2016.10.09

ちょっとだけ、癒される

公私共に急にドタバタしてきたこの一ヶ月、
この週末は珍しく連休が取れたので自宅に
戻って、久々に老いた両親が暮らす実家へ。

そこですっかりおとなしい老猫となっている
自分が拾い上げて飼っている「りょう」に再会。

Nyanya

フワフワして暖かいものに触れると癒される(^^)
 

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2016.07.27

現場に子猫あらわる

昨日、あの現場の構外プレハブ事務所の前に、
シャムネコ風の子猫が現れた。

 猫:「にゃ~」


ああっ!、猫ぉ~~、ネコネコ!可愛い~♪

超がつくくらい猫好きな自分としては、その
姿にもうメロメロ。十数年前、富岡町にあった
会社の寮に住み着いた野良猫が産んだ
子猫を引き取り手もなく、こらえきれずに
身請けしたのが、我が愛猫のりょう(寮)、
これはそのコを実家に預けた時の画像。

Ryoryoryoold

Gorogororyo

離婚後に一人暮らしになったため出張が
多い勤務体制の自分は責任を持って飼う
ことが出来なくなったため、その時点から
今までずっと実家の両親に預けて、今は
すっかりそこの猫になってるけど年老いた
両親の生活の潤いになってくれている。

で、現場に現れた子猫、なでなですると、
ゴロゴロ言いながら足にすりすり…、
ああもうダメになりそう(;_;)

でも!餌付けはしない。可哀想だけど
ここに居るということは、オマエも立派な
一匹の野生生物だ。そのか弱い命は
オマエ自身が闘い抜いて維持しなくちゃ
ダメなんだよ。ここで人間が餌付けして
しまったら、オマエは野で生きる力を
失ってしまうじゃないか。

ただでさえ可愛いものに植えている現場
出張生活なので、子猫の殺人的可愛さに
クラクラきながらも、最後に理性が勝って
自分はその子猫をそこに置いたまま
後ろ髪を引かれる…いや、オレはハゲ
だった<ばき!、現場に向かった。

子猫よ、野で強く生きてくれ!(涙)
(場所的に撮影禁止なので画像は無し)

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今は無理だけど、いつか必ず猫と暮らす。
それが自分が叶えたい老後の夢の一つ。

今後女性からは必要とはされず、好かれも
しないけど(自爆)、猫とは今までに沢山
一緒に暮らしてきたからうまくやってゆく
自信があるし、猫からも好かれる自信が
ある(^◇^)

自分があと何年生きるのかを逆算して
死後に残さぬよう、見取る期間や、
自分が万が一速く死んだときに対応が
楽になるよう、1~2匹を1回か2回、
飼えたら飼いたいと思う。

猫に限らず犬もねずみも鳥も爬虫類も
魚も昆虫も命あるものはみんな大好き♪

だから仕事に余裕が出来て、新居で日々
暮らせるようになったら、庭の植物も当然
頑張るけど、そういった小動物と一緒に
ほのぼのとした老後を暮らしたいと願う。

自分は孤独力を鍛えまくっているけど
暖かくてやわらかくてフワフワした命に
触れて感じていたい、という点では実に
弱い寂しがりやなんだと思う。

新居は一人で暮らすにはちょっとだけ
広い。今は命あるものはタカアシグモ
くらいしか居ないけど、いつかはネコと
暮らす。それだけはあきらめない(^▽^)
 

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2015.07.28

わくわく昆虫観察

仕事が終わって宿に帰るのは草木も眠る丑三つ時。
LEDのライトを片手に夜道を歩いていると、街灯に
いろいろな昆虫軍団が集っていて、虫好きとしては
仕事のストレスも吹っ飛んで楽しく昆虫採集タイム♪

Kokuwa

コクワは結構居るみたいで、良く見かける。
これは雨の日に保護したコなのでちょっと泥が
付いてるけど、あんみつ用の緩いアンコをご馳走
したら、むしゃぶりついて啜ってたよ(^◇^)

その後、メスも拾ってたっぷりアンコを食わせた後、
ちゃんと自然界にリリース。元気でなぁ~(^▽^)ノシ

Kokuwapair

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夜道を歩いてたら、足元でキリギリスのカップルが
…マグワってた(^^;)

情事が終わったら一匹が片方にのしかかってゆき
のしかかられた方がジタバタし始めた。あれ?、
この景色、以前どこかで見たような…?

ちょっと様子がおかしいので見ていたら産卵管が
ある方、つまりメスがオスを…食い始めた(-_-;)

そうだ、2年前にギンヤンマでその光景を目撃した
まんまやんけ!、でもキリギリスもメスがオスを
食うの?

Kirigirisu

遊び人のキリギリスは、働き者のアリがせっせと
働いている間、人生を謳歌していたはずなのに、
カップル成立と共に、アリが冬にぬくぬくと暮らす
前に、メスによって惨殺され食われてしまうのか。
…あのイソップ物語、違うじゃん(T◇T)<ばき

うーん、自然界の掟とはいえ同じオスとして切ない。
とはいえ、自分はメスに食ってすらもらえなかった
つまり自分のDNAは残す価値無し!、と選ばれず
ただ自然淘汰される存在だから、のうのうと未だに
生きてるけどね:-p<ばき

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そして、ついに本命をGet、夜道の街灯の根元に
大きなその姿を発見!、おうおう、いたいた(^▽^)!

