2016.01.31

ちっとも極限とは思わないんだけど(^^;)

ちょっと前に、ネットのニュースでこんな
ネタが流れていた。

  そこまでやる!?「節約女子」が営む
  極限生活の実態

おいおい、おだやかじゃないな、一体何が
あったというんだい(^^;)?

------------

要約すると、昨今の経済事情から日々の
出費を節約する女性が増えている、という
事らしい。

昔の節約生活テレビ番組みたいな生活を
する女性が増えた、という程ではないにしろ
節約生活に良い意味で目覚めるのは男女
問わずいいことだと思うので、最近の若い
人もきっと節約生活をがんばっているのだ
ろうな、と思ってこの記事を読んでみたが・・・

…あれ?、オレのいつもの日常生活と殆ど
同じか、それよりも甘いレベルじゃないの?

------------

以下は元記事の順番にあわせて
書いてみた。

・コンビニでは何も買わない。
 →同じ商品でも値段がどこよりも高いから。
   銀行ATMはよく使うけど消費はしない。

・食材は底値で買って備蓄する
 →底値リストを脳内に常に持ってるので
  安くなってたら買うけど高いと買わない。
  備蓄は非常用の食糧を兼ねるので
  2~3週間分くらいを、それに見合う
  水と燃料とあわせて保持している。

・食費は一円でも安くなるように買う
 → メニューは安く買えるものを見つけ
    それで作れるものを買い物最中に
   決める。基本は半額以下の見切品。
   そうでないものは1g/1円以下かで
   判断する。仮に半額でも1g/1円より
   高ければ買わない。
   
・米は炊飯器で炊くけど混ぜ物をする。
 → 麦、ジャガイモ、パスタといった
   同時に炊ける安い代替炭水化物を
   混ぜ込んで単価を下げる。米を買う
   時も値段が安いかどうかしか見ない。

・庭で主食(や代用食となる)イモを採る
 → ジャガイモ、サツマイモ、ヤマイモ。
   野菜は成りものや葉ものはペイしない
   ので薬味を中心にシソ、ニラ、ネギ、
   ミョウガ、イチゴを自生させ食ってた。

・本社勤務時は食パンや自作弁当
 → 冷凍食品は高いので見切品や
    業務スーパ食材を冷凍しておいて
    それらをチャッチャと調理し弁当を
    自作する。超節約モードのときは
    食パンを一斤買ってそれを一枚
    ずつ一週間かけて食ったりしたし
    会社の裏庭でサツマイモを育てて
    それを収穫して給湯室のレンジで
    焼いて食ってた。

・ガス代を節約するために契約を切った。
 → 調理もシャワーもカセットコンロで
   まかなってた。夏場は太陽熱も
   利用していた。食器洗いにお湯なんて
   使った事ないな(^^;)

   ガス屋と契約してるときも、中くらいの
   バケツ一杯のお湯を受けて、それを
   使って頭洗って体洗って流して終了。
   湯を張ったりシャワーを使うと水も
   ガスも莫大な消費なので最終的に
   そういう形に落ち着いた。

・冷房暖房は最小限で知恵と工夫で凌ぐ
 → 夏は扇風機をフル活用して気化熱を
   使ったり風洞を作ったりして凌いだし
   冬は着込むことを前提として暖房を
   使っても石油ファンヒータを常に最小
   火力で使うので灯油は一冬でポリ
   タンク2~3杯

・家電の待機電流を最小化し、TVも捨てた
 → 電子レンジも持ってない。ラジオは
   良く聞くので4~5台持ってるけど。

子供は居ないからそっちの節約はないけど

・お子様バリカンでセルフ丸刈り
 → 十年以上床屋に行ってないので
   理髪料はゼロ円。

これらを十数年間当たり前のように
ずっとやってきたので、特別な事を
してるつもりはぜんぜんない。でも、

いかがだろうか。思わず微笑んでしまう
ものから、「そこまでして大丈夫?」と心配に
なるものまで、世の女性たちがやっている
節約術は想像以上に細かく、多岐にわたる。
彼女たちの姿からは「極限生活」と呼ぶに
ふさわしいケースも垣間見える。

と元記事にはあるが、それじゃ自分のは
「極限生活」って事なの(^◇^;)?、
いやいや普通レベルの…下限くらいでしょ?

------------

この記事の最後にはこうある。

男女問わず、節約が苦手な人たちは、
この機に「節約女子」たちの生き方から
教訓を得る必要がありそうだ。

うーん、逆に自分がその彼女らよりも
先行してこの道を独りで突っ走って
きたような気がしないでもない(^^;)
好意的に考えるとやっと時代が自分に
追いついてきたって事なのかも(苦笑)

しかし惜しいなぁ、もう少し早くこの
ブームが来ていたら、こんな自分も
「カリスマ貧乏人」として節約女性に
モテたかもしれないのになぁ<ばき!

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2015.12.31

私的貧乏節約家計管理の秘密

今年の締めくくりに年間支出の集計を晒しておこう。

  家賃類: 917304
  食費 : 232684
  光熱水: 57085
  交通費: 189950
  通信費: 112331
  医療費:  3977
  生活費: 43542
  保険費: 93840
  交際費: 110081
  二輪費:1088985
  四輪費: 367055
  趣味費: 58913
  ---------------
  合計 :3275747

家賃は更新年だったのでいつもより一か月分多い。
食費は出張先で健康維持のため節約を緩めた。
光熱水は大体例年通り(ちょっと少ないかも)
交通費は現場と自宅の往復が多々あって高め。
通信費は大体こんなもん。
医療費は一度だけ風邪を引いて通院した。
生活費はまぁこんなもん、必要最小限だけ買った。
保険費は掛捨傷害通院保険。歳と共に値上がる。
交際費もこんなもんだろう、節約対象外。
二輪費はランツァを入手し再生したのが主因(60万)。
四輪費はレガシィの車検で半額。後は税金保険他。

トータルで327万というのも平々凡々、いつもの額だ。
大体例年通りの支出になった。食費が過去最高と
なったのは想定外だった。でもそれは出張先での
健康を維持する為には仕方が無いと割り切った。

二輪費+四輪費は今年一年の枠を150万と決めて
いたけど、それを使い切らなかった。それは立退きが
決まったため、新しいモノを買うのをパッタリやめた
ため。それが無ければ多分使い切ってた(^^;)

この家計、毎年毎年、大体狙った額に収まっている。

来年は引越しという臨時出費が予想されるために、
この例年通り、という数字を刻むことはもう出来ない
だろうと思う。なので、家計簿を付け始めた2003年の
9月25日から今日現在まで4480日間の全集計も
オマケで晒しておく。

