現場に子猫あらわる
昨日、あの現場の構外プレハブ事務所の前に、
シャムネコ風の子猫が現れた。
猫:「にゃ~」
ああっ!、猫ぉ~~、ネコネコ!可愛い~♪
超がつくくらい猫好きな自分としては、その
姿にもうメロメロ。十数年前、富岡町にあった
会社の寮に住み着いた野良猫が産んだ
子猫を引き取り手もなく、こらえきれずに
身請けしたのが、我が愛猫のりょう(寮)、
これはそのコを実家に預けた時の画像。
離婚後に一人暮らしになったため出張が
多い勤務体制の自分は責任を持って飼う
ことが出来なくなったため、その時点から
今までずっと実家の両親に預けて、今は
すっかりそこの猫になってるけど年老いた
両親の生活の潤いになってくれている。
で、現場に現れた子猫、なでなですると、
ゴロゴロ言いながら足にすりすり…、
ああもうダメになりそう(;_;)
でも!餌付けはしない。可哀想だけど
ここに居るということは、オマエも立派な
一匹の野生生物だ。そのか弱い命は
オマエ自身が闘い抜いて維持しなくちゃ
ダメなんだよ。ここで人間が餌付けして
しまったら、オマエは野で生きる力を
失ってしまうじゃないか。
ただでさえ可愛いものに植えている現場
出張生活なので、子猫の殺人的可愛さに
クラクラきながらも、最後に理性が勝って
自分はその子猫をそこに置いたまま
後ろ髪を引かれる…いや、オレはハゲ
だった<ばき!、現場に向かった。
子猫よ、野で強く生きてくれ!(涙)
(場所的に撮影禁止なので画像は無し)
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今は無理だけど、いつか必ず猫と暮らす。
それが自分が叶えたい老後の夢の一つ。
今後女性からは必要とはされず、好かれも
しないけど(自爆)、猫とは今までに沢山
一緒に暮らしてきたからうまくやってゆく
自信があるし、猫からも好かれる自信が
ある(^◇^)
自分があと何年生きるのかを逆算して
死後に残さぬよう、見取る期間や、
自分が万が一速く死んだときに対応が
楽になるよう、1~2匹を1回か2回、
飼えたら飼いたいと思う。
猫に限らず犬もねずみも鳥も爬虫類も
魚も昆虫も命あるものはみんな大好き♪
だから仕事に余裕が出来て、新居で日々
暮らせるようになったら、庭の植物も当然
頑張るけど、そういった小動物と一緒に
ほのぼのとした老後を暮らしたいと願う。
自分は孤独力を鍛えまくっているけど
暖かくてやわらかくてフワフワした命に
触れて感じていたい、という点では実に
弱い寂しがりやなんだと思う。
新居は一人で暮らすにはちょっとだけ
広い。今は命あるものはタカアシグモ
くらいしか居ないけど、いつかはネコと
暮らす。それだけはあきらめない(^▽^)
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