Kabuto

やー、立派だね、しかも元気がモリモリだぁ♪
せっかくだからオマエもアンコを食っていきな~

Kabuanko

しかし、酔っ払った中年オヤジが飲み屋の
カウンターに突っ伏してマス酒を啜るように
ぐでんぐでんになってアンコをむしゃぶるな。

これを木の幹に塗っておいたらスゴイ事に
なるんじゃないのかな(^^;;)<ばき
 

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2009.09.15

ワレ(心デ)泣キヌレテ、蟹ト戯ル

つい最近の夜のことだ。

車で夜遅くに自宅に向けて走って、あと十数メーターで自宅に
到達する、という路上で、ヘッドライトの光で作られる影に、
実に違和感のある動きのあるモノが見えた。

最近行われた健康診断で視力が2.0ある事が実証された自分の目に
巨大クモ、タランチュラのような動きをする、そんな生き物っぽい
モノが、ゆっくり、ぎこちなく車道を横断しているように見えるのだ。
その大きさは、ぱっと見で20cm以上あり、足も太く見えた。

クモ?、…タカアシグモだったらよく家の外壁や、中では会うけど
こんなに足は細いし、せいぜい10cmくらいしかないから小さい。

Kumo

でも、それよりも遥かにデカイものが、路上を歩いているのだ。
ついつい思わず車を止め、そいつに近づいてじっと見てみた。

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…それは、良く見慣れた生物だった。というより最近は逢った事は
なくて、子供の頃に水遊びをしているときに良く見かけた生き物。

あまりに懐かしくて、ついついそのままムンズ!、と捕まえて、
誰も自分を待たない薄暗い自宅に招待した。(拉致とも言うな)

それはコイツだ(笑)

Kani2

そう、どこからどうみてもコイツはカニだ。多足節足
動物だから、クモと見間違えた自分の視力はあながち悪く
ないかもしれないね。

こいつはハサミのところに毛が生えているのが特徴の毛蟹、
じゃなくてモクズガニ。それのメスだ。結構大きいね(^^)

モクズガニがどういうカニかはこのあたりを参照してもらうとして
よくある無責任な飼い主が外来生物を飼い切れなくなって逃がした
というような事じゃなくて、ごく普通に日本国内に生息している
淡水に生息するカニだ。

…まぁ日本国内に存在するのは特に珍しくないカニなんだけど、
なんでこんな住宅地のど真ん中の、しかも路上に出てきたの(^^;)?
沼も池も川も無いのに、エラ呼吸のオマエがどうやってこんなに
大きなサイズまで成長したんだろう?

ま、自宅の庭にごくたまにガマガエルが出てくることもあるから
どこかに水辺があるのかな?そろそろ産卵シーズンだからオマエも
川を見つけて、そこから海を目指そうとしてた、その途中だったの
かもな。せっかくだからしばらくウチにいなよ、寂しい一人暮らし
だから、何となく同居人が欲しかったんだよね(^^)<ばき

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で、角バケツの中でうごめくコイツをずっと眺めて、たまに手に取り
夜を過ごした。

Kani1

藻を食うカニだけど、雑食らしい、との事なので煮干を与えて
みたが全然食う気配がないな。あまりここで体力を消耗させて
しまっても悪いから、明日には川にリリースしに行こうか。

コイツは上海カニとほぼ同じ種だから、食えるし美味いんだけど
別にコイツを食わんでも自分は飢えて死ぬわけじゃないから、
オマエは野で力強く生きてくれ。もし途中で何かに食われても
それが自然、それぞ摂理だ、それを恨むなよ、お前の命は必ず
次に渡され、繋がるんだ

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もし自分に子供がいたら、こういう自然からのお客さんに
目を白黒させたり、喜んだり、怖がったりするんだろうな。
そう思うと、こういうハプニングは個人的には嬉しいんだけど
それを自分ひとりでしか楽しめない現状に、何かふっとした
寂しさを感じる。

最近自分の周りは子育てが忙しくて昔のように遊んだり単車に
乗ったりできない状況が多発している。そんな中、自分だけが
昔から何も変わる事が出来ず、哺乳類が天下を取った地上に
あがれず深海でしか生きられない深海魚のような生活をして
いるような気がする。

過労が自分を新しい世界に連れて行ってくれるか、と思ったが
仕事は自分を冥土に連れてゆくことは出来ても新しい生き方を
与えてくれるものじゃなかった。

オマエは産卵のため?に危険を冒して路上を渡ろうとしていた。
もし産卵だとしたら、オマエはこれから何十キロも離れた海に
行こうとしていたわけだ。一世一代の大冒険だよな(^^)

なのに、オレは未来のために(そもそも今の自分が行ける未来
とは一体どんな未来だ?)、こんなカニにだって出来る、何か
命を掛けた行動を、こんなにしてる!と胸を張れるだろうか?

