2009.12.20

これで十分『理解』したよ。

今回、自分のBlogに掲載した画像をまんまトレースした疑いが濃厚な
イラストが、自分の見知らないうちに商業行為に使われている件に
ついて、mixiから最終的なちゃんとした連絡と報告を受けたので、
予告どおり以前のネタは削除した上で、本人もこの件ではこの投稿
以降は(何かが起きない限り)引こうと思う。

この手のネタは長く掲載しても意味が無いと思うのでまた数日で
削除する予定なので、コメント欄は生かしておきますが、書いても
記事削除時には消えてしまいますのでご了承くださいませ。

さて、前のネタは消してしまたので、一応、問題の画像をここに
再掲する。これを見て、何があったのかを各自で判断して欲しい。

Nenga と、 Ktdm2b

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…自分は別にイシャリョーよこせ!、とか謝罪汁!、とかが今回の
目的じゃない。人によっては写真の模写は著作権の違反じゃない、
という声もあった。実は、本当はもしかしたらそうなのかもしれない。

それ以前に、自分がここで晒しているモノには著作権はあっても、
それがカネに換えられるほどの価値があるとは到底思ってない。
どこを取っても素人レベルだ、それは本人が一番よく判っている。

それがプロの作家が当方の画像に目を留めたのなら実に光栄な
事だし、それを模写して、二次的に利用するのも、作家個人の
利益追求のためではなく、誰でもみんなが楽しんでもらえるもの
であるのなら、それでよかった。

むしろ4年前にUPしてから今まで誰にも見向きもしなかった自分の
オリジナル画像に対し、作家がイラスト化した作品は、競争力の
ある商品として売り出される価値をプラスされたものになっていた
訳で、その点で当方の存在価値(才能?)と、作家の存在価値
(才能?)に超えがたい大きな差があるのは否めない。

でも、作家のオリジナリティがにじむまでに改良されたのならともかく、
当方の画像の特徴をそのままトレースされたイラストに、ちゃっかり
自身の(c)を付けて、プロが自分の著作として発表し、それを知らぬ
ファンがそれを買って、そんなシロモノでカネを得ようとしていたという、
そのプロ意識に欠けた卑屈な姿勢と、それを容認して個人の意見を
圧殺しようと動いたmixiに少々腹が立ったのだ。

以前UPしたメールの内容でmixiの対応には愛想をつかしたが、
その数日後、mixi事務局から以下のようなメールが届いた。

以下個人名等を一部修正し、届いたメールをmixiの名誉回復のため
原文掲載する。

------------

ino様

いつもミクシィ年賀状をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
ミクシィ年賀状運営事務局のSと申します。

本件に関しましてino様には大変不快な思いをさせてしまったこと、深くお詫び
申し上げます。

また昨日、ino様より再度のご連絡いただいた内容にたいして、当事務局からino
様へ返事をお返しする準備をし、内容の修正を入れるところ、その前に担当者が
作成したチェック・修正前のラフ案をお送りしてしまいました。
こちらに関しての不手際も併せてお詫び申し上げると共に、本件の経緯と当事務
局の判断についてご報告させて頂きます。

ino様のご申告を受け、バ○ド○ル氏に見解を求めたところ、「本件の年賀状デ
ザインを作成する際、イメージを膨らませるために、インターネット上の画像検
索から複数の画像を参照に作成した」との説明を受けました。

当事務局として、その説明からバ○ド○ル氏に著作権に対しての認識が不足して
おり当サイトに掲載されている年賀状デザインが、ino様の著作物である画像を
バ○ド○ル氏によって模写した可能性があり、著作権の観点から当サイトに継続
して掲載することは適切でないと判断し、当サイトから当該の年賀状デザインを
削除させていただきました。

バ○ド○ル氏に対しては、当事務局としてもしかるべき対応を厳しく取るべく検
討を始めております。

経緯および削除したことについてのご連絡が遅くなりましたこと、ミクシィ年賀
状運営事務局として年賀状デザイン採用の確認に不十分な点があり、ino様には
大変不快な思いをさせてしまったこと、重ねてお詫び申し上げます。

何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

-------------------------------------------------------
配信元 ミクシィ年賀状事務局 e-mail info@mixi-nenga.jp
~マイミクに、郵送できるミクシィ年賀状+~ http://mixi-nenga.jp/
営業時間 10:00~18:00
-------------------------------------------------------

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…最初っから、これを受け取っていたら、自分はあぁmixiってちゃんと
コンプライアンス意識のある会社なんだな、って思っただろうに。
以前のメールは一体なんだったんだろう?