   費目 | 全集計 | 年間| 月間|一日
  ------+---------+-----+-----+----
  家賃類|10827311 | 88.3| 7.3|2417
  食費 | 2168058 | 17.7| 1.5| 484
  光熱水| 778123 | 6.3| 0.5| 174
  交通費| 2147429 | 17.5| 1.5| 479
  通信費| 1950144 | 15.9| 1.3| 435
  医療費| 296826 | 2.4| 0.2| 66
  生活費| 1078115 | 8.8| 0.7| 241
  保険費| 948170 | 7.7| 0.6| 212
  交際費| 3249359 | 26.5| 2.2| 725
  二輪費| 8513739 | 69.4| 5.8|1900
  四輪費| 9067031 | 73.9| 6.2|2024
  趣味費| 1600680 | 13.0| 1.1| 357
  ------+---------+-----+-----+----
  総合計|42624985 |347.5| 28.9|9515

…4262.5万円も使って生きてきたのか(^^;)
我ながら贅沢三昧な生き方をしてきたな。
よくよく見ると、実生活費項目ではないため
節約対象外だった交際費と二輪費と四輪費
趣味費で、半分以上も使っているんだけどね。

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すなわち、この家計から、二輪費と四輪費と
趣味費を削って(-13.1万)、それに関する
支出項目である家賃類から駐車場代(-1.3万)
とバイクを置ける家の家賃から独り暮らし
が十分可能な安アパートの家賃に変えて
(それが5万くらいだから-1万)、乗り物で使う
高速道路代金を削って、(-1万くらい)サラリー
マンとして必要以外の交際費を削ると自分の
生活レベルを維持するために必要な月間
費用、つまりリアルな実生活費があらわに
なって算出されてくる。

それは月間で11.3万円。実は、これって
自分が住んでる自治体で独身単身中年男に
支給される生活保護費とほぼ同じ額。

つまり自分がやってきた貧乏節約生活と、
そのための家計管理は、全ての収入を失い、
蓄財も何もかも失って万が一に生活保護を
受けるようになっても、今と全く変わらない
生活レベルで生きられるよう、そうなる前の
今のうちから意図的にその額内で暮せるよう
生活をコントロールする、という事なんだよね。

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そしてこの額は自分が住んでいる地域の最低
賃金で稼げる額より少し少ない。それはつまり
生活保護を受けるまで行かなくても、例えば
バイト生活だけで今と同じ生活レベルを維持し
苦労せずに普通に生きられる、という事。

さらに、この額は自分が将来受け取れると予想
されている(それは実に怪しいんだけどそれは
さておき)独身者の厚生年金月間支給額よりも
さらに低い。それはつまり将来年金生活に突入
しても今の(傍から見たら超ビンボーなんだけど
それをこなしてきた自分は楽勝でクリアできる)
生活レベルをそのまま、いや加齢に伴う衰えを
カバーするために少々アップグレードしてでも
それをキープしたまま暮らしていける、という事。

よくある収入が下がってもそれまでの生活レベルが
下げられない、という老後破綻下流老人の話が
あるけど、自分の場合はその真逆を行ったのだ。
現役時代から収入には関係なく、生活レベルを
下限に抑えて生きて、その生活術を自分の日常
生活として10年以上ブラッシュアップを繰り返し
完成させた。

今の自分の生活はテレビが無い、電子レンジも
無い。固定電話は解約、携帯電話はガラケー、
LPガスは再び契約を切った状態で調理は無論
カセットコンロでフロも賄う状態(方法は秘密)
悲惨な暮らしだと思うかい?、でもこれが結構
楽しいんだ。それに無いなら無いなりに工夫を
すれば、現代の生活には必需品だと信じている
そんなモン無くても鼻歌交じりで生活出来るぜ(^~^)

そのおかげか、某信託銀行のライフプランの
シミュレーターで自分の現状を入力するとこうなる。

Lifeplan

そりゃそうだ、だって公的年金支給額以下で
生きられるんだから、生きてる限り枯渇しない。
…しかしそんな歳まで生きないっちゅーに(^^;;)

貧乏節約生活とは社会的な生活訓練、生きる
術(すべ)そのもの。それを想像するだけの人は
多分実際にその状態に落ちたら何も出来ない。
でも実際にそうやって生きてみた人は何時でも
それが出来る。この差は大きいと思う。

十年以上前に、自分は貧乏節約生活をこう
書いている。

「日本で生活保護を受ける人間の一ヶ月の支給額は
 十数万円だと聞いた。自分の実体験に基き断言
 するが今の日本で人一人が健康で文化的に生きる
 為には毎月10万円もあれば古くても清潔な住まいを
 借りて、太るほどに腹一杯食えて、その上で貯金
 だって出来る。」

そう言ったからには自分でそれを実践しなきゃダメだ、
だからずっとやってた(笑)。我ながら馬鹿だな(^^;)
でもそれを目いっぱい楽しみながらやってたよ。

そのせいで、今では給料から天引きされる税金や
年金や健保やその他の総額の方が、道楽費用を
入れた年間全支出額より多い、という逆転現象が
生じてる(^^;)。下の円グラフは2015年の全支出の
割合を円グラフ化したもの。

Kakei2015

世の中のFP達に、自分の家計簿を見せて家計
診断させたら、どう評価するのか興味あるな(^^;)

------------

来年は残念ながら貧乏節約生活を実践&実現
させてくれた今のボロ家が取り壊されるために、
引越しを余儀なくされる。そうなると家計支出
パターンと生活レベルにおそらく相当に大きな
地殻変動が生じるはず。

その地すべりの結果、どういう新天地にたどり
着いてどういう生活になるのかはまだ判らない。

でも今まで培った貧乏節約創意工夫生活術は
どこでも活きる。実際出張先の旅館やビジネス
ホテルでそれを実践してるくらいだから、住む
場所や生活レベルが今とは異なってしまっても、
自分はきっと同じような生き方をするだろう(^^;;;)

さぁ、どうなるのか?、それが見えてくるまではこの
Blogは多分続くので今しばらくお待ちあれ<ばき
 

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2015.06.29

ビジホでイモを育てよう♪

怒涛の仕事量に翻弄されながら、ろくに休みも
取れず、そのまま24間体制で回す仕事に突入。

現在は半夜勤状態で、とりあえず2週間連続
勤務の最中。日勤で、かろうじて日曜とかに
休めていた時にはどうにか乗れていた、こっちに
持ってきておいたバイクも、ビジホの駐輪場で
カバーをかけたままでとても乗る暇が無い(;_;)

Sxdr20150629

生きるために必要な最小限の仕事だけをして、
少ない収入をやりくりし日々の生活費を極限
まで切り詰めて、知恵と工夫で捻出した残りの
人生のリソースを最大限に楽しんで生きる、と
いうのが自分の人生観のはずなんだが、今は
そのリソースの全てを使って仕事に対応中。

まぁ仕方が無いな、いつか誰かがやらなきゃ
ならないんだ。今は自分が全力疾走する番、
だから頑張る。そして繋がれてきた襷を次の
若い世代に渡したら、そしたら望みどおりに
ゆっくり生きられれば…、それでいいのかな。

それまで生きていられれば、だけどね。

------------

そんな昼夜逆転状態が続くビジネスホテル
暮らしの生活の潤いは、以前紹介した通り
自炊生活の成れの果てを水耕栽培して
育てること。

現在はこんな感じで、紫色の葉っぱが繁る、
鹿児島産の…マロンゴールド?だっけな?
そんな名前の茶色のサツマイモを食った
残りの切れ端を育てている。元気に育って
どんどん大きくなってゆく葉っぱは毎日見て
いて、うれしいし、楽しい(^◇^)♪