確かにちょっと前までは命がかかった状態で働いてたけど
それは自分自身の明るい未来のため、じゃなかったしなぁ。

 

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2006.10.02

子猫誕生(^^)

携帯から投稿

PCが繋げない環境なのでコメントレスは少々お待ちをm(_ _)m

今いる寮には妊婦の野良猫が住みついている
こいつが人懐っこく毛並みも顔立ちもよくて
なかなかカワイイのだ(^◇^)

もう生まれる頃かと思って社バスに乗る前に
探したら敷地の片隅でミーミーと鳴く声♪
五匹の子猫が母猫の乳房の取り合いしていた

かわいい〜!、かわいい〜!、もうメロメロ(T◇T)

Koneko


ちっこい子猫と戯れてると…癒されるなぁ(^^)

実は三年半前に同じ事があり身請けたのが
今は実家に預けてる我が愛娘「りょう」だ(^^;)

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2006.07.19

私的わくわく小動物記

元々生き物大好き♪、な自分ではあるが、ここ一週間に
色々な小動物と遭遇した気がするので今回はそのネタを
オムニバス形式でUPしてみよう。

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Act1・がうがう

この3連休中に色々と思い立って実家に帰ってみた。

実家には両親やきょうだい、その連れ合いや子供たち
いて、にぎやかなのだが、人間だけでなく飼っている
動物もいるので、結構楽しい♪

これはその中の犬。とりあえず自分は「がぅがぅ」
呼んでいる。我が家では飼っている生き物を各自が自由に
ネーミングして呼ぶ習性があるので、一匹の動物に多くの
名前があるのだ(実話)

  Gaugau

コイツはしたたかな奴で、家族の中で自分の言うことしか
聞かない。なのでこういう服従のポーズは自分の前でしか
見せない。それは他の者がいつも甘やかしているのに対し、
自分だけが、コイツが言う事を聞かなかったり、甘噛み
したら体罰による躾を施し、群れの中で自分がコイツより
優位である事を示すからだ。

そうしないと犬は人間をナメるのだ。「永遠の人類の友達」
なんてのは人間側の一方的な思い込みであって間違ってる。
犬は犬、それ以上でもそれ以下でもないのだ
最近は擬人化されたり、人間の価値観を一方的に押し付け
られている事例が多いけど本来はそういう生物なのだよ。

あ、これは動物虐待じゃないよ、徳川綱吉より頭の悪い
狂信的愛犬家対策で、念のため言っとくけど、ちゃんと
可愛がってるよん♪、人として、ではなく犬として
だけどね:-p


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Act2・りょう

群れ社会の中に属されるものを勝手にランク付けしている
犬と違って,猫は集団で飼っていても独立した個の生き物だ

実家には犬の他に猫が7匹いる。その中に、かつて自分が
貰い受けてきて、一緒に暮らさねばならないんだけども
今のボロ屋では猫が飼えないために泣く泣く預けている
我が愛猫、「りょう」がいる。

  Ryo

人懐っこくて、誰にでも懐くのだ♪、しかも賢くて自分で
網戸を開け外に遊びに行って、自分でまた網戸を開けて
家に帰ってくるらしい。さすがに自分で閉めてはくれない
らしいのだが(^^;;)<ばき

  Ryo1

フワフワして、暖かいモノに触れると心が安らぐなぁ。
親バカみたいだけどやっぱり自分の猫は一番可愛い(^^)


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Act3・コフキコガネ

単車で通勤途中、信号で止まった時に、ふと、すぐ左脇の
歩道を見たら、そのど真ん中をコイツがノコノコ歩いてた。

このままだと歩行者や自転車に踏まれて惨死だよ……(TT)
青信号になると同時に、すぐその歩道に乗り上げエンジン
停止。数歩歩いて戻って拾い上げて無事保護完了ゥ♪

  Kohuki

コイツは自分がこの世で一番可愛い昆虫と信じて止まない
コフキコガネのオスだ。この大きめでユーモラスな触覚が
その証なのさ(^◇^)

いや~、やっぱテディベアのようにコイツは可愛いなぁ、
しばらくグローブの上でノコノコ歩かせて愛でていたが
そのうち思い立ったように羽根を広げ指先から飛び立って
いった。達者でなぁ~~(^^)/

朝からちょっとだけ、幸せな気分になれたぜぃ


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Act・4 サナギマンに変身っ!

クソ暑い日の朝、猛烈な日差しが差し込む前の庭先で偶然、
キアゲハの最終齢の幼虫が蛹化する寸前の状態を発見!

  Kiageha1

…あれ?我が家の庭では今はニンジンは栽培してないのに、
何がコイツの食草だったんだろう(^^;)?

今まで何度も各種のアゲハを羽化させてきた経験がある
のでこういう光景は最高にワクワクするのだ♪

しばらく家事に勤しみ、その後さっきのキアゲハの幼虫が
どうなったのか見に行ったら、もうこの通り「サナギマン」
に変身していた(^^;)

  Kiageha2

このまま庭に置いておいてもいいのだが、寄生蜂に卵を
産み付けられ中身が食われちゃうと寝覚めが悪いので、
回収して屋内で羽化の時を今も待っている。

早く綺麗な蝶になっておくれ(^◇^)♪

7/20 23:40 追記

ついさっき、部屋の中で、無事に羽化したよ(^^)/♪

  Kiagehauka

美しいなぁ…羽化したての蝶って、なんて綺麗なんだろう。


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Act5・ハンターにして陶芸家

庭先に農業用遮光シートを張り終わった後の事。

その日陰で効果を確認していたら、突然大きめの蜂が羽音
を立ててその日陰に飛び込んできた。スズメバチかっ!と
ビビったが、ちょっと違う。アシナガバチを大きくした
ような奴だった。それが犬走りの上にヨタヨタ着地した。

