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2020.01.20

今がそうなのかも

ネットでニュースをみていたら、こんな記事があった

「40代を襲う「中年の危機」とは 」

危機というより、張り詰めていたゴムが緩んだ感じ、というのかな?、それまで張っていたことでいろいろうまく回っていたり、どうでもいいと思ってバックグランドノイズだと思ってたことが、妙に大きな存在となって圧し掛かってくる感じ。

現場での緊張感のある仕事に対して、今のサラリーマン事務所仕事は一言でいうと「気分が悪い」仕事が多くて、かつ自分に決定権がないがために思うようにコントロール出来ないというところにいら立ちと不安感は感じる。たとえるなら自分が乗って操るバイクならば峠道が楽しく走れるけど、誰かが(しかもあまり信頼信用出来ない人間が)運転するバイクの後ろに乗って、自分は何もできない状態で走っている状態、といえばバイク乗りにな何となく理解してもらえるかな?、車でいえば自分で運転していると乗り物酔いしない人が、誰かの運転で助手席に座ると気分が悪くなる、そういう感じ。

何もかもを思い通りに動かしたいわけじゃない、そんなにわがままじゃないからね。ちゃんと膝を突き合わせて目を見て話して、決まって、約束したことを、愚直にみんなが対等の立場と価値観で取り掛かって最終的に約束通りに片づけていければいい、ただそれだけなんだけど、それをしないで話を聞いてなくて(または聞いたのに理解してなくてそれを後出しにして)、後々になって理不尽を押し付けてきたり、話し合って決めたことをひっくり返したり、それを指摘すると老若男女問わず開き直って居直ったり、という状態にしょっちゅう出くわす。

そういう時は基本的に傍若無人であっても声が少しでも大きい人間、立場が少しでも上の人間の言うことが(どんなに理不尽であろうと)結局通ってしまう。技術論や、エビデンスに基づいた決定とかが、全然通らない現状は技術系の人間としてはすごくおかしいと思うけど、ある意味会社という組織、というか人間社会というものがそういうバックボーンなんだろうな、と今更になってあきらめにも似た感情でいやいや理解して(いや理解などしてなくて単なる妥協なんだけど)やり過ごす、そういう状態。

…少なくとも、今までのサラリーマン人生でこういうドロドロした感情を持たされることはあまりなかった(=幸せだった、ともいえる)。なので今の状態は自分がただ鈍いだけで、実は早期自主退職に追い込もうとするパワーハラスメントなのかな?、とも思うくらい。自分がこの会社でこれはオレしか出来ないよ、と豪語出来る得意とする職務は今の環境や職場では持て余すことは事実で、会社として今後二度とやらないかもしれない。そうなれば自分を雇ってる意味は短期的にはないだろう、などと考えたりもする。それ以外もできるけどね。

少なくとも今までのように楽しさとかやりがいとか、使命感とか、自身の充実とか、そういうプライスレスなプラス側に引っ張ってくれたモチベーションが今は枯渇寸前(苦笑)。今の仕事に銭勘定はあってもワクワクする楽しさや夢がない(自分は過去にそれを経験してきたからまだいいけど、入った途端にこれじゃ新入社員やワカモノは会社やめちゃうんじゃないかな?、と不安にもなる)。これを「中年の危機」というのなら、そうなのかもしれない、とそのネット記事を読んで思った。

とりあえずまだ生きてる以上何かを食っていかねばならないし、迫る老後の準備も(ぢつはほぼ完成しつつあるんだけど)想定しているパーフェクト状態を達成するためには最低あと5年は働いていないとダメな計算をしているので、まぁしゃーない、やれるだけはやるさ、一応分別のある大人だからさp(^^;)q

…とはいえ、ちょっとだけ今の会社生活に疑問を持っているのは事実。なので少しずつ色々なことを考えて生きてゆくよ。

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心と体」カテゴリの記事

コメント

自分もよその土地から関西に移り住んで、まもなく1年半ぐらいなります。こどもの小学校入学を機にマンションを買って引っ越す予定です。同じく40代に最近なりました。異動で以前とやることが少し変わったので、アホみたいな現場の忙しさから少し解放されて残業はめっきり減りました。以前は、休みの日も作業やら急な呼び出しやら常態化していたので懐かしいです。穏やかな日々は、楽ですがどこか退屈ですよね。
手元資金はある程度ありますが、こどもも2人いるので、私もまだまだ働かないといけない状態です。
でも、どこか消化試合の様な感もありますね。
しかし、転勤がなく以前の職場にいるともっと消化試合感があったかもしれません。

投稿: yuki | 2020.01.20 07:45

inoさん、お疲れ様です。

「基本的に傍若無人であっても声が少しでも大きい人間、立場が少しでも上の人間の言うことが
(どんなに理不尽であろうと)結局通ってしまう。技術論や、エビデンスに基づいた決定とかが、
全然通らない現状」に、ぶんぶん頷いてしまいました。
・・・どこでも大なり小なりそうなんですよね。日本の組織って。

まあ、それでも自分だけは(ささやかに可能な範囲で)少しでも真っ当でいたいものです。
ひきこもり体質の自分がどこまで社会で働いていけるか、、、実験中です。

リタイヤした後のことに夢を馳せつつ、も少しだけ頑張りましょうか(^^♪

投稿: 前向きピンク | 2020.01.21 19:33

yukiさん:

コメントありがとうございます(^^)
お子さんがいらっしゃるとライフステージが強制的に変化していってそれに対応する必要が出ますよね、自分の友人が奥さんを亡くしてシングルファーザーやってますが、子供が小学生から中学生になって生活が変わってゆくさまを「目が回るようにグイグイ進む」と表現してました(^^;)

自分は残念ながらそれを体験できず、自分の老化と、乗り物の劣化、唯一の救いというか楽しみは庭木や野菜の成長、という遅い動きの中で家を買ってしまったので身動きがとれないためますます変われない人生を送っているような気がします。

とはいえ人生は(多分)もう少し続くと思うと、このままでいいのかな?と思う事は最近確かに増えました。それが新大陸を目指す夢と希望の船出なのか、自分でゴム紐を切ったことに気づかないバンジージャンプなのか、そんなことも考えつつ、何があっても対応できるよう備えだけはガッツリ固めている今日このごろですp(^^;)q

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前向きピンクさん:

いつもコメントありがとうございます(^^ゞ

現場出張に出ていると色々なそういう事が実際には起きていてもそれでも今の仕事を回す、という共通の目的がチームにあってその違和感は些細な事と納得したり先送りしてそのまま埋めてしまったりするんですよね、緊急事態発生の緊張感や、達成した高揚感でそれも結局かき消されたりするんですが、今の職場だとそういうものが全部生々しく生きている感じですね(^^;;)

yukiさんのコメントでも書きましたが、日々の仕事や生活といった生き方の微分値がプラスにせよマイナスにせよ大きいと人は小さいことを吹っ飛ばせると思いますが(ダイナミックな変化を繰り返せばその間の積分値もどんどん大きくなりますし)、それが小さいと同じバックグラウンドノイズがデカい信号となって検出され、少なくなる積分値に無視できない影響を与える、そんな気がします。

そうであれば対応は人生により大きな動きを与えて相対的にノイズを小さい存在にしてしまうか、またはノイズそのものを減らすか。色々考えつつ、迫りつつあるリタイヤ生活の目指す方向性は揺らがないように舵を切っていきますよ~(^^)

投稿: ino | 2020.01.25 07:12

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