まぁ、事後報告となってしまったので、内容の信憑性が少々疑わしく
なってしまったのがちょっと残念だが、管理責任会社として十分に
誠意ある対応をしてくれたと思うので、自分はこれ以上は求めない。

バ○ド○ルという漫画家も、自分ば知らないが、その作品を楽しみに
待っているファンがいる作家だろう。そんな彼の活動の場、ファンとの
交流の場を奪うようなつもりは全く無いので、彼が今回の件で、あぁ
今までやってたこういう事は、やっぱりしちゃマズいんだな、と気づき
彼本来の、ファンに取っては魅力にあふれた、オリジナリティの高い
作品を、待っているファンに提供してくれるようになって欲しい。

自分も昔は作者を神として祀り上げかねないマンガオタクだったからさ。
 

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2009.12.11

現場生活復帰中

事故で怪我してちょっと足踏みしていたけど、12月からまた再び
現場生活に復帰。

怪我はだんだん癒えて来ているので、どうにか問題ないけど、
昨日事故以来初めて和式便所で屈んだら右膝に痛みが走って
また足を引きずるように(^^;)

長い垂直はしごの上り下りとかがまだきついけど、どうにか
頑張ろうp(^^)q

ちゅーことで、これも現場の宿の朝のごたごたの中で書いてます。
また更新が滞りがちになるかもしれないけど、生きてますので
ご安心あれ(^^)/
 

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2009.08.22

夢のような社員教育

ちょっと前のニュースだけど、こんな話があった。

---- ここから引用 ----

日清食品、無人島でのサバイバル研修を再開

 食品大手の日清食品ホールディングスは、26日から2泊3日で、
グループ会社の若手管理職社員を対象にして、瀬戸内海の無人島で
生活させる“サバイバル研修”を実施する。

 対象は、日清食品で7月に課長職に昇格した13人に、明星食品など
グループ会社4社の管理職4人を加えた40歳前後の17人。

 この研修では「チキンラーメン」と水、小麦粉、ビニールシートしか
持たされない。まきをひろって火をおこして手作りの道具で調理し、
ビニールシートで寝泊まりするなどのサバイバル生活を強いられる。

 同社では若手管理職の心身を鍛えるため、平成15年からこの
研修を開始。17年までは無人島で、18年から20年までは埼玉県の
山中で研修を実施してきた。今回、研修効果を検証した結果、山中
よりも条件がより過酷な無人島に研修場所を戻したという。

---- ここまで引用 ----

うわ~、マジかよこれ、なんて面白そうでうらやましいんだ!
日清食品って、こんなに福利厚生がいいのか、皮肉でもなんでもなく
本気でうらやましい。

もし自分がこれをやらせてもらえたら、ラクラクワクワク無人島ライフ
参加者の中で誰よりもエンジョイしてやるのになぁ。

------------

とりあえず上陸したら、まずベースキャンプとなる場所を探そう。
ビニールシートがあるらしいから、それを使って屋根を組めるか
構造上雨露が凌げる場所を探してそこを本拠地としよう。

次に、場所が瀬戸内海ということは、日本沿岸からの漂着ゴミが
期待出来るから海岸線の周りを歩いて、使えそうなゴミを拾って
集めよう。

ペットボトルがあればいいな、水を受けたり運んだり、出来るし
あとは運がよければガラス瓶が漂着していれば、それを割って
刃物が作れる。刃物があればペットボトルを加工してセルビンを
作れば小魚もget出来るようになる。エサ?カラス貝とかを取って
ガシガシ踏んで潰し入れればいいよ。あとは空き缶も欲しいな。
アルミ缶も、鉄缶も用途はナンボでもある。

次に乾いた枯れ草や小枝、少し丈夫な枝や流木を集めようか。
あとは竹っぽいモノとヒモ、まぁ靴ヒモがあれば、それがいい、
そこまで揃えば火が熾せる。(やり方は省略)