なんだ?と思って良く見ると、ヨトウガの幼虫を抱えてた。
おやおや、そんなに大きい芋虫抱えて不時着?、と思った
のだが、ハチは小刻みに飛んでは着地、飛んでは着地を
繰り返しながら、壁際のガラクタの中に入っていった。

何があるのかな?と思って覗いたら、愛用の七輪の奥に
こんなモノが出来ていた。

  Tokkuri

はっはっは、そっか、お前はトックリバチだったのか。
とすると、芋虫は肉団子にするんじゃなくて、仮死状態
にして巣に詰めて産みつけた卵が孵った後のエサになる
んだね。

  Tokkuri2

じっと観察してたら、この通りあんな小さいトックリの口
から芋虫をグイグイ押し込んでいた。完了後、別の獲物を
採りにか、大きい羽音を立てて飛び立っていった。


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Act・6 ゲロゲ~ロ

大雨がザンザン降り注いでいた昨夜の事だ。

サービス残業で遅くなってすっかり遅くになってから
帰宅したとき、庭先で何かが動いているのに気付いた。
恐る恐る庭草を掻き分けてみてみたら、そこにいたのは

  Gama1

…こんなガマガエルだった(^^;)

小さいアマガエルは一度だけ庭で見かけた事があったが
お前はどこから来たんだい?水場も山もこのあたりには
無いんだけどなぁ(^^;)?

でも久々に遭遇したので、速攻でポケモンゲットだぜ!
じゃなかった、カエルゲッチューだぜ!<ばき

とりあえず今は空で、しかも使うアテは皆無の風呂桶に
入れてみた。そこにはここに引っ越して以来、一度も
日の目を見たことが無い、我が風呂場の友、ダック君が!

  Gama3

ダック君vsガマガエル君、一触即発、死闘開始かっ?
…とは言ってもどう見てもガマ君の方の貫禄勝ちやん。

  Gama4


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…おそまつでした(^◇^ゞ

 

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2005.10.30

君、エビ捨テル、コトナカレ

今日は比較的天気も良く、気温もそこそこ暖かくて単車日和だが
ここ数日の気温変化に老いた中年ボディがネを上げ昨夜から急に
風邪っぽくなってしまい、単車に乗れる体調じゃない(T◇T)

とはいえ、寝込んでいる訳にも行かない、日々の家事をこなさねば。
朝起きて布団を上げ、洗濯機を回し、ボウルにホットケーキ粉と
玉子と牛乳を入れ練り♪練り♪、コーヒーを落としつつ生地を
フライパンで3枚焼いて朝飯を作り、一人ぱくぱくと食す。

食い終わった頃に洗濯機が終了を告げた。フラフラと庭に出てゆき
洗濯物を干し、軒下に置いてあるTDM850のカバーを剥いで陽光の
下に引っ張り出して太陽光に対し車体を真横に向けて停め、
その上で布団を干した。

hutontdm

単車は乗らなくてもこうやって十分生活の役に立つのさ(^^)<ばき

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市販の風邪薬を飲んで、ボーっとしながら一本ザレゴトを書き
ブログにUPしたあと、えびぞ〜君を水槽から引っ張り出し、庭で
運動させた。コイツも日光浴しないとビタミンD不足でクル病に
なっちゃうかもしれないし<ばき

うそうそ、単に自分がえびぞ〜君と遊びたかっただけさ(^^)

数分でえびぞ〜君を水に戻し、ご褒美の生鮭の欠片をやる。
今度は自分が芋の蔓を弄りつつ陽光を浴びる。真夏と違って
この頃の太陽って暖かくて気持ちがいいな(^^)♪

この頃、庭とは反対側の道路の方で、誰かがワーワーと騒ぐ声が
聞こえていた。

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しばらくして日光浴を終え、ふとさっき騒ぎがあった方に行ってみた。

道路の真中にバケツで水をひっくり返したような跡があったがそれ
以外は何もない。安心して庭に戻ろうとしたら、足元にゴソゴソ動く
物が…それはウチのえびぞ〜君より一回り小さい…ザリガニ(^^;)

何がどういう事かさっぱりわからないけど、足元にいるザリガニを
このまま自宅前で「干しエビ」にするわけにもいかない。車に蹂躙
されるのもかわいそうだ。やむなく回収して、ウチのえびぞ〜君と
対面させてみた。えびぞ〜君はハサミのサイズ的にオスっぽい
のでもしコイツがメスなら繁殖♪、と思ったのだが

ebi2

すると、二匹がこの土俵の中で突然ハサミを振り上げて激しい
死闘を繰り広げ始めた!こりゃあかん、一緒の水槽に入れたら
共食いしちまう。

幸か不幸か、使ってない小さい水槽がもう一つあるのでそれに
水を張り、そこに捨てエビ君を入れた。ずっと大気中にいたので
最初エラに空気が入っているのでプカプカ浮いてしまって沈めず
水面でジタバタもがいてしていたが(^^;)、気泡を吐いて、無事
着床した。生鮭の切り身をやると凄い勢いでがっつく、よっぽど
腹減ってたのな、落ち着いて食いな〜(^^)♪

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しかし、何でまた、ザリガニを家の前で拾うハメに(^^;)
一体これは、何の因果応報なんだろう(苦笑)

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2005.10.22

えびぞ〜君、成長する

近所の川から孤独な中年バツイチ男に拉致され囚われの身となった
アメリカザリガニのえびぞ〜君とは、3日に一回くらいのペースで冷凍
生鮭の欠片をやりながらもうかれこれ二ヶ月程、一つ屋根の下で
一緒に暮らしている。

