夢は全て( 自分以外の誰かによって) 叶えられてる

今日も通勤電車の携帯電話から。

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休日にホームセンターとかスーパーに
買い出しに行くと、若い夫婦と幼子の
微笑ましい家族連れをよく見る。

どこにでもある、そこそこ多くの人が
送っているありふれた日常。

でもそれは自分が望んで挑んでみたけど
どうしても手に入れる事の出来なかった
夢の生活。

それが、手を伸ばすと触れられるくらいの
所で当たり前のようにある(実際に触れたら
犯罪だからやらないけどね＜ばき)

夢が叶わなかったのは単に自分の人間と
しての力量不足によるものだから妬む
感情は一切無い。

純粋に微笑ましく、そしてうらやましい。
末長く幸せに生きろよ(^^ゞ

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そして、ふと思う。

自分の叶わなかった夢は自分のすぐ隣で
叶っている。と言うことは、隣の家族の
叶わなかった夢は、さらにその隣とか
何処かの誰かが同じように夢と思わずに、
叶えてるんだろうな、ってね。

富豪になりたいと言う夢があれは、それは
ビル・ゲイツが叶えてくれている。

南の島でのんびり暮らしたい、という
夢なら、現地の人が叶えている。

犬や猫や小鳥を飼いたいけと飼えない
人にとって、それが出来ている人は夢の
生活だろうし、

病気で健康になりたい、車椅子ではなく
歩きたい、という夢は多くの人がやって
いる日常だ。

余命僅かな人にとっては、ただ生きてる、
それだけで誰もがその人渇望し願っても
叶わない夢を、あっけなく叶えている。

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…と、言う事は、今の孤独な中年バツイチ
男の貧乏節約乗り物道楽な刹那的生き様方も、
何処かの誰かが願い望み、でも叶えられ
ない『夢の生活』なのかもしれない…の？

…そういう視点で見れば今の孤独を色々な
オモチャで紛らわし、庭先でイモを掘って
かじる生活もまんざら悪くはないって
ことか(-_-;)＜ばき

まぁ、普通の人にはオススメしないけど、
でもきっと、誰かの夢を叶えている人は
それが日常だから、みんなきっとそう
言うだろう、照れ隠しにね(^^ゞ

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つまり、人の願う夢は少し地滑りして
いるだけで、全てが(それを願う自分
以外によって当たり前のように呆気なく)
叶っている、という事なんだろうな。

人が手にしている幸せを望んでも手には
出来ない。ならば今、自分が手にしている
『誰かの夢の生き方』を、大事にして、
ブラッシュアップして生きるのがいいな、
それなら出来るからさ。

きっと今のこの偏屈な生き方も、いつか
自分自身で納得して満足出来るような
『自分の夢を自身で叶えた』本物に、
なるだろうからさp(^◇^)q