)、思い出の地、神威岬に
やってきた。

Twkamui01

懐かしいな、ここも何度も来てるけど、元カミさんと来たのが最後。

そう軽く思っていたら、今までや、さっきの道の駅で開いた
記憶の引き出しとは比べものにならないくらいの数の記憶の
引き出しが次から次へとバンバン開いて、十年チョイ前に
ここにやってきたときの風景の中で、その過去の場に
今の自分が透明人間になって同時に存在しているかの
ような、今までに経験の無い、強烈で、鮮烈で、自分自身で
そういう状態が制御が出来ないすさまじいフラッシュバックに
襲われた。
一瞬、気が狂ったかと思ったくらい。

むしろ今までのは単なる思い出を懐かしむ気持ちといっていい。
でもここで体験したのは、今までに経験のない奇妙な感覚だった。
多分これが医学用語で言う本当のフラッシュバックなんだろうな。

自分の目の前に、あの頃の自分と元カミさんがいた。その二人の
行動に透明人間になった今の自分が引き寄せられるように、
無言でその二人の後を背後霊のように追いながらフラフラと
一緒に行動を始めた。

…ここにバイクを停めた、…このルートを歩いた、…ここで写真を
撮った。…あの時にこんな事を話した、その時の天気や、気温、
二人がどういう格好をしていて、元カミさんがその時に何を話し、
どんな表情をしてどういう仕草をしていたのかすら、その全部を
自分は半透明な存在のまま、その幻の二人の行動を一つ一つ
見ながら(=思い出しながら)フワフワと歩いた。そこで撮った
過去に捨てたはずのフィルムカメラの写真までも思い出した。

女人禁制の門まで上がってきて、そこから神威岬の絶景を見た
辺りで、当事の二人の姿は消えて、自分は半透明の存在から
足を地に付けて立っている現実の人間に戻った(気がした)

Kamui2012

…ウソだろ?、だって、その一ヶ月前と一ヵ月後の記憶を試しに
思い出せ、と言われたって、そんなもの全く思い出せないのに…

なのに、この記憶を生んだ場に立って、同じ景色を見たら硬く
閉じていた(はずの)記憶の引き出しが、いきなり全開となって
全部が残らず飛び出てきた。人間って、こんなに細かい事まで
記憶していられるのか?、十数年前だぞ?、今まで一度だって
思い出した事が無いのに、何でこんなに鮮明に思い出すんだ?

------------

ここでの出来事をこれ以上細かく書くと、宗谷や朱鞠内での
行動や決意が揺らぐどころか吹っ飛びそうなので、ここに書き残し
後々反芻するような事にならないように書かない。

でも、人が過去に「きっと忘れられない記憶になるね」と、刻んだ
楽しい思い出は、その後の結末がどうなっていようと、そのまま
いくつになっても、どう上書きを繰り返しても、…それを消す事は
出来ず、自分の記憶の中で、青春の一部だったり、人生の一部
として脳内のどこかにずっと存在している、そんな事を確信した。

ただ、それを必要以上に頻繁に思い出さない、そういう事なんだ。

それは意思の力や時間の経過で、その記憶を納めた引き出しを
わざわざ開けなくても生きていけるようになっていたり、意図的に
閉じたままにしたり、または容易には開かなくするように訓練を
積む事は出来るんだけど、でも、それを全く無かった事にしたり、
意図的に破棄したり、改変したり、空にする事って出来ないんだ。

思い出すまい、忘れよう、とずっと思って努力してきたから今まで
思い出さなかったんだろう。でもここに来たいと願って、苦労して
やって来たら、その引き出しを頑丈に止めていた閂が全部弾け
飛んで、その引き出しが全て開いて、自分は長い間無意識で
封印していた記憶を思い出した。

…思うに、これは実は自分がどこかでそうなるように願って
いたんじゃないだろうか?。

これが悪い記憶、嫌な記憶ならば、またここに来たい、とはきっと
思わなかったと思う、でもそれは封印されたとはいえ楽しい記憶。、
またここに来たい、何が何でもどうにかして行こう(そして記憶の
引き出しを弾け飛ばして、その中身を取り出そう、思い出そう)と
無意識のうちに、心のどこかで願っていたのかもしれないな。

あの時の旅は人生で一番幸せな旅だった。だからいくら離婚した
時にそのアルバムを全部捨てても、脳みそに刻まれた記憶の
引き出しの中身まで捨て去る事が出来なかったんだろうな。

もしもそうなら、自分はこれからも堂々とこの記憶を持ったままで
生きよう。でも、それを表に出さずに、仕舞ったまま生きて行ける
生き方を、これからはしないと、やっぱダメだな…そう生きよう(^^;)

「絵葉書みたいに綺麗だったね、いつかまた来ようね」、と当時
二人で熱く話した神威岬、一人で辿りつき、そして一人で去る。
過去の記憶をここまで細かく思い出せた自分を褒めてやっても
いいんだろうな、と思いながら、沢山開いた記憶の引き出しを
心の中で蹴っ飛ばして、一個ずつ乱暴に閉じた。

------------

神威岬からそのまま国道229号を南下して、

Twr229again

途中からさっき通った道を逆に進んで再び岩内の町内に入る。

今夜の宿はここ岩内だ。ここにはキャンプ場もライダーハウスも
無いのだが、この日はここに長く出張に来ている仕事の仲間と
久々に会う約束をしていたので、適当なビジネスホテルに泊まる。