その当時は親指の第一関節+αくらいのシュリンプだったのに、
大してエサを食ってないのに約二ヶ月で、こんなサイズに変身!

ebiaft

ちょうど一ヶ月前にUPした画像がこれだから、
tenoriebi

…この一ヶ月間で倍以上にデカくなってやんの(^^;)

あと2〜3回脱皮したら、立派な「マッカチ」になるだろうな♪
そろそろ元の川にリリースしようかと思ってたけど、このまま冬を
一緒に過ごそう。えびぞ〜君からすればえらい迷惑かもしれんが、
・・・もう少し付き合ってもらおう(^◇^)

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ちなみに、この「えびぞ〜君」、もし何か天変地異が起こって、
食い物に困ったら、ためらう事なく自分はコイツを食う
おっと、そのために育てているのではないよ、念のため。

…飼ってる生き物を食うなんて残酷だ!と思うかい(^^)?
でもね、生き物を「飼う」って事自体が残酷な虐待なんよ。

確かに普通に生活してる状態で食おうとは自分も思わない。
でも「何が何でも生き延びる」ってのは、お上品な奇麗事じゃ
出来ない、食えるものは庭草だって木の皮だって食うのだ。

自分は何があっても食えるものを探して食って生き延びる確固たる
自信がある。すでに自然淘汰されている無意味な我が命にそこまで
して生き延びる必要と価値があるのか、という気もするけど<ばき

…ここを見てるあなたは、果たしてそれが出来るかな(^^)?
(がみさんなら、余裕だろうけど)

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コンビニがなければ生きられないとか、救援物資がこなければ
生活出来ない、とか、きっとだれかが助けてくれるだろう、なんて
他力本願だけで生きようとしてると・・・死んじゃうかもよ

自分だけならそれでもいいけど、家族を守る立場なら、家族も死ぬ。
そうならないためには、備えも必要だけど、いざという時に生き延びる
ための知識を得て、一度でもそんな経験をしておいた方がいいのだ。

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昔の農家は飼っていた鶏をシメて食っていた。当たり前の事だ。
だが今は日常生活で多くの家庭がそんな事を殆どしなくなっている。
魚だって丸々一匹を買ってきてさばかず、切り身の入ったパックを
スーパーで買うのが一般的だろう。野菜だって生っている実を手で
もいでくる、なんて殆どしない。だから肉も魚も野菜も米も、全ての
食品が生き物が死んだ結果の死骸で出来ている
という事を
実感する事は殆ど無いはずだ。

それどころか驚くべき事に小学校で鶏やウサギを飼うと、死んだときに
世話していた児童が悲しむから、という理解不能な理由で飼わないとか。

おいおい、それは「悲しむ子供を自分が見たくないから」、だろ?
自分が愛するものが死ぬのは悲しい、って事を可能な限り早くに教えず
育ったら、平気で人を殺すような人間になっちゃうかもしれないじゃん。

自分の命が他の命を奪って食う事で初めて成り立っているという事実を、
命あるものがいつかは死ぬ、という事を、そして「死」という絶対的現実に
向き合う事を教えず、それから逃げる教師や親は狂ってると思うのだ。

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そうそう、もし何か有ったときに、人によっては役に立つかも
しれない自分のお気に入りのHPをいい機会だから紹介しとこう。

 キャッチ&イート研究所

 

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2005.08.25

せめて生き物と一緒に暮らそう

かれこれ36年と6ヶ月チョイも生きているバツイチ男の自分は
何事もなければ大体二週間に一度くらいのペースで実家に帰る。
実家と言っても車で1時間くらいの距離だし、帰ると言っても
単に数時間寄るだけだが。

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いい年した、しかもバツイチ中年男の自分にとっての実家とは、
「親が住んでいる家」であり、「かつての自分の家」であり、
「きょうだいやその家族らが気楽に集える場所」に過ぎず、決して
自分が「帰るべき我が家」ではない。

一人暮らしを始めた頃には便利な「別宅」として使っていたけど、
結婚してからは1〜2ヶ月に一度くらい顔を見せる「よその家」に
なった。そして離婚後の今もそのスタンスは一切変わっていない。

この歳にもなって親を世話するならいざ知らず、自分一人で生活
出来ず親の世話になってるようじゃ「一人の自立した人間」とは
言えないし、お互い大家族の末っ子同士だった両親は良くある古い
「家制」の観念が全く無い人だから子供の家庭に干渉する事も、
依存することも無いので、今は両親やきょうだいらと程良い距離を
保った「大人」としての良い関係を保っている、と思っている。

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そんな自分が、なぜ今、二週間に一度と言うハイペースで実家に
行くのか?、それは実家に置きっぱなしのまま放置した車検切れの
TDM850のレストアのため。ようやくある程度のメドが立ったので
9月に入ったら、軽トラを借りてTDMを積み込み、車検に出す予定。

だが理由はそれだけでなく、それ以外にもっと大切な用事がある。
例えば「我が家」には無い風呂をちゃっかり利用したりとか<ばき!
・・・いやいや、確かにそれもあるが、それよりも何よりも大切なのは、
離婚後から実家に預けてある我が愛娘(猫)と遊ぶ事なのだ(^^)♪