Imo20150629

ただ、今は元気なこいつらも、今のままでは
先が無い。そして自分はあまりにも忙しすぎ、
このコらを植えてやれる自宅に戻れるのは
早くても数週間、いや一ヶ月以上先だ。

------------

…と、いうことで、思い立って気分転換に車に
乗ってショッピングモールのホームセンターに
出向いて、25kgのこれを買ってきた(笑)

Tuchi20150629

うーん、ビジネスホテルにこんなモノを持ち
込み、そのベランダでサツマイモを栽培する
人間は…サラリーマンとしてはそう多くない、
きっとそうだろうな(^^;)<ばき

あ、さすがにイモをビジホで収穫する自給
自足ビジホ生活をしようとしてるんじゃなくて
今の仕事は盆休みには終わるのでそしたら
自宅に植え替えるから、それまでのつなぎ
なんだけど、ベランダでイモヅルがどこまで
成長するのかはやってみないと判らない。

新境地が開けるのかどうか、それともホテル
側から苦情が来ちゃうのか、先は判らないが
なにはともあれ、さぁ!実験♪実験♪<ばき
 

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2015.01.18

貧困女子が増えてる?、らしいが

ここ最近、ネットのニュースをみていると、こんな
キーワードの記述がよくある。

 『貧困女子』

何でも単身女性の1/3が貧困で大変!、との事。

ググってみて見つかったページをとりあえず
リンクしておく。 → 貧困女子が急増中!

女子という単語を使うから若い子が貧しい、と
錯覚してしまうが、恐らく年金暮らしで、夫と
死に別れた老女世代もカウントしてるんじゃ
ないかな?、そうなれば、単身生活しをしてる
女性の何割かが年金生活者、と考えられるので
それほどおかしい数字じゃないと思う。そういう
世代はワカモノよりも貯金を持っているので、
収入は少なくても、貯蓄を切り崩しているならば、
実生活レベルは決して『貧困』というレベルじゃ
ないと思うなぁ、

…と、ずっと思ってたが、上記リンクを良く見ると
1/3というのは年金世代の前の層、勤労世代
(18~64歳)の事なのね(-_-;)

------------

事実としてその生活レベルの人(男女問わず)が
増えていることは確からしい。

具体的にその貧困レベルというのは上記リンクの
定義では

 ・月額の手取りが10万切ると貧困
 ・家賃を引いて8万5千円以下が貧困
 ・手取15万でも貧困(?)

と、色々あるらしい。

手取り10万だとすると、家賃が相当に安い所で
最近はワンルームで4万とかがあるから、4万と
想定すると、実生活費が6万、という事になる。

この6万が、食費、光熱費、通信費、交通費、
医療費、被服費、保険費、雑費、交際費、と
仮定してみる。

…あれ?、オレの去年の家計支出一月平均と
ほとんど一緒じゃん。

 食費 :1.8万
 光熱水:0.7万
 通信 :1.1万
 交通 :0.5万 (車両による高速代は除外)
 医療 :0.2万
 被服と
 雑費 :0.5万
 保険 :0.7万 (車両にかけた保険は除外)
 交際 :0.5万 (お年玉と義援金寄付金は除外)
-------------------------------------
 合計 :6.0万 (乗り物関係の道楽費は未集計)

手取10万未満の暮らしとはいいいがたいけど
それに準じるくらいの生活費にはなってるはず。

また手取収入から家賃を引いた使える額が
8.5万円以下だと貧困、というもう一つの貧困
判定基準ならば、それを余裕で下回っている。

とはいえ、自分の場合は残念ながら

 手取収入>(家賃+実生活費+乗物道楽費)

なので、生活に困ってはいないんだけどね(^^;)
でも生活レベルはだいたい『貧困生活』とほぼ
同等のレベル、と言ってもいいと思う。

そう考えたら、さあ貧困だ!、大変だ!、と騒いで
いるけど、まだ全然問題じゃない、だって自分は
今普通に健康で文化的な生活をしてられるもの。

------------

まぁ若い女性が自分のような貧乏暮らしを本当に
出来るか、そしてそれに長く耐えられるかどうかは
さておき、このくらいでもう十数年間も生きている
人間が貧乏節約生活を逆手に取ってそれを楽しみ
ながら生きているのはまぎれもない事実。

自分はそんな彼女らを誰一人も、何一つも助ける
事は出来ないけれど、今までにここにUPしてきた
色々な貧乏節約生活術は…女性にはとても参考に
ならないか(^^;;)<ばき

でも、ポジティブに捉えて試しにやってみれば
意外と楽しいかもしれない。ピンチはチャンスだ!
と、考えて今しか出来ない貧乏節約生活に挑戦し、
せっかくなので目いっぱいエンジョイして欲しい。
 

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2014.11.27

使う幸せ≒使わない幸せ

たまには携帯電話から。

今月は二輪費だけで30万近く使ってしまった。

一応はスキの無い厳密な家計管理下での
出費だけど、小心者なので、大金を使う前は
何度も何度もエクセルの家計ファイルを
開いて、数値を入れて間違いの無い事を
繰り返し確認する。

そうやって時間をかけて検討して決断した
買い物は、ほぼ全てが『高かったけど
買って(やって)良かった!』、と思う。

投じたコストや生じるリスクに見合う買い物が
出来ると、ちょっと幸せになれる。サイフは
軽くなるけどね。

------------

でもそういうめったに無い場合とは異なる
日々の生活を維持するための買物の時には
発想をひっくり返し、どうやったらそれを
買わないで済むか、安い代替品が他に無いか、
買うしかない場合、それをどこまで先伸ばし
出来るのか、をいつも考えて買い物してる。

だからこの場合の幸せ感はさっきと真逆で
その日の支出が一円も無い場合や、毎月の
家計集計が先月や去年比や、全体の平均を
下回っていると感じられる。

日々の支出が減って幸せを感じ、結果余った
資金を使ってまた幸せを感じる、という事。

これは日々の節約が途絶えると続かないし
支出が無駄遣いや死蔵品化で生かせないと
楽しくないから、幸せを求めて買い物依存
とかに陥りやすい(-_-;)

------------

使う幸せも、使わない幸せも、『その額を
支払うに値する以上の価値のものを得る』
と言う根底は全く同じ。欲しいのはモノや
サービスそのものではなくて、頑張って
得た自分の努力の結晶を無駄にしないで
それを使ってそれ以上の価値のモノ(コト)に
換えられた、得られた、これを要約すると
『お買い得感』を感じる事だと思う。

それが感じられれば日々は幸せになれる。
仕事が大変でも頑張った甲斐のある給料が
得られれば『お買い得感』を感じられるはず。

何でもそう言うこと、だから毎日を頑張ろう!
…と、爆縮まではされないけど、そこそこ
混んでる通勤電車の中からガラケーで
支離滅裂に殴り書き。

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…あ、あくまでも、自分自身は、なので
その点はあしからずでヨロシクです(^^ゞ

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2014.10.13

味じゃない、重さで買うんだ

貧乏節約生活をしていると、食費にうるさくなる。

なぜなら、食費は節約しようと思うとガンガン!
減らせる費目だからだ。今回はその方法を
ちょっとだけ紹介してみる。

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食費として発生する食材とはino的分類によって
大きく分けると、

 主食 :主に炭水化物を摂取するもの。

 おかず:主食を頂くのをサポートする。
      動物性たんぱく質や植物性でも
      味が濃いと成り立つ。

 その他:野菜や豆類や漬物といった
      主食でもおかずでもない物。

 おやつ:三食のごはんとは別に食う間食。

 飲料 :水やお茶や清涼飲料水や酒類やら。

う~ん、大体こんなもんかな(._.)?<ばき!