長いロープやヒモが生活には欲しいがそれは拾ったりは難しい
だろうから得られなければ蔓性の植物を探してそれを上手く編んで
使うしかないかな。葛が自生していればいいんだけど。

アルミの空き缶はガラス破片の刃物があれば加工出来るから
それで煮炊きの鍋を作ろう、そうすれば火と水を使って生の
食材に火を通す準備が出来る。鉄の空き缶があれば、踏み潰し
砂岩で研げばガラス刃より強度のある刃物が出来上がりぃ♪

火が熾せれば、水が加熱できれば、それで真水を得るだって
出来る。さて、さっき仕掛けたセルビンを回収してくるか、
おお、小魚やカニが!(^^)♪、岩海苔もちょっと回収しよう。

夜になったら、それらを調理して、焚き火の明かりのもと、
明日の生活のための道具を作ろう。さっきの空き缶の残材、
具体的には空き缶のフチを削って曲げて釣り針を作ろうか。

小さく出来ないし強度も無いから折れやすいけどそれでも
無いよりあったほうがいい。来ている服から繊維を少し取って
簡単な仕掛けを作って夜のうちに仕掛けをしておけば朝には
少し大きめの魚もget出来るかもしれないな。

あとは山側に行って食える植物を探そう。あぁ早く明日が
来ないかなぁ(ワクワク)

…はっ!いかんいかん、脳内妄想が暴走しちまった(^^;;)<ばき

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ウチの会社はこういう楽しいイベントを社員に用意してくれる
事はないだろう。日清食品の社員はホント恵まれてるなぁ。

 

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2009.07.29

とりあえず帰ろう

帰ろう

約7ヶ月に渡った今回の現場生活も一応今日で
区切りを付けて一旦自宅に帰ることになった。

旅館の部屋で荷造りしてアトレーKSRを積み
込んだ後で出張用の生活用品を載せてみた。

この姿でやってきたのだから当たり前なんだけど
今の自分の生活はバイクを含めて軽1BOXに
ちょうど収まる程度で事足りていたんだなぁ...

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さて、宿も引き払って走り出して、高速に乗る前に
ガソリンと明日からの自宅で食う食材を買い込んで
家に帰ろう。

到着は21時ごろかな?、アトレーにはチト辛い
長距離ドライブなもんでね(^^;)

 

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2009.05.23

私的ウラシマ効果

ほんと数日前までGWで休んでいた、と思ったのだが、気がつけばもう
5月の最終週。あれ?現場に戻ってから、もう2週間もたったの(^^;)?

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確かに工程はそれだけ進んでる。残業もこの2週間で*0H+休出で
前半休んだツケをいやというほど払っているから、確かに忙しかった
事は間違いない。でもそんな『仕事の時間軸』は確かにガンガンに
流して(流されて)いた自分が、ふと我に返って『自分の時間軸』に
移動してくると、その瞬間にまるで浦島太郎のような気分になる。

つまり、この二週間もの時間の流れの中に、『自分の時間軸』で
生きていた時間が本当に少なかったって事なんだろう。

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浦島太郎のように楽しい時間軸を過ごしてから現実に還ってくるのは
確かに悲劇だが、辛い(または不毛な)時間軸を過ごした結果、残り
少ない自分の時間を失うのも、また悲劇なんだと思う。

生きるために働く、確かにそれはそうだ。

だが限度を超して(または境界を見失って)働くのは、やっぱ嫌だな。

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この業界は、世間の不景気が信じられないくらい猛烈な仕事量があり
探しても探しても(使える)人がいない。たまに下からくる出向社員や、
派遣会社からやってくる(有能な)人は複数部門で奪い合いが発生
する位に常時慢性的な人材不足に悩んでいる。

それもあって、自分もこんなハメになっているのだが、つい最近上司に
今のままでは現職を継続できない、なので事業部間を超えた異動を
希望する旨を申請してみた。

これは今の仕事を一時的に休む、とか、離れる、ではなく、もうこの
仕事はやらんぞ!、という不可逆の片道切符だ。だからある意味で、
社命に背く反逆者のレッテルを張られる行為なのかもしれない。