両親の持ち家である実家には自分が暮らしていた頃から今に
至るまで、多くの生き物を飼っていた。虫、魚、鼠(ハムスター等)、
小鳥、鶏、猫、犬・・・生き物好きな両親と、生き物大好きな
きょうだいがワラワラいるのだ、だから常に何らかの小動物が
自分の周りにいた。

今でこそかなり数は減ったけど、今も実家には猫が7匹、犬が一匹、
小魚が多数…を飼っている。そこに自分の猫を預かってもらって
いるのだ。とは言え、もう2年半もそこで生活してるから、もう
自分の猫、と言うよりは「実家の猫」になっているけどね(^^;)

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元々我が愛猫「りょう」は離婚する寸前、現場出張先の会社の寮に
居着いた野良猫が産んだ子猫だった。それを現場から引き上げる
時に貰って帰ったのだ。だから名前が「寮」なのだ<ばき

結婚してた時に住んでいた家は猫を飼っても構わなかったので
子猫を連れて帰り、ギスギスした家庭内を少しでも夫婦共通の
笑みのある穏やかな空間にして(せめて子供がいたならそういう
雰囲気にもなったろうに)、お互いもう少し冷静になってもう一度
考える時間を持とう、と思っていたのだが、自分の事などとっくに
眼中に無くて、すぐにでも別れたくて仕方なかった元カミさんには
そんなミエミエの稚拙すぎる作戦が通じる訳もなかった(^_^;)

ニィ♪ニィ♪と良く鳴き、コロコロと転がるように可愛く走り回る
生後2ヶ月の可愛い盛りだったりょうは、離婚時のドタバタの現場
では飼うことが出来ず、猫がワラワラ居た実家に預けられ、結局
今に至るまで他の猫どもとドタバタしながら成長した。

当時はこんなだったのに、

ryobefore6

今ではこんな立派になって♪オトーサンはうれしいよぅ(ToT)

ryoryo

今の家では猫は飼えないし、ここ数年は長距離出張がちな自分は、
結局一緒に住んでもたびたび実家にりょうを預けに行かねばならない。
だから最初から彼女を実家で飼うことになったのは結果オーライだった。
両親も久々に加わった子猫が新鮮だったようだし、小さい甥や姪にも
大人気だったようだし、他の猫にも可愛がってもらえたようで、
りょうにとっても自分と暮らすよりは幸せだったに違いない(^^ゞ

そんなコイツや、自分が学生時代の頃からずっと生き残っている
愛すべき老描らと遊び、触れ合い、抱きしめたりするのは、今の
孤独でストレス過多な自分にはかけがえの無い、この上ない
効果のある「癒しの時間」なのだ(^◇^)

これからの人生、再婚はちょっと難しくなってきてしまったが<ばき
いつかは猫(ら)と一緒に暮らしたい。それが今の自分が描く将来の
ささやかなる夢の一つだ

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今の家では、残念ながら四足動物は飼えない事になっている。
また他の小動物も、出張がちなので面倒を見ることが難しい。
命を預かるって言う事は、ものすごく重い責任を負う事なのだ、
軽々しい事は絶対に出来ない

だが、ちょっと前の出張で、用水路に生きる小動物の姿を久々に見て
久々に何か生き物を飼いたくなってきた。幸か不幸か、しばらくハードな
現場出張も無いらしい。

そうなると簡単に飼えて、しかも何かあったときに簡単に(安全に)
手放せるような生き物がいい。そして何より、見た目が可愛くないと
癒しキャラにならない
。そこで、出張中に見つけた、アレを捕獲し、
期間を限定して飼う事にした。

天気の良い休日に、百均で買ったお子様タモ網を持って車で十分程の
近所にある某川に行き、コ汚い留水に網を数回入れ探る…いたいた♪
網に入ったのはこのアメリカザリガニの子供、全長約2cm。

ebizo

あ〜っ!、なんてぷりちーなつぶらな瞳なんざんしょ(T◇T)
さっそくこいつには「えびぞ〜君」という名前を授けた<ばき

ついつい楽しくなって、そんな事を何度か繰り返していたら、
他にモエビが十数匹と、なんとこんな所なのに泥鰌も採れた!
長さ5cm程の細っこい奴が2匹。よしよし、お前らにはino的に
由緒正しき泥鰌の名前を受け継ぎ、「ドン二世」と「ジョー二世」
という名を付けよう、どっちがどっちだか判別出来ないけど<ばき

・・・いい歳して何だが、こうやって水遊びを堪能して帰ってきた。
せっかく捕まえた彼らとしばらくの間一緒に暮らしてみようと思う。
そして10月頃には、またこの川に戻してやろう。

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採取後、そこにあった水草の束もバケツに入れて持ち帰った。
それを水槽に移す前に、ふとそこから突き出た枯れた茎に、
トンボのヤゴが登っているのに気がついた。しばらく様子を
見ていたが変化が無かったので、家事を一通り済ましてから、
ヤゴのところに戻ってみたら、その短い間に羽化してやがった。

tonbo

しばらく羽根を伸ばしていたが、その後ホロホロと飛んでいった。
命ある生き物って、それ自体が神秘で、なんて凄いんだろう(^^)


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2004.08.03

飼う≠買う

かつてアフリカが暗黒大陸と呼ばれていた頃、西洋人たちはそこに
住む人々を狩り、鎖で繋ぎ、劣悪なる条件で運び、全く別の大陸に
つれて行き、奴隷として市場で売り、金で買った労働力を自分の家や
農園で財産として使った。彼らは解放運動と内戦を経てその土地で
開放され、その祖先は今もそこで暮らしている。

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奴隷制度は今でこそ唾棄されるべき行為だが、実は21世紀になった
日本でそれと殆ど同じ事が行われているという事に、皆気が付いて
いるだろうか?