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自分は食材を買うとき、ある「統一基準」を使う。
それは

 『1gで1円以下で買えるものだけ買う』

つまり、100gのものなら100円(税込だ)以下で
買えればOK、それ以上の値段のものはよっぽどの
事がないかぎり、まずめったに買わない。

それは主食はもちろん、肉や魚、冷凍食品といった
おかず類そうだし、おやつ、飲料まで徹底している。
さすがに野菜だけは目方売りしているものじゃない
ので、季節毎の底値をだいたい覚えていて、それを
目安に買う。

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主食はこの統一基準を結構簡単にクリア出来る。

米なら5kgで1250円くらいで買えるし、パンも
食パンが一斤で70円くらいで買える。パスタも
1kgで180円くらいで買える、インスタントラーメンも
5食入りが140円くらいで買えるし、3食ヤキソバも
150gの麺が3つも入ってて90円くらいで買える。

小麦粉も安いしホットケーキミックスもこの基準を
余裕でクリアする。だからその中で季節や特売で
一番安いものを選択しておけばまず間違いない。
また米にパスタを混ぜたり、ジャガイモを混ぜたり
して水増しすることでもっと安くする事も可能だ。

主食は食費としては安いので、買う時に注意する
のは、食うまでに仕上げる手間とそれ以外の材料
そして燃費がどんなものか、を考えておく事が重要。

例えば炊飯器でごはんを炊く場合は燃費は安いが
パスタをゆでるためにカセットコンロで3Lくらいの
お湯を沸かして塩を加えて煮込む事を考えると
燃費や塩代がかかるので高い、と考える。

同様にうどんよりも冷麦の方がゆでる時間が
短いし、冷麦よりもそうめんの方がもっと短い。
つまり同じ重さで同じ価格の乾麺を買うならば、
そうめんが一番安く食える(逆に言えばうどんが
一番高い)、と言う事。

Menrui

人はどうか判らない、でも自分はここまで考える。

ちなみに、夏はそのとおり、そうめんが一番安い。
でも冬になると、カセットコンロを台所から居間に
移動して、調理=居間の暖房を兼ねるようにする
関係で、ぐらぐらと茹で、もうもうと湯気を上げる
うどんの調理エネルギー消費は夏場ほど無駄で
なくなる。

こういう事情もちゃんと考えて生活を組み立てる。
「節約生活は高度な知的ゲームだ」、と思うのは
こういうところだ。

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おかず類は肉類なら目方売りしているから1g1円
未満のものを買うのは難しくない。鳥の胸肉なら
100gで40円くらいで買える。豚肉も牛肉でさえも
特売商品を狙えば100g100円以下のものも探す
事は可能だし、賞味期限切れ間近の見切り品が
あれば、20%引き、30%引き、半額商品、それらを
組み合わせれば1g1円未満の食材は結構ある。

魚もそうやって買えば結構安く色々な物を食える。
目方売りしていないものは、自分の手で持って
重さを感覚で判断して買えばいい。ウナギの蒲焼
とかは、今はどうやっても1g1円などでは買えない
ので、ここ一年以上食ってないや(T◇T)<ばき

シャケの切身が一個で何グラムなのか、とかも
考えて買ってる?、なんとなく安いように見えて、
実はそれほど安くない、なんてことも本当によく
あるので買物の際にはそういう点もご注意あれ。

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野菜類はさっき述べたとおり、脳内に底値リストを
作って記憶しておけば売り場をみてそのリストより
安いか、それと同等と判断できる物だけを買って
それを組み合わせて献立を考えればいい。

そう、献立とは、何を食いたい、で考えるのでは
なくて、今買える物がこれしかないからそれから
出来るもの、作れるものは何か、という判断で
考えるものなんだよ。

食いたい物を食ってたら、食費がいくらあっても
足りなくなる。だから売り場で買っていいものを
ざっと見繕って、それを組み合わせ何が食えるか
その場で即興で考えて買物をするのがコツだ。

------------

おやつは1g1円以下を達成しようとすると話題の
新製品はまず無理だ。最近の袋菓子は50gしか
入ってないのに120円とかいう超高値のものが
あったりする。だから銘柄として古い物が狙い目。
最近のお気に入りはこれ。165g入って80円。
1円で2gも買える菓子はそうないよ(^^)♪<ばき

Acecoin

マリービスケットとかは160gで108円で普通に
あるしダイソーのビスケットでは300gで108円と
いう破格値の(ただし中国製の)ものもある。
安いという事は味を失うだけでなくリスクもある。
どこまで許容出来るかは、各自の判断による。

Daisobisc

だから売り場では必ず内容量を見て、それが
売値(くどいようだが、税抜価格ではなく税込み
価格で判断する)を上回っているかどうかを見る。
どこ製のものかも判断材料になる。自分の場合
東南アジア製はOK、中国製もOK、韓国製はNGだ。

コーヒー粉などは250g入り、400g入り、500g入り
1000g入りのパッケージがあるので、携帯電話の
電卓モードで消費税を加味した額と重量を見て
グラム当たりの価格を計算して一番安いものを
選ぶ。飲みたい商品じゃなく、グラム単価で一番
安いものを買う。これを豆腐や納豆といった加工
食品でも徹底してやる。その差が仮に1円しか
違わなくても、安いほうを買う。

------------

これを毎日繰り返していると、チリも積もれば山と
なるように、食費がはっきりと減るはずだ。

そりゃそうだ、ひたすら安いものだけ食うんだから。
でも食う量はそれなりに確保出来るので飢える
事ないよ、注意しないと太るくらいだ。それにこう
いう規制の多いルールの中でも、食材のバランス
とか、食材のローテーションを考えるようになる
ので、極端な栄養バランスの偏りは生じない。

大丈夫、思うほどそんなに不味い飯にはならない。

ただちょっとだけ、パンフォーカスのレンズで撮った
画像のように、自分が心から望むメニューや味に
ドンピシャにはならない、というだけのことだ。
そのギャップを許容する事で食費は節約出来る。

これがino的節約生活における食費の削り方。

はっきり言って他人には勧められないけど、でも
もう10年近くやってきた実績のある方法でもある。
普通の人にはあまり参考にならないかもしれない
話だけど、まぁこんな生き方をしてる人間もいるって
事で、お後がよろしいようで(^◇^ゞ<ばき
 