少なくとも日々人材確保に奔走している上司への印象は最悪だろう。

でもこれは、『自分の時間軸』でもう少し生きるためには必要な事だ。
だから、これから少し、会社と戦ってみようと思う。

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・・・と、威勢のいいことを書いてみたりしているけど、実は明日も
仕事なんだよなぁ_| ̄|○<ばき

 

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2009.04.12

未来は自分で選ぶモノ

最近、出先の職場に久々に現れた直上のTL(チームリーダー)に
こう問われた。

 TL:「ino、お前はこれからどうしたい?」

実は自分の今の職務は、建前の上では「研究部門からラインへの
2年間のレンタル」なのだ。その期限が今年の夏に終わる。その
後の事をTLは問うている。彼いわくこのままここで働く、という
答えを自分が言い出すのを待っているような気配はある。

…だが、この問いに自分は即答が出来なかった_| ̄|○

出身部門の研究開発の場は、この不景気もあいまって壊滅状態だ。
自分一人が戻ったらそれだけでひっくり返りかねないような小船の
ような組織だけに、元鞘に戻る、という事は現実味の無い選択肢だ。

傍目には、今の仕事を継続するほうが、一番いいように見える。
だが、このままこの部署に残り、今のような職務を継続する限り、
自分には未来が全く無い。このまま死ぬか辞めるまでこの状態が
ずっとずっとずっと継続するのだ、家にも帰れず、家族も持てず。

ではどうする?

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自分も気が付けばもう40歳、もう一からのやり直しは不可能だ。
かといって、このままの「地獄ロード」を突き進む体力も気力も、
何のモチベーションも無い以上、正直尽き果てかけている。

このままこの仕事をする限り、体力が尽きて倒れない限りは職が
(安定収入が)確保されている、と断言出来る。なぜなら、今の
仕事はこのまま少なくとも今後50年くらいは継続するから。

この不景気のご時世に上場企業の正社員として、自分の専門知識と
技能と経験をフルに駆使し社会に貢献する事が出来て、そこそこの
年収を得ていられるのは、そのスペックだけ見れば過剰すぎる程に
幸せな事なのかもしれない。

でも、その現状が、自分の幸せを増すために何一つ機能していない。
むしろ自分の人間としての希望や、夢や生きがいを全て奪っている。
このまま定住する可能性を完全に捨て去り、老人になるまで延々と
現場を回り続けるだけの今後の人生には一体何の意味がある?

------------

TLからの問いには、この現場が終わる夏前までに答えねばならない。
この一年間、悶々と悩み続けていた事に対する決断を迫られている。

これからの数ヶ月間は激務に追われながら今後の人生をどうやって
生きるかの判断をして、不可逆の選択をした上で、大きく舵を切る
という訳だ。

さあ、どうしようかな(^~^)?

問われた時には即答が出来なかったけど、とりあえず強気で今の
職種から名誉ある撤退を目指そうと思う。今のままでは若くない
身体も、未熟な精神も、長くは持たない。

その結果、配属替えになり、収入が激減し、他事業にトバされても、
それはそれで一興だし、最悪退職して転職でも、退職してバイター
になっても、全てを失い河原や公園デビューしてそこで暮らす事に
なったとしても、それでもそこで生きていける!という妙な自信が、
自分にはあるしね(苦笑)

 

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2009.03.03

行くかぁ!

かれこれ一週間以上仕事から離れて、失っていた自分の日常生活を
過ごせた休みも今日で最後。明日からはまた怒涛の仕事量を抱えて
現場でがんばらねばならない。

でも、この休みは今までの現場と現場の狭間の休みと違って疲れた
時に思い切って取れた休みなので、思った以上にリフレッシュ出来た。

荷造りも終わったし、さぁ!行くか!

次の休憩地点(=休み)まではまだまだ道は遠く、天気も(見通しも)
良くなさそうだけど、オレは単車乗り、その良くない過程も全てひっくるめて
それを楽しんで「旅」してやるさ(^^)

 

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2009.02.24

過労死≒一気飲み死

少し前までいた現場の仕事が、ようやく一段落ついて、普通だったら
これで自宅に戻って日常の生活に戻れる、はずなのだが、自分らは
とある特殊な問題にだけ対応する「特攻野郎Aチーム」のような存在
なので、その問題があるかぎり、日常には戻れないので、そのまま
次の現場に流されてしまった_| ̄|○