その対象は人間ではない、それは本来なら日本には居ないはずの
野生生物たちだ。それが金の為に、住んでいた自然から狩られて、
海を越えて自力では戻れっこない極東の地に連れてこられ、単なる
物珍しさやそれを飼う事によるステイタス、「かわいい」という空虚な
価値観のために高額で売買され、多くはその異国の地で子孫を残す
事無くその一生を終えるのだ。

その一部は逃げたり、人為的に捨てられて野生化していたりする。
アライグマやミシシッピーアカミミガメ(ミドリガメ)は、餌や食料として
持ち込まれたアメリカザリガニやブラックバスのような他の外来種と
違って、明らかにそういった理由で日本に居るのだ。

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これは全て無責任な人間の所業だ。害獣と呼ばれ駆除される彼らが
も葉を話せたらこんな理不尽な話は無い、と涙ながらに訴えるだろう。
当然、その外来種に追われるハメになった在来種らだってこう思う
はずだ。

「なぜ飽きて飼うのを止めたなら、それを殺さず日本の野に放つのだ」

…あぁ?殺すのはかわいそうだ?命は大切にしなきゃ?だと!
おい!、安っぽいヒューマニズムや勘違いに浸るなよ。こんな異国の
地に連れてこられて、無責任に放たれる方がよっぽど可哀想だろが!
放たれた事で生態系が狂ってしまう土着の生物の命の方が、もっと
もっと可哀想だろうが!!

お前らは自分の欲望を満たすためだけの為に「命」を商品として扱い、
金で買い、弄んだんだ。ならは、最後まで面倒を見るか、責任をもって
その命を、有るべき所に返すか、それが出来ないのならば、ちゃんと
管理された所で面倒見てもえるように手配するか、それすらも出来ない
なら、その命を自らの手で断ち、それを一生自分の罪として背負えよ。

甘えるな、それだけの事をしてるんだ。事の重大さを分かっているか?

かつての奴隷制と異なるのは、連れてこられたのが人間ではなくて
「野生生物」って事だ。「愛玩動物」なんて都合の良い生物は存在
しない、猫だってインコだってハムスターだって「野生生物」なんだぞ。

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自分はこの極悪非道の行為を、ただ金を儲ける為だけにやっている
連中が大嫌いだ。当然、そういう動物を買う連中も、そしてそういう
ブームをあおるマスコミも同罪だ。援助交際では身体を売る少女より
買う大人の男の方が悪いというが、これもそれと同じ構図。売るほうが
悪いのは当然、買うほうもその罪は逃れられない。

植物にしろ、昆虫にしろ、動物にしろ、「食わない命」を売買するという
行為は本質的に前述の奴隷売買と何ら変わらないからだ。

子犬や子猫が欲しいなら保健所で薬殺される野良の子を引き取れば
いいだろ。何十万も使って、ブームだからとチワワやアメショを誰もが
欲しがるのはどう考えてもおかしい。

同じ犬なのに、同じ猫なのに、片や薬殺され、片やブームだからと
近親交配を配慮せずただ増産され、ブームが去って売れ残ったら
薬殺され、飽きたと捨てられ・・・もう完全に狂っているよ、ペット業者も
そこから大枚はたいて歪んだ命を飼う人たちも。

ブランド品種でなければ、流行りの品種でなければダメ、という時点で
何かが根本的におかしいのだ。以前も書いたが流行りには
廃りがセットだ。生き物を飼うというのは、子供を産み育てるのと同じ
覚悟が必要なのに、ただ流行りだからとカネで買うのだ・・・そういう
連中がブームが廃れたら何も考えずポイポイ捨てるんだろうな、多分。

せめて、飼い始めたら、その命の最期まで責任を持って飼ってくれ。
それが何十年生きようとも、生き続けてる限り、その命を守ってくれ。
守れないならば、せめてどうにかして守れるよう最善を尽くしてくれ。
彼らが住むべきでない「日本の自然」の中に頼むから捨てないでくれ。

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最近ホームセンターで東南アジア産の大きなクワガタが売られてた。
オスメスペアで3000円だそうだ。かつて体格のいい黒人をアフリカから
つれてきた奴隷売買と全く同じ事がここでも行われていた。

自分が子供の頃、山に昆虫採集によく行ったもんだ。捕れるのは
カナブンやコクワガタ、シロスジカミキリ、あとは蝶が多かったっけ。
カブトムシはたまに、ノコギリクワガタは本命中の本命。ごくたまに
アカアシやミヤマには逢えた。だがヒラタクワガタ、オオクワガタには
結局一度も出会えなかった。

当然だがこれらの昆虫を金で買ってもらうような愚行をした事は無い。
欲しければ自分で探して、図鑑で生態を調べて、クヌギに傷を付けて
砂糖水を塗り、友達同士子供だけで夜の闇に怯えガチガチ震えながら
まだ見ぬ彼らを求め懐中電灯片手に山に入り、日中には見られない
そこに集う虫達の饗宴に感動したもんだ。