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2014.07.25

節約に燃える、夏来る(ちょっと日和りぎみ)

梅雨があけて、やっと夏本番となったようだ。

ボロい我が家でエアコンを使わずずっと我慢して
きたが今日は平日に休みを取ったので朝から
ジリジリと上がる気温室温にへたばり中。

まだ頑張れるけど、最近ははたしてそこまで
頑張らなくてもいいんじゃないかな?、と思う。

中年ど真ん中になって弱気になっているのも
あるけど、一応以下の理由による。

------------

これだけ気温が上がって、日照が強くなれば、
以前紹介したように、こうやって日照のある所に
黒く塗ったポリタンクを放置するだけで、夜には
汗を流して垢を落とすためのお湯を作ることが
簡単に無料で出来る。

Solarpower2014

だけど、梅雨が明けるまでのこの一ヶ月程の間は
こうやってコンスタントにお湯を作ることが出来ず、
やむなくLPガスを使って健康で清潔な中年サラリー
マンとしての日常生活を送っていた。

そのガス代の請求書がこれだ。

Lpcost

請求期間は6/21~7/21。この間の6/21~26は
某所に長期出張中だったのでLPガスは使って
いない。だから実質的に6/27~7/21の間に
使ったLPガスの量がこれになる。その量200L。
25日間で200L、ということは毎日8LのLPガスを
燃やして生きていた、という事になる。

個人的には贅沢のきわみであるLPガスをドラム
缶一本分も燃やして生活したことにびっくりだが
普通に暮らしていて、このくらいのガス使用量の
人はあまり居ないんじゃないかな?

ちなみに1944円というのは基本料金と同じ額だ。
つまり使用量が少なすぎて従量制のカウントが
かからなかった状態。

確かに契約を切れば毎月1944円を節約出来る
けれど、毎朝20Lのポリタンクを庭に運ぶ手間と
雨が降ったら出来ない、という不安定さを解消
するための1944円だったら、今の自分の稼ぎを
持ってすれば、払えないことはない金額だ。

エアコンもそうだ、計算すると少し使っても毎月
1000~1500円のUPくらいで済む。カツカツな
生活ならそこをキッチリ追い込んでいけるけれど、
こう見えて一応はサラリーマンとしてのそれなりの
一定安定収入を得ているからエアコンもLPガスも
それを必要経費として考えてもいいんだよな、と。

最近、自宅のADSLを切ってモバイルルーターに
変えて、古いスマホをもらってきて携帯電話の
パケット代を削り、基本料金を一番安いのに換え
使用頻度が下がったPHSを解約…と通信費に
大鉈を振るったおかげで毎月の固定費が5000
~6000円は安くなった。

気がつけば無駄になっていて工夫次第で
落とせるところはこうやってどんどん落とす
けど、必要だと割り切る所は(あきらめて)
割り切って使ってみよう。

…と、いう心境に至りつつある(^^;;;)

日和ったか、老いたのか、まぁそんな感じかな。


------------

以下蛇足:

…え?、何でLPガスの使用量が0.2m3かって?

LPガスは基本、風呂にしか使わないからさ。
調理はカセットコンロで全てをこなしているので
そっちでは一切使ってない。そして風呂もこの
季節は湯船にお湯を張る事をしないのと、
シャワーでお湯を垂れ流しにしっぱなしにしない、
太陽熱エネルギーシャワー生活で培って身に
付けた、最小湯量がわかってるから、毎日それ
しかLPガスを使わないのさ。

具体的にそれはどれくらい、というとこのくらい。

Saishouyu

大体12~14Lの約40℃のお湯があれば、全身
くまなく洗って、頭も洗って(丸刈り頭だけど)、
キレイさっぱり!、出来るという事を、長い長い
アウトドア用フットポンプシャワー生活で身に
付けてある。冬はこうはいかなないけど夏なら
これで十分。これ以上のお湯は過剰という事。

自分自身がどれだけの湯量があれば身奇麗に
なれるのか、その最小単位は知っておいた方が
いいと思う。いざという時に役立つのでおススメ。

まぁめったに『いざ』という時は来ないけど<ばき

------------

以下もっと蛇足:

しかし、ずっと前からここで紹介してきた貧乏
節約生活も、昔は一時的に流行ったみたいだけど
今では流行らないコンテンツに成り下がった(^^;)

世の中がそれだけ豊かになってきた、という事
でもあるんだろうけど、世間が豊かになってきても
消費税UPやガソリン代の高値など、生活防衛の
ために自分はまだまだやめるわけにはいかない。

昨晩も、夕食はこの通りの代用食。米と自宅の
庭で収穫したジャガイモを一緒に炊き込んで
炭水化物を増量して米の消費を抑えて食費の
節約に勤しむ。

Imogohann

まぁ銀シャリを食えなくもないんだけど、せっかくの
庭からの贈り物を美味しく頂かないともったいない。
庭に茂るシソ、ニョキニョキはえてくるミョウガ、
みんな美味しく頂ける、夏はそういう季節なのさ。

次に来る秋に向かってサツマイモも元気に生長中!!

Satumasummer

え?、ビンボー臭いですか?、確かにそうかもね。

でもね、別に誰にも迷惑をかけてないで自分が
楽しんでやってるから、別にかまわんのさ(^~^)

----2014/7/26 追記 ----

仮に、エアコンを使う場合、自分は転んでも
ダダでは起きない。エアコンは必ず室内の
湿度を除湿してくれるので、屋外に凝縮水を
排水するのだが自分はそれをこうやって全て
回収している。

Airconwater


回収した水は、…さすがに飲み水には使わず
庭木の水遣りに使用している。庭木用の水は、
雨水を常時150Lほど貯めて持っているけど
カンカン照りの真夏だとそれを使い切ってしまう
事もあるので、エアコンを使う事でエネルギーと
コストをかけて生み出されたエアコンの凝縮水も
ただタレ流しになんてしないで、全量を回収して、
しっかり使わせてもらってる。

これで節約したコストなんてたかが知れてるよ。
…でもね、重要な事は、どこかに無駄がないか、
何か利用できないか?、という洞察力なんだよ。
 

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2014.03.24

まじめに消費税増税対策を考える

気が付けばもう3月も後半に入ってきた。

もう少しするとエイプリルフール、というか
年度という一年の刻みの最初の月となる
4月になる。

そうなると自分の場合年度で管理されてる
とある値がリセットされてゼロに戻る。
それがめでたい事なのか、不幸な事かは
死ぬまで判らない。まぁこれで死ぬ事は
無いから、多分死んでも判らないだろう。

------------

そういう個人的な事情はさておいて、4月に
なると、消費税が増税される。これは決定
事項だ。

現状では5%の消費税が、全て8%になる。
つまり物価が黙っていても自動的に3%も
上がる。給料がそれ以上に増るならば
それでもいいのだが、そっちは1%未満
しか増えないらしい。となると来月から
手取給料は減る。間違いなく減るのだ。