警察から貰った情報を使って、ウニ丼を食った後に電話して
予約を入れておいたのでチェックインはスムーズに済んだ。

Twhotel

今までライダーハウスや、旅の宿や、キャンプをして回っていた
けど、ここに来て、突然都会的で清潔で設備の整った仕事で使う
ようなところに来ると、ちょっと旅の生活から仕事主体の日常に
戻ったのかのような逆浦島太郎的な違和感があるな(^^;)<ばき

Hoteruiwanai

-----------

ここで会うのは、旅人ではなく仕事関係の人なので、当然だが
熱く北海道のバイク旅を見知らぬ旅人同士で夜まで語り合って
いた今までの夜とは今夜は状況が全く異なり、旅に出るにあたり
自宅に置いてきたはずの会社人としての日常の生活の話題や、
休んで置いてきた仕事の話ばかりを、この席では沢山する事に
なった。

でも、別にそれはかまわない。だって最初から旅の後半の終わる
ちょっと前に、あえてこういう場を作る事を計画して、それを実行した
だけだから。だからこれも今回の旅のミッションの一つ。

久々に僻地で働く知人に会う、という直接の目的が当然あるけど
ここは過去の思い出を語ったりバイクで旅する自分と、現在を
生きる社会人としての自分が、北海道という旅先で、真直角で
交差する場所なのだ。

仕事モードから旅モードに切り替えるのと同じように、旅モードから
仕事モードに気持ちを切り替える準備をしておく。ビジホ泊はその
ための高い投資だったりする。

------------

久々に会う仲間は長い暮らしに少し疲れているようだったが
ジンギスカンを突きながら陽気に話し合う事が出来た。滅多に
会えないので今回こういう機会だけど、会えて良かった(^^)


これからも頑張れよ、ご安全に~~(^^)/

ビジホに戻り、熱いシャワーを浴びて、生傷の手当てをしたあと
蚊にも、同室者の鼾や、風の音、幹線道路を通る車の音もしない
空調の効いた快適な(=コストがその分だけ高い)北海道の旅先
らしからぬ空間で、寝に入った。

久々に飲んだアルコールの効き目もあって、あっという間に寝た。
テントやライダーハウスでは、要らぬ感傷に浸る可能性があるが
ビジホだと仕事の記憶とダブるから、そういう事も無く快適<ばき

全て思惑通り!

記憶の引き出しが開きすぎたのが、ちょっと誤算だったけどね。

------------

本日の走行距離:201km ウニ丼のように濃厚な一日だった…


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「乗り物道楽」カテゴリの記事

コメント

こんばんは、実は昆虫好きの獅子丸です。

このミヤマクワガタは、ホント、でかいですネ!
そして、地味に、カタツムリもでかい!

ニセコパノラマライン、私も走ってみたくなりました。
夏が終わらないうちに、行ってみたいものです。
もちろん、グランドツーリングの〆は、うに丼で・・・

投稿: 獅子丸 | 2012.08.21 21:31

私も、北海道に行ったとき、いとも簡単に一年前やその前、
10年以上前の思い出がリアルかつ詳細によみがえることがありました。

日常で忘れていたことも、つい昨日のことのように思い出され、
衝撃と感情が湧きあがりました。

その現場の変わらぬ環境が、変わりゆく心境と対峙して、
時間的空間を超越することができるのだと思います。

ある意味タイムスリップしたかのような感覚に襲われ、
睡眠で見る夢のごとく、脳の整理と浄化が行われているような感じです。

人が旅に出るとき、こうしたことを旅心としてとらえ、大切にするのだと思いました。
旅とは何か、自分なりの答えの一つです。

なぜ人は旅に出るのでしょうか?の

その答え、の一部と考えてます。

ともあれ、冒険すにしてもと旅するにしても、
どちらでもバイクは本当にいい相棒ですよね(^^;;

投稿: ぱにあ | 2012.08.22 01:07

ぱにあさん:

この時は、過去と今と、どっちが現実だか判らなくなるくらいの鮮明な蘇りでした。
パニックとまでは言いませんが、凄い混乱を来たしてどうなるかと思いました(^^;)

こういう思いもよらぬ事も、人は生きているとあるんだなぁ、と今はしみじみ思います。
旅とは、そして人が生きる事とは…。奥が深く、行く道はまだまだ先まで続いています。

----

話の先取りになってしまいますが、盆休みに思い立ってサンバーで旅してきました。
旅の速度(60km/H)で流す事は出来るのですが、やっぱりTWとの旅とは違います。
バイクの方が、旅の道具としては圧倒的に適していると思います(笑)

この詳細はまた後日にupします(^^)。

投稿: ino | 2012.08.24 00:45

獅子丸さん:

すみません、Blogシステム的に反映され無い状態になってましたm(_ _)m

生き物大好き、昆虫大好き♪、な自分も北海道はワクワクワンダーランドです。
このミヤマは今までにみた中で格別に大きくて、走りながら見つけたのですが、
一瞬オオクワガタか!、と勘違いしちゃいました(^^;)

他に見かけた平均的なヤツより1cm以上大きかったです。そのまま森に放ちました(^^)

ニセコパノラマは天気がいいと相当にすばらしい道です。5MTを機敏に使いこなして是非!

投稿: ino | 2012.08.24 00:53

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