虫が集まるクヌギを発見すれば、そこは子供にとっての宝島だ、仲の
良い同士で場所を秘密として、共通の宝箱、秘密を知りうる者同士の
連携感を感じたっけ。

今の子供たちはホームセンターやスーパーで東南アジアのクワガタを
金で買えばそれで満足なんだろうか?当時自分らがとったクワガタは
確かにそこで売っている奴よりも小さかった。でも自分なりに苦労して
得たそいつを、夏休みの間飼育ケースで育て、毎日飽きもせず観察して
いたのは、その虫たちが「オモチャ」ではなく「戦果」で有ると同時に
「戦友」だったからだ。

故に自分なりにベストを尽くし戦ってもヒラタやオオクワに逢えなかった
事で彼らが如何に少なく貴重な存在かという事を身を持って知っている。
もし今でも山で彼らに出会えたら、心だけは少年に戻ってはしゃぐぜ(^^)

今それが安っぽい虫かごに入れられ、レジの横で数千円で売られてる。
そんなヒラタやオオクワに前述の憧れはない。ただ…哀れでならない。
自分が戦って、結果得たものならばそんな値段では絶対に売らない。
というより、命ある「戦友」をカネに換える「裏切り行為」は絶対しないよ。

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そういえば自分は今まで飼うための生き物を金で買った事が殆ど無いな。
記憶に有るのはメダカとか、ヤマトヌマエビくらいだろうか?
そういった連中も大体は川や用水路などのありふれた場所で自分で捕る。

かつて四本足や鳥等は捨てられてるのや迷ってるのを拾う事が多かった。
犬、猫、ヒヨドリ、インコ、文鳥・・九官鳥や鶏すら拾った。当然その2羽は
交番に届けたが、持ち主は現れず半年後に家族として迎え入れられた。

自分はミィ~♪と泣く捨て猫の前を黙って素通り出来ない様な弱い男だ(^^;)
自分だけでなく、自分の親兄妹もみんなそんな感じだから、実家は一時期
7人家族の食費よりも動物の餌代のほうが高かった時期があったらしい。

その時は犬を2匹、猫を15匹、鶏を1羽、インコや文鳥、ハムスターや小魚も
飼っていた。元々大家族なんで、動物がこれだけいても、楽しいと思っても
辛いとは思わなかったな。ちなみに、これだけいても全部、一円たりとも金を
払って買ってはいない。全部捨てられていたのを拾ったり、生まれたからと
貰ったり、川や湖で捕ってきたものばかりだった。犬や猫は雑種だったけど、
可愛いかったよ。

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一年チョイ前に某原発の仕事をしてた時に自分は付近にの寮で生活していた。
そこで居ついた野良猫が子猫を生んだ。自分が見た時は片手で握れるくらい
ちっこい子猫だった。寮では飼うわけにもいかず、かといって捨てるのも…と
寮長は困っていた。

すぐに捨てずにしばらく可愛さに負けて面倒みていたようだがニィニィと泣く
そいつがテケテケと歩けるようになった頃にちょうど仕事が終わって帰還する
事になった自分はその中の一匹を貰ってゆく事にした。寮長は喜んでいた。

それがコイツだ。半年前くらいの可愛い盛りの頃のだけど(^^;)

chica3.jpg

キジトラのメス。名前は「りょう」と授けた。なぜ?寮で拾ったから<ばき

当時は猫を飼っていい家に住んでたが、その後2ヶ月もせずに出る羽目
なってコイツとは一緒に暮らせなくなってしまい、泣く泣く他の猫が沢山
いる実家に預けた。結果オーライ、今では元々いた猫たちや犬とすっかり
仲良くなっている(^^)

今住んでいる所は離婚後に緊急避難した仮住まいで動物が飼えず一緒に
暮らせない。でもここから引っ越す時は出来ればコイツと暮らしたい(^^)

今のように植物に囲まれて暮らすのも楽しいけれど、やっぱり自分を慕って
くれる、つまり自分を必要としてくれている者と一緒に暮らしたいから。
たとえそれが猫でもね。

長期出張連発の仕事が落ち着き、毎日「我が家」に帰れるようになったら、
このりょうだけでなく他の動物とも一緒に暮らし、彼らが成長する様を
ずっとずっと見ていたい。世話が面倒だとは思わない。そんな些細な義務は
共に生きる、と言う喜びがあれば喜んで引き受けよう。そして
そいつらが最期に天寿を全うするのを見取りたいと思う。

それだけが今の自分に実現可能な将来の夢・・・かな(^^;)?
これならば今の自分でさえも頑張れば成し遂げられるはずだぜp(^^)q

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残念ながら、相方やその相方と自分の子供と暮らすような普通の生活は
自分には許されていなかったけど、命有るものと共生関係を結ぶってのは、
人間が生きてゆくためにはぜひ欲しい、と言うより重要、必要な事だと思う。

ただ、その共生関係を築くのにわざわざ遠く海外から野生生物を攫ってきて
金持ちに売りつけて儲けたり、遠くの野生生物を買う、という事を自分自身の
ステイタスの一環として利用するために飼うのは間違いだ、と強く言いたい。

生き物を飼うのはその生き物の命、そしてその意味も含め全ての責任を負う。
そんな覚悟が無い連中が、ブームで命を弄び、そして平気で捨てる。

野良犬だってチワワだってミニチュアダックスだって同じ「犬」、同じ「」。
その「命」を好みや流行りだけで選択し、金で売買しないでくれ、頼むから。

 

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