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2012.10.05

巷でウワサのDR-Zのユーザー車検に挑む

とりあえずリアルタイムネタもUP(^^;)

9月は久々に劇的に忙しくて、DRの車検がその間に切れる事が
判っていたけど、どうすることも出来なくて、そのまま切らした。

なので、帰宅後、過労で体調をモロに崩してしまったけれども、
乗れないけれど、車検を受けるべく軒下でDRを少し弄っていた。
その過程でちょっとだけカラーリングが変わって今はこんな姿。

Drrenew

以前、自転車のリッジランナーをこういう色に変えたっけ。
好きなんだよね、こういう感じがさ(^◇^)

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DR-Z400SMは2007年式と、ウチにあるバイクたちの中で圧倒的に
新しいバイク。なんと唯一の21世紀製のバイクだったりする。

だから、どこをとっても最新鋭なんで、約30年前のXT600Zとかの
ユーザー車検と違って、検査を受けるにあたって不安な点は
ほぼ皆無だ。

近所迷惑なくらい爆音だったフジオマフラーは某ショップにて完全
分解されて、ウールをHRC製の質のいいものに詰め替えインナー
パーツも少々加工を施してもらって程よい重低音を響かせるだけ
なので、騒音測定をされても全然問題が無いよ(^~^)

でも唯一不安なのがプラスチックレンズにPH8の35W/36.5Wという
昔のoff車とまったく同じスペックのヘッドライト。ネットで調べると
新車ですら車検をクリアするのがギリギリ、経年劣化するともう
駄目、他車のライトを移植してH4バルブ化、とかいうネタ話が
いくらでも出てくる。

こんなに高性能な新しいバイクなのに、なんでヘッドライトだけが
こんな古いスペックなんだろ?、20年前に乗ってたDT200WRとか、
その後乗り換えたKLX250SRとかと殆ど変わらないでやんの。

ま、スズキの事だから、きっと後先を考えず、ただ1gでも軽くする
ことしか考えてなかったんだろうな(^^;)

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なので、今回自分が入手してから初めてのDRの車検を受けるに
あたって、一通りのメンテナンスをして、さらにヘッドライトにも
一応手を入れた。

とはいえ、ガラスレンズを入れる等の根本解決を図る事はしない。
せっかくスズキが軽く作ってくれたバイクだ。ならば今付いている
プラスチックレンズのまま、車検をクリアしてやる。

ウチのDRは生産終了型であるK9の一個手前のK8モデルだ。
その前のK7からヘッドライトにはメーカー側で改善されたモノが
付いている…はずだ。だからこのレンズとPH8の球で車検を取る。
そのためにちょっとだけ手を入れた。

PH8というライトの電球には、俗に言う高効率バルブという
モノがある。35W/36.5Wで60W/60W相当の明るさ、という奴だ。

Ph8365w

でも実は、この上がある。それがこれ。PH8の高効率バルブ、
それの40W/41.5W版だ。ちょっとだけど確実に明るくなる。
これを入れた。

Ph8415w2

これの45W/45Wの標準もあるよ。ただプラスチックレンズが
ちょっと溶けるかもしれないので今回は避けた(^^;)

Ph8415w

あとは、このバルブを最大限に生かすためにヘッドライトの
電源をバッテリーから直に引くリレー回路を適当に組んで
自作した。

Relay

さて、やれることは全部やった、さあ、車検を受けよう。

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車検切れの車体は仮ナンバーを借りて自走する手もあるが
せっかくトランポを持ってるんだから、それに積んで持参する。

Drinsamber

おっと、その前に自賠責に入らなくっちゃ。どこで入っても
同じなんだけど、世話になってるハヤシカスタムで入る。
そしてそのまま、その近所にある相模の陸運局に向かった。

Rikuunn_2

降ろした車体を手で押し歩いて陸運局を出て、その近所の
テスター屋に持ち込み車検前に光軸と光量を計測した。
これでもし光量不足で車検に通らない、と言われたら…

Yobiken

でも計測器が出した光量は想定外の3万カンデラもあった。
車検クリアの条件は15000カンデラ以上だ、なので楽勝♪
このテスター屋でもDRの光量不足の話は良くあるようで、
ノーマルのレンズでこんなに光量があるDR-Zは珍しい、
と関心されてしまった(^^;)

よし、ならば正々堂々と検査を受けてやる!、受け付けだ!

Uketuke

そして検査ラインだ!

Line

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…検査はあっけなく終了。何一つ問題なく、懸案のライトの
光量もテスター屋の結果どおり、この状態で一発でクリア。
今までで一番ラクなユーザー車検だったような気がする(^^;)

Finish

ぢつはもう少しヘッドライト周りで波乱万丈がライン上で
あるんじゃないかと期待していたんだけどな(笑)
 

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コメント

 一山越えた様で何よりです。
 さすが21世紀バイクですね。でも、ヘッドライトは、被視認性も含めて重要だと思うのですが・・・ 公道「も」走れる競技車両という位置づけなのでしょうかね?

投稿: 剣片喰 | 2012.10.06 21:49

剣片喰さん:

いつもコメントありがとうございます(^^)

今回は出張先にコイツを持って行くつもりです。ゴルフをする人が
ゴルフバッグを車に積んでゆくように、バイク乗りなんでバイクを
車に積んで行きます(^~^)

意外なんですが、レーサーエンジンの公道デチューン版のこいつは
TWが担う旅の速度(60km/H)以下で車の後ろをずっと走っていても、
そういう旅気分に近い気持ちで走れてしまう器用なバイクなんです。

そこから一速落としてブン回すとTWなんかバックミラーの小さい点に
なってしまうくらいのパワフルさも兼ね備えているんですが(^^;;)

ヘッドライトは、スズキの開発者は多分少しでもステアリング周りを
軽くしたかったんだろうな、と思います。その結果明るさや車検の
通りやすさが犠牲にはなりましたが、TWのように、車体のあちこちに
そういう開発者の想いや気持ちが見えるバイクなので、今回の車検は
これで行こう!、と思いました(^◇^)

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今は次の出張のための荷造りをしています。腰が据わらない生活が
まだ続きます。ただ世間様がこういう状態ですから、自分の仕事が
いつまで必要とされるのかは判りません。今は少しずつこの業界から
人が去りつつあります。そのベクトルが大きくなれば、自分も飲み
込まれて行くのかもしれません。

その結果、尻が座る生活が出来るようになれば「人間万事塞翁が馬」、
なんですが、どうなることやら(苦笑)
 

投稿: ino | 2012.10.08 21:38

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