使う幸せ≒使わない幸せ
たまには携帯電話から。
今月は二輪費だけで30万近く使ってしまった。
一応はスキの無い厳密な家計管理下での
出費だけど、小心者なので、大金を使う前は
何度も何度もエクセルの家計ファイルを
開いて、数値を入れて間違いの無い事を
繰り返し確認する。
そうやって時間をかけて検討して決断した
買い物は、ほぼ全てが『高かったけど
買って(やって)良かった!』、と思う。
投じたコストや生じるリスクに見合う買い物が
出来ると、ちょっと幸せになれる。サイフは
軽くなるけどね。
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でもそういうめったに無い場合とは異なる
日々の生活を維持するための買物の時には
発想をひっくり返し、どうやったらそれを
買わないで済むか、安い代替品が他に無いか、
買うしかない場合、それをどこまで先伸ばし
出来るのか、をいつも考えて買い物してる。
だからこの場合の幸せ感はさっきと真逆で
その日の支出が一円も無い場合や、毎月の
家計集計が先月や去年比や、全体の平均を
下回っていると感じられる。
日々の支出が減って幸せを感じ、結果余った
資金を使ってまた幸せを感じる、という事。
これは日々の節約が途絶えると続かないし
支出が無駄遣いや死蔵品化で生かせないと
楽しくないから、幸せを求めて買い物依存
とかに陥りやすい(-_-;)
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使う幸せも、使わない幸せも、『その額を
支払うに値する以上の価値のものを得る』
と言う根底は全く同じ。欲しいのはモノや
サービスそのものではなくて、頑張って
得た自分の努力の結晶を無駄にしないで
それを使ってそれ以上の価値のモノ(コト)に
換えられた、得られた、これを要約すると
『お買い得感』を感じる事だと思う。
それが感じられれば日々は幸せになれる。
仕事が大変でも頑張った甲斐のある給料が
得られれば『お買い得感』を感じられるはず。
何でもそう言うこと、だから毎日を頑張ろう!
…と、爆縮まではされないけど、そこそこ
混んでる通勤電車の中からガラケーで
支離滅裂に殴り書き。
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…あ、あくまでも、自分自身は、なので
その点はあしからずでヨロシクです(^^ゞ
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