そこでは、他所との都合で、自分ひとりだけが現場入りして、後から
やってくる仲間のために下地ならしをしておく、という役目を担った。

通常ならば二人でやる仕事だ。でも、他所でも同じような現場が立ち
あがろうとしているため、自分しかフリーで動ける人間がいなかった。

そこから約2週間、一日も休まずぶっ通しで一人でその重荷を背負って
働いていた。正真正銘、寝るか働くか、しかないような時間をすごした。
宿でメシが食える時間には帰れず、毎日食パンを齧ってばかりいた。

------------

今まで、次の現場に行くたびに、それまでの仕事量と責任を超える量の
重荷を背負って、どうにかがんばっていたが、今回背負わされた量は
ちょっと割り増し量が多すぎたようで、自分には耐えられる限界を超えて
いたようだ。

最後の方では毎日の睡眠時間が2時間程度となり、猛烈な頭痛が
早朝から正午ぐらいまで続いて、通常なら夕飯を食ってるような時間に
なると、右目と左目でものの色が違ってみえたりして、常時苦痛に
満ちた顔をするようになっていた。便所の鏡に映る自分が日々人相が
悪くなってゆくのが自分自身で良く判っていたが、どうしようもなかった。

限界だ、もう死ぬしか救われる方法は無いのか?と頭の片隅で
思い始めた10日ほどたった頃、遅れて仲間が一人現場にやってきて、
それで自分は救われた。

一言で例えるなら、それはまるでコー○ックか、イ○ヂクカンチョーの
ような劇的な効果があった。一人で抱え込んでパンク寸前だった状態に
まるでそれを投与したように、苦しくて苦しくて死にそうになりながら
抱えていた溜ったモノが堰を切ったように一気に流れ、自分はフン死
せずに済んだ(^^;)<ばき!

------------

過労で死ぬ、というのは笑い話か作り話のようだけど、今の自分には
それが良く判る。例えるならばそれは新歓コンパの一気飲みで
急性アルコール中毒になって倒れるのとよく似ている
…気がする。

そんな事をすると危ない、と誰もがシラフなら判っていても、すでに
酔っ払っていると、そして自分らの周りも似たような酔っ払いばかりの
異様な雰囲気にいると、それが「その場のノリ」とかいう理不尽な
理由で平然と行われてしまうように、過労も、これと同じ殆ど同じ
プロセスを経る。

「お前なら出来る、お前だからやれる、さあ♪さあ♪、もっともっと♪」

と、やって限界を超えて飲ませる(働かせる)とか、または威圧的な
態度で周りを囲んでまともな思考や意見が本人に届かない状態にして
本人が逆らえないような状態にした上で、無理強いをするわけだ。

「オレの酒(仕事の依頼)が飲めねぇっていうのか!まだ酔っ払って
(疲れ果てて)なんていねーだろがコラ!、さあ!飲め!(働け!)」

…って具合に。

これで倒れても、強いた連中はこう言うだろう。「飲めない(働けない)
のならその時にそういえばいいのに、自己責任だろ、自己管理が
なってないだけだ、オレラには何の責任もない、こいつが勝手に
飲んで(働いて)倒れたんだろ。」ってね。

------------

…で、いろいろ思い立って、猛烈に忙しい時期だけど、仕事を休んだ。

あ、現場に残す仲間に同じ負荷がかからないように、本社からの
応援をちゃんと依頼して、確保した上で、なのでご安心を。

仕事で失われた日常生活と、自分自身の人生を取り戻すためでもあり、
伸び続けて塑性変形した自分という人間のバネを縮めるためでもあり
もうやってられっか!、という会社への反逆でもあり、もう自分の限界!
という内なる声に対する唯一の対策として「ねばならなかった」のだ。

この結果、給料査定が下がろうが、会社からの評価が下がろうが
自分は一向にかまわない。もし社命に従えない使えないヤツ!として
これで年収が今から200~400万くらい下がっても、自分の生活には
何の影響もないし、そんな些細な事は『仕事で死ぬ』よりはマシだ。

そうやって会社から奪い取った(取り戻した?)休みは約一週間。
本当は一ヶ月くらい休みたかったのだが、仲間という人質を会社に
取られているので、そこは仕方が無い。

この間に身体を休め、精神を休め、としたいのだが、ほったらかしに
していた日常生活のツケをこなさねばならないために、結構忙しく
なりそうだ。でも仕事で忙しいという不毛な状態よりマシだからさ。

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これを見て「こいつは仕事を放り出して無責任なヤツだ」、と思うかな?