庶民はこれに敏感に反応しているようで
自分がいきつけのドラッグストアに行ったら
このとおり、まるで石油ショックの頃かいな?
と思えてしまうくらい、キレイにトイレット
ペーパーが商品棚から消えて無くなってた。

Toiret

------------

それに刺激されて、自分も増税前に少し
買い込んでみた。同じくトイレットペーパーを
二包み、洗剤を二箱、コーヒーの粉を二袋、
5kgの無洗米を二袋、ホンダのGR2を二缶、
DF125のタイヤを新品に交換、このくらい。

Dftaiya

新車装着時のタイヤが、こんな感じで
猛烈にヒビワレまくってたんで(^^;;)<ばき

でもそのくらい買物をしたら…正直飽きた。

DFのタイヤを除けば、せいぜい1万円弱の
買い物だ、増税前と後で、300円くらいしか
節税効果が無い。

たかが300円、されど300円だけど、まぁ
買出しの手間や、置き場所の確保といった
家計簿に載らないコスト増を考えてみると
多分それほど大きな差は無いだろう。

ただ消費税増税は、間違いなく家計の
負担にはなるはず…なんだ。

…でも、ならば一体どれくらいの負担増?

増税対策とは、具体的にはどれだけ節約
すれば、家計に負担がかからないのか?

今回それをちょっと真面目に考えてみた。

------------

一円単位で計算する事も出来るけど
あまり意味が無いのでラフに考える。

元となるデータは、以前UPした十年間の
家計集計結果を使う。これだ。

大分類| 費目等| 合計 |一年で| 一月で|一日で
------+-------+--------+------+-------+------
   | 家賃類| 8790007| 87.9| 7.3 | 2407
   | 食 費| 1677469| 16.8| 1.4 | 459
   | 光熱水| 607347|  6.1| 0.5 | 166
   | 交通費| 1810966| 18.1| 1.5 | 496
生活費| 通信費| 1652005| 16.9| 1.3 | 437
   | 医療費| 271909|  2.7| 0.2 |  74
   | 生活費| 934906|  9.3| 0.8 | 256
   | 保険費| 744290|  7.4| 0.6 | 204
   | 交際費| 2926464| 29.3| 2.4 | 801
------+-------+--------+------+-------+------
   | 二輪費| 5601651| 56.0| 4.7 | 1534
趣味費| 四輪費| 8260662| 82.6| 6.9 | 2262
   | 趣味費| 1510782| 15.1| 1.3 | 414
======+=======+========+======+=======+======
 A | 支出計|34788458| 347.9| 29.0 | 9526

この中で消費税がかかっていない物を
つまり、家賃類と医療費と保険費を除外。

するとこうなる。

大分類| 費目等| 合計 |一年で| 一月で|一日で
------+-------+--------+------+-------+------
   | 食 費| 1677469| 16.8| 1.4 | 459
   | 光熱水| 607347|  6.1| 0.5 | 166
   | 交通費| 1810966| 18.1| 1.5 | 496
生活費| 通信費| 1652005| 16.9| 1.3 | 437
   | 生活費| 934906|  9.3| 0.8 | 256
   | 交際費| 2926464| 29.3| 2.4 | 801
------+-------+--------+------+-------+------
   | 二輪費| 5601651| 56.0| 4.7 | 1534
趣味費| 四輪費| 8260662| 82.6| 6.9 | 2262
   | 趣味費| 1510782| 15.1| 1.3 | 414
======+=======+========+======+=======+======
 A | 支出計|24982252| 250.0| 20.8 | 6825

でも、これで終わり、じゃないのだ。

この費用の中には毎年ある自動車税、
四輪車を新車で買った時の特別税、
そして維持管理費として集計している
自賠責や、任意保険、車検時にかかる
各種手数料、免許更新時の手数料や、
住民票の写しといった公的な手数料も
含まれているからだ。

また震災や災害の際に定期的に行って
いた寄付金等、身内の子供たちに毎年
あげたお年玉といった支出も消費税は
かからない。

これらを判る範囲で大雑把に引くと、
大体こうなる。

このあたりから計算はアバウトになるので
細かい足算は合わなくなるけどあしからず。

大分類| 費目等| 合計 |一年で| 一月で|一日で
------+-------+--------+------+-------+------
   | 食 費| 1677469| 16.8| 1.4 | 459
   | 光熱水| 607347|  6.1| 0.5 | 166
   | 交通費| 1810966| 18.1| 1.5 | 496
生活費| 通信費| 1652005| 16.9| 1.3 | 437
   | 生活費| 834906|  8.3| 0.8 | 228
   | 交際費| 2126464| 21.3| 2.4 | 582
------+-------+--------+------+-------+------
   | 二輪費| 3001651| 30.0| 4.7 | 822
趣味費| 四輪費| 5060662| 50.6| 6.9 | 1386
   | 趣味費| 1510782| 15.1| 1.3 | 414
======+=======+========+======+=======+======
 A | 支出計|18282252| 182.8| 15.2 | 4990

つまり、自分が一日生きるのに必要な
支出のうち、消費税が5%乗った金額は
約5000円、という事になる。

つまり約4760円が税抜、これに消費税が
8%のしかかると、5143円、となる。

つまり、消費税が8%に上がると、自分の
支出は毎日143円、誤差を鑑みると大体
150円/dayくらい増える、という事になる。

------------

これはつまり、毎日150円の節約が
できれば、消費税8%化による増税の
負担増から逃れられる、という事だ。

自分にとって今の生活から毎日150円、
毎月だと4500円と、それなりにはなるが
そのくらいを家計からそぎ落として節約
するのは、それほど難しくはない。

ならば、やってやろうじゃないか。

消費税5%の今でさえ、上記のラフな
計算によると、毎年自分は消費税を
8.7万もずっといいように吸い取られて
いた事になるのだ。

8%への増税も、国はこのくらいなら
バカな国民は訳もわからずただ黙って
出す、と皮算用をしてるに違いないが、
庶民をなめるな!、これ以上節約して、
国の甘ったれ目論見を打破してやる。

黙って殺されて肉を抉られる家畜だって、
死ぬ気で抗えば、なめている相手に
それなりの大ダメージを負わせられる。
あわよくば相打ちくらいには持ち込める。

その事を国に思い知らせてやるぜ(^~^)
 

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2013.10.01

継続は力なり(家計簿暦10年突破)

去る2003年9月25日、自分は離婚後の生活改革の
一環としてそれまでやった事のなかった家計簿を
付け始めた。

小学生の頃に小遣い帳をつけても数ページで挫折
していたので、正直長く続けられるとは自分でも
思っていなかった。

でも一日も、一円も欠かさずに、一人の人間が生き
続けた記録として残り、データ化され可視化され
自分でも思いもよらなかった生活パターンが露に
なり始めると、家計簿をつけることは面白さを生じ、
気が付けば家計簿は一年間で1MBを軽く超える
サイズのEXCELファイルとなり、一年間の集計を
終える年末に毎年欠かさず更新されていった。

気が付けば、2013年9月24日で、満10年間もの間
自分は淡々と家計簿をEXCELで付け続けていた。

------------

ここを始めた頃は、その家計簿を毎月晒すのが
ひとつのコンテンツとなっていたのだが<ばき!

一度身バレしそうになったので毎月の家計ネタは
個人の特定と社会生活の破綻を招きかねない
ために、それ以降非公開設定して今に至る。

でも記録はずっと継続している。ついにそれが
十周年を迎えた。石の上にも三年どころか十年、
どんなことも十年間継続してやれば、プロ級に
上達するというが、そう考えれば自分の家計
管理能力は下手な専業主婦を超越した状態に
なっている、という事になるな<ばき

なので、この十周年を記念して、一人の中年男が
離婚して独り暮らしに出戻らざるを得なくなった
結果、どう生きてきたのかを、支出行動の集計
結果としてここに記しておく。

同じ集計を2年前に行っているので、興味がある
方はその当時の結果と比較してみて欲しい。
…ま、そんな人はまずいないだろうけど(^^;;;)

なお家計管理では必須の収入の記録とそれから
支出を引いた残額については諸般の事情により
非公開としますんで、その点はあしからず<ばき

大分類| 費目等| 合計 |一年で| 一月で|一日で
------+-------+--------+------+-------+------
   | 家賃類| 8790007| 87.9| 7.3 | 2407
   | 食 費| 1677469| 16.8| 1.4 | 459
   | 光熱水| 607347|  6.1| 0.5 | 166
   | 交通費| 1810966| 18.1| 1.5 | 496
生活費| 通信費| 1652005| 16.9| 1.3 | 437
   | 医療費| 271909|  2.7| 0.2 |  74
   | 生活費| 934906|  9.3| 0.8 | 256
   | 保険費| 744290|  7.4| 0.6 | 204
   | 交際費| 2926464| 29.3| 2.4 | 801
------+-------+--------+------+-------+------
   | 二輪費| 5601651| 56.0| 4.7 | 1534
趣味費| 四輪費| 8260662| 82.6| 6.9 | 2262
   | 趣味費| 1510782| 15.1| 1.3 | 414
======+=======+========+======+=======+======
 A | 支出計|34788458| 347.9| 29.0 | 9526
------+-------+--------+------+-------+------
   | 所得税| 7660605| 76.6| 6.4 | 2098
   | 地方税| 5165000| 51.7| 4.3 | 1414
社会 | 年 金| 6985053| 69.9| 5.8 | 1913
負担 | 健 保| 2711217| 27.1| 2.3 | 742
   | 失業保| 576583|  5.8| 0.5 | 158
   | 介護保| 236831|  2.4| 0.2 |  65
   | 組合等| 597890|  6.0| 0.5 | 164
======+=======+========+======+=======+======
 B | 天引計|23933179| 239.3| 19.9 | 6553
======+=======+========+======+=======+======
A+B| 総支出|58721637| 587.2| 48.9 |16079

塵も積もれば山となるという諺は当たってた。

みみっちいバツイチ中年男の家計も十年間も
降り積もれば、なんとまぁ、3479万円にもなる。
社会負担も入れたら自分が生きた事で生じた
総支出は建売一軒屋が買えそうな5872万。

宝くじでも当たらないとそんな額とは縁が無いと
思ってたけど、普通に生きてたら到達しちゃった
そんな感じがする。

年平均にすると348万と239万で合計587万。
これが多いのか少ないのかは以下の内訳を
見て判断してほしい。

------------

生きるのに必須ではない道楽である趣味費、
二輪費、四輪費、その他の趣味費の合計は
年間で154.7万、それ以外の生きるために必要
だった実生活費は年間で193.2万、つまり自分の
暮らしは、年間支出額で約200万という事になる。

なので極端に貧乏ではないけど、それほど贅沢
しているわけでもない。

実生活では節約生活をしながらそれをせめて
楽しみながら出費を抑制し、その浮いた費用を
道楽に(上限を定めて)投じて寂しいバツイチ
独り暮らしの生活をやれる範囲で精一杯!
楽しんでいる、という暮らしをしてる(^◇^)

これを365日×8年+366日×2年=3652日で
割ると、一日あたりの生きるために必要だった
経費が見えてくる。

毎日の宿代は2407円で、食費は459円で、
食費と同じくらい通信費を使い、人付き合いに
801円使って、寂しい独り暮らしを慰めるため
趣味には毎日4210円も使っていた事になる。
毎日毎日9526円使って生きていた事になる。

それに対し、日本で生き続けるために必要な、
まるでヤクザに脅し取られるショバ代にも似た
ような税金や年金や健保といった社会負担
費用は毎日の趣味費を上回る6553円。
…決して安くないぞ(-_-;)

------------

この家計を円グラフにするとこうなる。

10ymeisai

こうやって見てもらえれば、家計簿を淡々と
記録していただけじゃなくて、支出を緻密に
コントロールしてたのがちょっとだけ理解して
もらえると思う。

一番の支出は家賃だ、これは固定費なので
同じ家に住み続ける限り変えようがない。

…なので、それ以外の支出を一番高い家賃
以下にする事にしていたが無事に達成した。

それ以外も極端に突出した支出が発生しない
ようにあらゆる支出をコントロールしていた。
詳細は省くけど、この円グラフが大体平滑な
所からそれを読み取ってほしい(^◇^)

------------

それを実現しながら、生きるために必須で
ない単なる道楽である趣味費は実生活費を
超えないように注意深く家計管理していた。

その証拠がこの円グラフ。実生活費と単なる
道楽である趣味費と、給料天引きの社会
負担費の割合はこの通り。

10ywariai_2

 社会負担費>実生活費>趣味費

つまり一社会人として、自分が生きるのに
必要な経費以上に負担して貢献している
から、せめて生きるのに必要な額くらいは
道楽で使わせろ!
、という事なん<ばき

------------

十年が経過したけど、家計簿で分析、制御
された抑制された家計管理と家計簿付けは
まだまだ止めるつもりはない。

家計簿とは人が生きた履歴そのものだ、
家計管理とは人の知的活動そのものだ、

つまり日記と同じ、何年何月何日に何をして
何を買って生きていたのかの履歴が追える、
こんな面白い事はもったいなくて止められん。

記録は継続し、かつ集積することでどんどん
意味あるものになってゆく。だからまだまだ
記録はつけるよ、そして家計を可能な限り
ギシギシ締め上げてゆく。ちょうど消費税の
増税決定のニュースが流れているから節約
目標とりあえず総支出の5%削減かな(^^;)
 

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2013.03.10

初めて納得できる節約ネタに出会う

セチガナイ世の中になってしまい、世は緊縮財政と
貧乏節約生活が(望むと望まざるとに関わらずに)
大流行しているような気がする。

この一大ブームがやって来る前に離婚の自罰的に
貧乏節約生活に自ら突っ込み、ある程度の悟りが
開けてしまった自分としては、ここ最近のやたらに
貯蓄を奨励したり、節約して生活防衛を図る、とか
いうネットの記事を見ても、ピントが外れてるなぁ、
と思うことばかりだ。

例えば仕送りを受けてバイトしている大学生が将来が
不安なので少しでも貯金したい、というあきれた相談に、
節約して少しでも貯金を、とFPがアドバイスしていた

のは、もう世も末だ、と思ったもんだ。

学生だったらその時間は勉強しろよ、もったいない。

------------

そのリンク先でも言っている、世の中の貯蓄術や
節約術で、王道と言われている話にこんな事がある。

 「給料から最初に定額を天引き貯金して、
  残りのお金で毎月生活するようにしましょう」

つまりこういう計算式。

 給料-貯金=生活費

どこを見ても、これをやたらめったら薦めるネタが多い。
でも、自分はこれは大筋では間違ってはいないけど、
あまり良くない作戦だと思う。

なぜか?