・・・違うよ、責任があるから、それをきっちり果たすために休むのさ(^^)

 

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2009.01.18

神が与えたもうたインフルエンザ

前回のネタとした頭痛に悩まされながらも、クスリでどうにか押さえ込んで
どうにか職場復帰を遂げた、とある日。現場での仕事を終えて事務所に
上がってきた自分は、平衡感覚がおかしいことに気が付いた。

どうもフワフワとしたスポンジの上を歩いているような歩き方をしている?

自席についてPCを立ち上げ、一服のコーヒーでも入れようかと席を立ち
上がろうとしたら、足元がグラついてそのまま膝を付いた。あらら?何?
そういや、どうも熱っぽいな。吹雪の外から暖房の効いた事務所に入った
事で、そのまま着ていた防寒服のせいかと思っていたのだが、違うな。

どうやら発熱しているようだ。事務所にあった体温計で熱を測ってみた。
すると39℃程の熱が出ていた。

今の頭痛を押さえ込む鎮痛剤は、強力な解熱剤でもある。それが効いて
いる時間中で、これだけの熱が出ている、という事はちょっとありないぞ。
もしクスリが切れたら、40℃超って所か?これは単なる風邪じゃないな。

------------

責任者に事情を告げると、すぐさまタクシーが呼ばれ、自分は到着した
タクシーに乗せられて、そのまま夕方までやっている病院に送られた。
鎮痛解熱剤が切れかけて発熱がさらに加速していたため意識朦朧と
しながらたどり着いた場末の個人病院で、すぐさま寝かされて、問診を
受け、とりあえずの水分と栄養と、解熱?のために点滴を打たれた。
そして検査だ、と言って妙に長~い綿棒を鼻の穴に突っ込まれた。

そう、インフルエンザの疑いがあるのだ。だから現場事務所での拡散を
防ぎ、一人でも被害者を減らすために(=工程の遅延を最小限とする
ために)、自分を強制的に病院に送り、インフルエンザなのか、そうでは
ないのか検査を受けて結果を速報で事務所に連絡しろ、という密命を
受けてのタクシー通院、だったのだ(^^;)

------------

約一時間で点滴が終わり、その後検査結果を聞くと、やっぱり自分は
インフルエンザらしい。なので、最近は耐性のあるウィルスも出回って
いるようだが、それでも今でも特効薬であるタミフルが処方された。

副作用でもしかしたら意識が錯乱してその辺で踊っちゃう♪、かもしれ
ないけど、ま、それも一興だろ、と処方に対する同意書にサインをして
それを受け取った。

Tami

また、インフルエンザ、という結果を事務所に報告したら、医者から通告
された『5日間出勤禁止』という指令が律儀に実行される、とのことで、
一番仕事が忙しい時期であるにも関わらず、自分は仕事のラインから
スッパリと外れ、会社の寮の一室に隔離されることになった(^^;)<ばき

メシは寮長が病人仕様のメニューを3食自室にデリバリーしてくれる事に。
フロは、・・・症状が好転するまでは基本的に使用禁止となった(^^;;;)

いや、現場での集団仕事とか、寮のような集団生活にインフルエンザ
患者が発生すると、放っておくと爆発的に流行してしまうから、それは
正しい処置だ。むしろ、そこまでいろいろとやってくれる事に驚嘆しつつ
自分もそれに同意した。これが正社員であることのメリットなのか?

その日から毎食部屋までメシが運ばれ、一切の仕事から切り離されて、
PHSで繋がったノートPCとTVのみが外界との接点、という、まるでヒキ
コモリのような生活が始まった。とはいえ高熱で布団に寝込むばかりで
ちっとも楽しくは無いのだが。

ま、草臥れ果てた心身を休ませてやろう。今はクスリの薬効に身を
預けて、ただ寝るだけだ。  ZZZZzzzz・・・・・

------------

おお!、さすが特効薬タミフル!!!