この方法だと、毎年決まった額しか貯められないから。
そして、収入の変動があればそれが生活費の変動に
直結するからだ。

例えば、毎月3万円貯金する、と決意して始めたとする。
すると年間36万円、10年で360万円貯まる計算になる。
つまり、始めたとたんに先が見えてしまう。言い換えると
ローンと同じで、毎月毎月決まった負担を背負ってしまう
事と同じ状態なので、あまりワクワク出来ないし、何より
効率が悪い。受身の姿勢と言ってもいい。

さらに一定額を差し引いた残額で生活する、という事は
20万円の手取りから3万円を引くと17万円、それを
コントロールしないで使っていい、というズボラ癖が付く
リスクがある。これだと収入が25万に増えたら22万を
それだけ使ってしまうようになるし、収入が減ったら
減った額だけで生活出来ればいいけど、そういう訓練を
していなければ大体は早々に破綻して、結局は貯金に
手を付ける事になる。

じゃあどうする?、世の王道や常識の、逆を突くのだ。

------------

自分は離婚後からその自分に対する懲罰のように
自分の生活を締め上げて、一円も漏らさず家計簿を
つけるようになった。

時間をかけて、自分がギリギリで暮らせる最低限の
生活レベルを追求しながら、その生活を成り立たせる
ためには一体幾ら必要かをかなりの精度で確定した。
それは独身中年男が万が一の際に受け取れる生活
保護費や、最低賃金生活をも下回っていた。

そして、そのギチギチにまで締めこんだ最低限生活
パターンから、生活を楽しむ+αを盛り込んだ予算枠で
また一年ほど生活してみて、年頭に定めた年度予算の
枠内できっちり生きられるようにしてみた。

ここで重要な事は、この年度予算を収入側から算出を
しない事。生活レベルとは収入で決めるものではなく、
その人が出来る最小限の生活に、日々の生活を少し
幸せになれる「+α」を足した程度に留めておく事だ。

この+αが日々の生活に潤いを与えると共に、後々に
とても重要な意味を持つ。

------------

ギリギリの生活まで自分の支出をダイエットしてみて
限界を知り、家計簿を付けて、自分の収入と支出の
解析が出来ていれば、先ほどの年度予算が自分の
収入を上回ることはまずないだろう。

万が一、もしそうであれば必要なのは支出を押さえ
込む節約ではなくて、逆に収入を増やす事を画策
する必要がある、という事になる。

つまり自分の決めた枠内の予算額で生きていれば

  収入-(最低生活費+α)=残金

という、世の節約貯蓄術の逆の計算式が成り立つ。

こうすることは二つメリットがある。

一つは収入の変動に関わらず、自分が定めた枠内で
生活をする事で、日々の生活に乱れが生じないこと。

もう一つは、支出が固定されることで、本人が頑張る
事で残る金(=貯金)が日々の頑張りに応じて増える、
という事。

例えば手取り年収が350万の人が、もしも300万で
生活すれば、年間で50万の貯蓄が出来る事になる。
その人が、もっと仕事を頑張って(またはダブルワーク
とかで)手取り年収が500万になれば、年間200万の
貯蓄が出来る。これが王道と言われる天引き貯金と
大きく違う所だ。

天引きが守りに入った貯金であるならばこれは攻めの
貯金と言うことになる。でも無謀な攻めではなくて、
あらかじめ収入以下の支出枠を定めているのだから
(予算内で生きる事で)守りつつ(仕事を頑張り)攻める、
という、「攻守一体」の方法なんだよね。

------------

この方法では、収入が減少して年度予算を割り込むと
生活が破綻する、という人もいると思う。確かにそうだ。

でも、ここでさっき最低限の生活費に足した生活の
余力である+αという要素が劇的に効くのだ。

つまりこの+αは、非常時に切り落としても、まだ
生活が出来るという事。いわばトカゲの尻尾。

収入が減り、予算枠内での生活が苦しい時には
躊躇わずそのαを切り落として生活を身軽にすれば
いいのだ。そしてその状態が改善したら、堂々と再び
+αだけ生活費を増額し、元の枠内まで生活レベルを
戻せばいいのだ。

この+αをどう設定するのかは、その人の人生観で
変わるので一概に幾ら、とは言えない。トカゲの尻尾と
しての機能を考えると年間生活費の3割くらいが目処に
なるんじゃないかな?、

自分の場合、それはバイクや車といった乗り物や
こまごました趣味の支出がそれにあたる。それを
取り除いた自分の暮らしは、見る人が見たらビックリ
するくらいの低レベルだ。でもドッコイ生きてるよ(^^;)

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これ以外にも、セオリーとされる事とは逆を行く事を
多々やっている。例えばクレジットカードが使える所は
現金ではなくほぼ全てカードを使う。コンビニでメロン
パンを一個買うのに支払う105円ですらカードがもし
使えればすべてカードを使う。あ、カードのポイント
狙いじゃないよ、カードのポイントって1000円で1円に
しかならないから、殆ど意味が無い。それを狙うのは
愚の骨頂。カードを使うのはバックアップを取るため。
(意味が判るだろうか?)

また世の流れに逆行するように、スイカやEdyといった
非接触チャージ式の決済機能や、携帯のオサイフ
ケイタイ機能は一切使わない。つまり現金を前払い
した状態や、レシートの出ない買物はしない方がいい。

カード払いを多様するのと矛盾するって?、いやいや、
大きく違うんだ、この二つは。これらは全て貧乏節約
生活に大きく寄与するけど、これらの理由が正しく
判る人が、居るだろうか(^^;)?

…ま、自分だけ知っていれば良い事だからいいか:-p

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さて、前置きがえらく長くなったがやっと本題(^^;)<ばき

そういう、世の裏側を歩む自分なのだが、ある日に
首をかしげる前述のようなネタばかりのネット上に、
こんな腑にストン!、と落ちるネタを見つけた。

消費の断食30日間 ~欲望を書き出したノートで自らを恥じよ

ああ、これこれ!、自分が何年もかけてやってたのは、
これかなり近いよ。煩悩ノート付けはやらなかったが
買物や日常生活は常にそれに近い思想で行ってた。

そっか!、自分のやっていたのは煩悩を打ち払う、
仏教的な思想だったのか (-人-)南無南無ぅ<ばき
 

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