一日半寝込んだら、そこで熱がストン!、と下がった。

タミフルはインフルエンザにしか効かないらしいから、正真正銘今回の
発熱はインフルエンザだった、って事か。

で、その後は微熱と咳き込みが残った状態で、こうやってPCを弄れる
ようになった。仕事から切り離され、情報も入ってこない状態なので
TVを眺め、PCを弄り、本を読み、音楽を聴いて、ただ寝っころがる、と
いう自堕落な時間をインフルエンザ治療という特権を得てすごした。
病人食なので、メニューに偏りはあるが、時間がくれば寮長が、メシを
デリバリーしてくれるので、部屋から出るのは便所だけ。


・・・しっかし、こんな状況だと、社会参加している実感は毛頭ないな(^^;;)
世のヒキコモリの人の生活や、刑務所の独房ってこういう感じ(._.)?<ばき

ま、いいのだ、少し働きすぎたんだから、せめて出勤停止処分の病気の
間くらいは少しだけ仕事のことを忘れさせて、休ませろってんでぃ(^~^)
そういう病気でなければ相当ひどくたって働かなきゃならないんだからさ。

 

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2008.12.04

今年も冬ボ来る(ゼニより欲しいのは自由)

昨日近状をUPすべくネタを書いてたら現場用ノートPCが突然飛んで
すべて消失。うーん不吉だな、まぁ愚痴を一本UPせずに済んだ、と
いう事で良い方向に考えよう(^^;)<ばき

------------

ニュースを見てると世間は不景気らしく、派遣切りとか内定取消し
とかいうネタに事欠かない。あーあ、そういう人はこういう特殊な
現場に辿り着ければ、ここは慢性的な人不足だからどうにでもなり
そうだけどなぁ。18歳以上ならばOKだから60過ぎの人まで現役で
働いてるよ。

そんな現場で健康と人生を切り売りしながら働く自分に冬ボーナスが
早くも支給された。ボーナスと言えば、昔は嬉しかったはずなんだが
今の生活だと何の感動も感じられないのはそれが支給されようが支給
されまいが、自分の生活が何一つ変わらないから…なんだろうな。

支払明細を見ても、紙の上にトナーで数値が書いてあるだけ。
ネットで銀行の残高をみると、液晶の上に数値が表示されるだけ。

その数字に何の意味も可能性も見出せない生活だから、多分それを
現金で手渡されても、ちっとも嬉しくないんだろうな、とふと思う。
せめてそういう事にも幸せを感じられるような状態でありたいよ、
そうでないと何か悲しいよね、今みたいな生き方ってさ。

------------

最近はここをUPするのも一苦労みたいな状態になってるので、折角
だから、以前やっていたような冬のボーナス全貌を公開してみよう。
あまり参考にはならないと思うけど、まぁ笑い話のネタにでもして
貰えれば自分の存在価値もあろう、ってもんだわな(^^;)

 基本SPEC :勤続17年目、39歳10ヶ月、大卒、男、配偶者&家族無
 勤務先  :特殊な現場で特殊な仕事をする某上場企業の正社員
 職種   :現場エンジニア(工事計画、設計、工事管理その他)
 特記事項 :かれこれ一年以上現場出張が断続的に継続中_| ̄|○

 支給 冬期賞与:1327500
 ------------------------
 天引 所得税 : 188885
    健康保険: 37156
    厚生年金: 101847
    雇用保険:  7965
 ------------------------
 支払 手取総額: 991647

…そっか、もう少しで手取で100万くらいになるのか。

ボーナス額面100万円突破を喜んでいたのは2006年の夏だったかな?
それ以降ずっと当たり前のように突破してるから、最近はちっとも
嬉しくないや。むしろ死にそうになりながらこうやって働いている
のに、ちっとも増えないのは納得いかないな。いや、今年の夏ボは
1393500円だったから5%弱のボーナスカットじゃないか_| ̄|○

でも、もしこのボーナスを全額辞退したり返金したらもう少しラクに
なれたり、奴隷のような労働条件から脱せるのであれば、この程度
だったら喜んで会社に突っ返すんだけどな(-_-;)<ばき

珍しく現場に来ていたカチョーに雑談交じりにそういう話をしたら、
ちっともまじめに取り合ってもらえず冗談だと思われてしまった。
…実は、かなり本気なんだけど。
 
 

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